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創約 とある魔術の禁書目録(4) (電撃文庫)

感想・レビュー
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 トミィ
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【図】当麻って完全にヒーロー気質よね。困ってる人居たら絶対助けるぜ!(女の子含む)精神で、敵へと突っ込んでいくのは凄い。そして、トランスペン?だっけ?自動翻訳ペン、あれが、いい味出してる(面白いって意味で)と思った。翻訳が倒置法みたいに翻訳されてて読み辛いのか読みやすいのか分からない(笑)消えたロサンゼルスの人達、誰一人欠けることなく帰ってきてよかったです。そして、アレイスタークロウリ(ローラの姿)再登場。コロンゾンも短くなった髪の毛の中で何とか生きてた模様。そして、脳幹さんも生きててよかった。
0255文字
omidas
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ネタバレ言ってしまえば平常運転な内容だったが、前巻よりは確実に面白かった。妹達が再登場するところは良かったし、何だかんだ言っても上条当麻とインデックスが揃って出てくると読んでいて楽しい。
0255文字
たつや
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だよねぇ、 前作で死んだかと思った浜面仕上は、入院中らしい。。 とうとうシスターズが、表舞台に。 御坂美琴との折り合いは今後どうなるんかな 「創約 とある魔術の禁書目録4」からのフレーズです。 「精一杯頑張った人には、それ以上の幸せが到来すべきだ。」 ブログ:https://sunnext.exblog.jp/30498949/
0255文字
卓球療法士K
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「非を認めるのもまた強さ」
0255文字
たかはし
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シリーズ第4巻。ロサンゼルスの住民全員消失という衝撃的なスタート、対応に追われる大統領と現地調査に向かう上条達見たものとは。科学も魔術も使えるものは何でも使うアンナの不気味さが巻を追うごとに増していく、そんな中でも上条や大統領の真っ直ぐさが光り輝いている。一方通行の裁判もいよいよ判決の時、更には重傷を負った浜面と主役達の近況も見逃せない。
0255文字
JohnSmith
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ネタバレ【2023-015-1618】図書館より。
0255文字
フラチキさんです
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★★★★★ 序盤のロサンゼルス3000万人消失によるゴーストタウン散策のくだりが超面白い。とある読んでてこんなにワクワクしながら読んだの久しぶりに思えますね。後半はいつも通りのノリと複雑な魔術の例えでドンぱちしてます。序盤の捜索が面白かったので一応この評価、後は結構熱血的な展開が多くて上条さん主人公のお話だなーとしみじみ。まさかロベルト大統領がまた登場するとはねぇ。まあ書きやすそうなキャラではある笑。次巻もとりあえず読みます。
0255文字
リュ
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3巻は上条さん不在らしいから、4巻先に読んじゃった。 行動がすべて正解になるのではなく、現実のように間違った道に行く所も書かれるのは良いね。(ステイル) 妹達の登場も良かった。 上条さんは気にしてないだろうけど、私前々からステイル好きじゃないわ。嫌いというほどの憎悪はないけど。
0255文字
原寛貴/王道帝国@ブックウォーカーキング/ニコニコブースター
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かまちー天才。惚れ惚れする。
0255文字
とし
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思いのほか読むのに時間かかった。 つまらなくはないんだけれども…創約に入ってからずっとこんな感じだけど(笑) ま、ぼちぼち追っかけていきますよ。
0255文字
燃え尽きタコ
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魔術と科学の融合が主軸だからか目から鱗な話多いな。星の並びからパスワードを解き、神に祈って量子暗号の中身を外からまさぐる。科学一辺倒でも魔術一辺倒でも負けるのはヤバい。上オティはやっぱ公式が最大手ですね。
0255文字
じお
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★★★☆☆ ロサンゼルス市民3000万が消失という異常事態にイギリス清教の面々と共に現地に赴く上条当麻はこの事件を解決出来るのか、姫神…お前生きてたのかな創約第四巻。今回もまずまず面白かったです、創約に入ってから持ち直してきてると感じる本作、少女と母親の思いを守るために そげぶする、原点のような流れで楽しめました。神父とねーちんも出てくるしね。インデックスもとうまはそうだよねって空気感が良かったし、大統領とあの子らの活躍も良い。全体的に満足感が高い巻でした、この調子で進んでほしいところ。
0255文字
アウドン
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ネタバレ母娘を助けるために突っ走る,爽快な展開だった。ステイルがガチで撃つとは思わなかったが。ロベルト=カッツェが大立ち回りを演じるあたりから,急速に面白さが増した。まさに科学と魔術が交差するとき,2つの融合を力に変える相手とどう渡り合うのか。地味に御坂との国際電話のくだりも好きだった。
0255文字
マツ
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最近にしては面白かった。説教くさい上条さんはそれでいいと思う。400ページもいるかな? この話。もう少しコンパクトにまとめてほしい
0255文字
ykt
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ネタバレ物語的にはあまり進んでいない気がしたが、終盤に今後の展開に繋がりそうな人物や展開が多くあり続きに期待。インデックスが久々にヒロインをしていて少し感動した。
0255文字
fap
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主人公が活躍していないのかしているのか判然としない。 繰り返される名詞は頭の位置よりも高く掲げた尻が今回は該当することが明らか。 煙草を吸う魔術師との仲の悪さは以前より知られているが、 終わればいつもどおりになるさばさば感を信じることが難しい。 騙し合いが高度すぎて騙されていることに気が付かない読者の数が多い思われることは確定的である。 私のことである。
0255文字
miura
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最初の大規模かつ、ホラーっぽい展開だったのが、種を明かすと拍子抜けな感じ。まあ、種明かしってそいういうものだろうし、そうしないと勝てるものも勝てないよなあ。
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寒っ!!
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とりあえず作者がその都度思いついた設定で書いているのかな。アクセラレータがツンデレの活躍をしてもらう場面がまた出てもらいたいところだ。
0255文字
土屋智一
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ネタバレ今回はあまり脇道にそれずほぼ一冊丸ごとロス市民3000万人消失事件。全体の構図がシンプルなだけに登場人物各々の持ち味がそれぞれの選択に繋がっていく様子がわかりやすかった。問題発言製造機ことロベルト=カッツェが清々しいくらいにエッジが効いていて面白かった。反対にアンナ=シュプレンゲルが切なくなるくらいに性根が腐っている。シスターズが表舞台に引き出されたことでようやく日の目を見るかと思いきや、どうもそれすらアンナ=シュプレンゲルの悪意に満ちた計画のうちらしく、さらに世界は泥沼にはまってゆきそうな予感。
0255文字
キリル
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アンナとの激闘の直後、休む間もなく今度はロス市民3000万人消失事件の解決に赴く上条さん。この事件の真相の仮説を登場人物視点で章の終わりごとにいくつか提示し、徐々に真相へ絞り込んでいくという挑戦はなかなか面白かったですし、あえて主要人物を表に出さず、物証やほかのキャラの視点から人物像を明らかにしていくというのも推理小説っぽくて面白かったです。ロベルトの言葉が印象的で、どんな立場であっても気兼ねなく個人としての意見が言える環境があることは大切だなと思いました。ガンアクションもなかなか派手でよかったです。
0255文字
マコト
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ネタバレロス市民三千万人消失という未曾有の事態に上条さんがポンコツ翻訳ペン片手に乗り込みそげぶする痛快大冒険で面白かった。 アンナの卑劣な罠で母が悪だと思い込んだヘルカリアに、上条さんが信じて探し当てた答えを彼女にぶつけ疑いの壁を叩き割るシーンが泣けた。 一方通行が妹達を守ろうとしているのに気づいたロベルトが本当にやりたい事から逃げるなと演説をぶちあげ妹達を迎え入れると訴えたところは、子供が一世一代の大博打に打って出たのに大人が助けないでどうする、ましてや大人のトップアメリカ大統領がだ、という心意気を感じ泣けた。
0255文字
ソラ
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もはや全体としての設定の理解は放棄してしまっているのだけれど、本作単体としては面白かった。
0255文字
くろ
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メリケンシスターズ△
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ジェイド
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12月26日、ロサンゼルスに本拠を置くR&Cオカルティクス撃滅に赴いた学園都市イギリス混成軍と州民消失の解決のため、禁書目録と上条当麻は極寒のロスへ。神裂ステイルと一緒なの久しぶりな気がする。薔薇十字は科学を使って魔術を補強する辺り科学と魔術の境界なくなってきたなあ。そして強いからこそ相手の強さを際立たせる感じに負ける神裂よ…。にしても前2巻から一日しか経ってないし上条さん半日ぐらいしか休めてない!次も一日ぐらいしか経ってなさそうだけど次巻はどうなんだろ?学園都市が舞台に戻るんだろうか。
ジェイド

前巻あの最後の浜面は重症で予断を許さない状況なのね。けどそれで死ぬようなことあれば学園都市とイギリスで戦争になるとか最大主教職権乱用だと思うの!そして一方通行も判決出た辺り動けるの上条さんだけだから上条さん一本で話進める感じかな?しかし企業のR&Cがここで壊滅は早すぎる。それを持って企業や金持ちを管理させる世論作らせる辺り結局相手の掌の上だし!新自由主義やロビー活動と現実でも一部のために多数から富を奪うような政策誘導とか問題ではあるけれど。

06/07 04:36
ジェイド

あとがきで言ってたけどステイルはルーン魔術が便利過ぎて出しにくい言われてるのは笑う。いたら色々解決出来そうだから仕方ないけど。アレイスターも遂に動き出したけど、当のアンナは自分を出来る存在探ししてるようだけど。しかし何かアンナ含めて創作や伝聞として伝えられる魔術師達が今後の敵になるんだろうか?

06/07 04:45
0255文字
原寛貴/王道帝国@ブックウォーカーキング/ニコニコブースター
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長すぎない? 文字多すぎない?
0255文字
Abercrombie
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大寒波に襲われたロスで3000万人消失の謎を追う主人公。お供は初期メンバーの3人だが、懐かしく思っていたのもつかの間、あっさりバラバラに。@はいつもどおりの熱血展開だけど、今回の謎解きはほとんどオティヌスまかせだったような…。
0255文字
りるぷん
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ネタバレおっおぅ…ラスト怒涛の展開でしたが理解しきれなかったな時間空いた時2度読みかなこれは。って今回も超ハードスケジュールな上条さん。ステイルとねーちんと久々に組んでアメリカへ。インさん帯同したのに、もう理解者オティちゃんに全て美味しいとこ持ってかれるわ笑オティちゃん好きには中々良かった巻ですが、設定がハイテクすぎて難しいな。美琴じゃなく初春呼びなよって思いながら読んでました。それにしてもみさきちはもう感情全く隠す気なさそうで笑うしかない★★★☆☆
0255文字
レフ
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四国ゲームほどの思い切りはない。
土屋智一

スタートラインは似ていますが、西尾維新の伝説シリーズは悪意も正義も復活もなく、ひたすら偶発的な死を積み上げ続けたサバイバルゲームでしたから、説教臭さが売りのこの作品とはだいぶ毛色が違いますね。

07/10 09:30
0255文字
Kikm
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ネタバレ裁判にアレイスターが殴り込んでくるのかと思ったけど違った
0255文字
光心
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ネタバレ前巻の浜面の話から一転今度は上条さんがLAを走り回っているわけなのだが……なんというか、問題の本質がずっと変わってないまますべてアンナの手のひらの上で解決「させられた」ということがあいつの立ち位置的に納得できるのよな。今回「情報検証」というのをすごいやってて、今までもそういうことはあったりしたんだけど、あとがきでも書かれていたように意図的にそれをしているのが面白くはある。重要なのはこの過程なのだと思うけれど、多くの人はおそらく世界の善性による解決を楽しむのだと思う。
光心

そして、アンナの言う通り、今回のR&COの惨状により「成功者を潰せ」あるいは「世界は『平等』であるべきだ」と考えるだろう。それはどうあっても「悪平等」でしかなく、交通事故が起きるから全世界から車をなくそうというような誰も得をしない平等を世界が望む可能性がある……能力自体に善悪は存在しないのではあるが、能力自体への危機感を募らせることは大いに理解できる。むろん、それも今回誕生されたものへの祝福、あるいは自由の賛歌により肯定はされる。されるが、それはアンナへの反対意見から発されているように見えなくもない。

05/23 22:28
光心

だから、必要なのは自由であって、それこそ、「アンナの存在すら肯定する世界」であるはずだが、だからこそあいつの迷惑さをどうにかしないといけないのではある……このバランスの難しさは、だから、すべての人間が「倫理観を持つ」という前提から外れる「子供のように衝動で破壊するやつ」をどうするのか? という話になると思っている。『呪術廻戦』はそれでも真人をぶん殴り、「ヒロアカ」はそれでも救いに行きたいと願うわけで、「とある」シリーズは後者を既にオティヌスでやっているから上条さんが前者を選択するのだろうか?

05/23 22:33
5件のコメントを全て見る
0255文字
葛宮詠
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微妙
0255文字
カミジョー
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ネタバレ今回の話はシンプルで一直線なストーリーで面白かった。こういう話はやっぱり上条さんには似合っていていいなぁ。しかしアンナ。幸せな親娘をあんな風に追い詰めるのは許せない。しかも大切な夢をあと一歩のところで捨てさせて……。けど夢を捨ててまで大切なものを守ろうとしたのはかっこいいな。 そして久々のステイルくん。ずっと一方その頃扱いでこんなに長く登場することなかったよね。ねーちんもまあそうなんだけど、割とすぐ出番なくなったし。 ロベルトも急にガンカタ始めて面白かったな。いや今のところ創約は当たりばっかでいいね。好き
0255文字
つばき
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3000万人、全人口が消失した極寒のロサンゼルスで上条は事件解決に挑む。 前半の謎解き展開から熱いバトルに持っていくのは流石。今回の事件と引っ張ってた問題を繋げて解決するのがめっちゃ良かった。旧約からいる初期キャラで創約でやりたいことやってる感がよき
0255文字
新井純
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ロサンゼルスから、3000万人が忽然と消えたわけだが。 なんだかよくわからない展開とラストだった。 ステイルはやってる事がイマイチ良くわからんキャラ。
0255文字
マヌヌ2号
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禁書シリーズに対するセルフサンプリングみてーな話なんだよな。新規性はないが同時にぶれてもいない。フォーマットがあまりに盤石だ。それはそうと、おれはいまだに薔薇十字の面々に悪役としての深みを感じないので創約に乗りきれていないところがあるんですよね。禁書シリーズの敵役、願いは間違っていないが方法を間違えた人が多いけど、今のところアンナって真っ当な邪悪なので、なんかこう、バックボーンが見えなくて……数々の敵役を魅力的に描いてきたかまちーのことを信じてはいるけれどもね
0255文字
マサヒラ
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ネタバレ今巻は学園都市を飛び出し久々のアメリカが舞台のお話。これまた久々なキャラもいたりと今巻は登場人物が結構多かった印象。その為、結構視点が切り替わったりして読みづらかったかな。あと敵キャラのセリフ面が事情があるとはいえ変な書き方してるのも読みづらさを増してたし、今巻はそこの点について非常に残念。と言っても、それ以外はいつものとあるって感じだし、内容も熱くて良かったかな。そして何より気になるのはラストの展開で新たな敵キャラ達の示唆やあの宿敵のカムバック的な行動には次巻以降の展開に期待せざるを得ないかな。
0255文字
Tea
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ネタバレ今回の上条当麻はロサンゼルスまで飛び立ちます。創約4巻にして久しぶりに上条当麻っぽいお話の流れでした。ここ最近は初心に戻ったようなお話の流れはなかったので、キメ台詞からの解決編は本当に爽快でした。それにしても、今回の件でミサカーズ達は世間に知られることになったし、戦闘中中継されていたんだから当麻もそうだよね……? 彼女達が日常でどうなるのか、それと姉である御坂美琴とその周りはどういう風になるのかちょっと気になりますね。
0255文字
海底撈月
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ネタバレ久々に当麻とオティヌスペアによる王道の展開をたどった巻でした。自分が守ると決めたものは、それが善であれ悪であれ守りきるという本質の見せつける様は、オティヌスのときとも重なるもので心踊りました。そして、妹達を世界に認めされるという一方通行が望んだ道筋がようやく実を結び、長かった道のりにようやく終着点が見えてきたのかなとも感じました。アンナ=シュプレンゲルというとあるシリーズの中では異質な、信念ではなく娯楽として他者を踏みにじっていく相手に当麻がどう相対していくのかとても楽しみです!
0255文字
みやしん
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まーたロリ増えた。なんだかんだ、魔術サイドの方が展開を受け入れやすいから比較的抵抗が少ないけど、クローンの話題になったのは唐突。もういい加減日常パートやってくれ。作中でも一瞬言及されたが、幼女だから親子だから勧善懲悪の善側である必然は皆無にも関わらず躊躇なく加担する。大統領による成年の主張は即物的であっても支持されるのは、それは誰かの言いたい本音を大声で発っするから。
0255文字
みどり
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アメリカ大統領がこんな人だったら、世界の地図は変わってるんだろうなとか思ったり思わなかったり。 今回は、ずいぶんととーまがとーましていて、結構気分よく読めた。 やはり、「善意の青少年」(鎌池先生の基本)はこうでなくては、と思う。 ちょっとだけ、インデックスも活躍したし、何よりインデックスが記憶がないけど記憶がある設定、まだ生きてたんだ、とか思った(笑)
0255文字
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