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子どもの幸せは腸が7割 3才までで決まる!最強の腸内環境のつくりかた

感想・レビュー
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HiMAT
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生活環境なんか清潔にしておいてナンボやろ、と思ってたけど子供にとっては必ずしもそうでは無いのね。知れば知るほど腸内環境がいかに大事かってのが実感できるようになってきた。
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yukiko1113
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脳は誘惑に負け、糖質などをすぐにほしがるが、腸は体に良いものを欲しがる。3歳特に1歳半までに腸内フローラの多様性は決まる。プロバイオティクスを取ると良い。菌を排除しすぎるとよくない。泥遊びなどが良い。いろんな人に触れる。両親ともよくスキンシップをする。太りやすい痩せやすいは遺伝ではなく腸内細菌が親子で似やすいからかも?多様性は変えられないが、数は増やせる。NK細胞は笑うと増える。10日〜2週間食事を変えるだけで腸内環境は変わる。
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maho
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ネタバレとてもわかりやすく、腸内環境の大事さを知れた。・3歳までに腸内細菌の種類が決まり、その後種類を増やすことはできない。ただし数を増やすことは可能・除菌をしすぎない・外遊びをたくさんさせる、動物と触れ合う・発酵食品やオリゴ糖をとる・プロバイオティクス・抗生物質はできれば控える・よく笑う・添加物が少なくよく噛めるものをおやつにする
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さんさん
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赤ちゃんがいろいろ舐め回す時期が来ても、神経質にならずにおおらかでポジティブな気持ちで過ごすことができる考え方。
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いな
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ネタバレ腸と腸内細菌は、①病原体を排除、②食物繊維を消化、③ビタミンB・Kを合成、④ホルモンや酵素の合成、⑤幸せ物質を合成、⑥免疫力の7割を担う、はたらきがあり健康になくてはならない機能。この腸内細菌は、生後1年半で9割決まり、3才までに確定する。腸内環境のバランスが精神にも影響する。/子宮内は無菌状態で、産道ではじめて菌と出会う。腸内細菌の組成を決めているのは遺伝子でなく身近な人の腸内フローラや食文化習慣の影響。そしてこの乳児期につくられた組成は一生変わらない。
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サウナを愛する市川市民
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いろんな人と触れ合って外で遊んで保菌を増やす 3歳以降は食事で補う、発酵食品などよく言われる食物繊維豊富なもの
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you
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ひたすら拭いたり洗ったり消毒したり、そういう細やかさが現代の親のあるべき姿であると感じ、自分の衛生意識、というか感覚のレベルを高めねばと思っていたが、腸内の菌を増やすためには過剰に消毒すべきでないと知り、どちらかというとホッとする。母乳のパワーを改めて知る。寒い季節でなかなか外に出られずにいたが、春になったらたくさん自然に触れて(物理的な意味で触ることも大切にして)いきたい。家族とのスキンシップも積極的にとり、肌と肌とのふれあいをためらわないようにしたい。動物に触れる機会、必要。
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Yu
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子どもが産まれた時に出会いたかった本。 「腸活」という言葉がSNS上で流行っていたが、漠然と腸内を整えることはまあ体にいいんだろうな、と思うくらいだったが、なぜいいのか、なぜ腸内を整えることが 大事なのかがわかった。子どもはもう3歳をすぎたのであとは食事でなんとかしていくしかないのだが、それにしてもコロナ真っ只中で産まれたうちの子はやっぱり腸内環境良くないのかも、、と心配。何十年か後、コロナ禍に産まれた子達は何らかの数値が低いみたいな研究結果が出るのだろうか、、
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ごんごん
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もうすぐ1歳になる孫のために手にした。 腸内細菌は生後3年までに、どんな菌が腸にすみつくのかが決まる。 スキンシップ、外遊び、食物繊維、生活リズムなどなど、まだ間に合いそうなことをトライしていこう。 3歳を過ぎてしまった大人は、腸にイイものを継続的に食べ続けることが大切。
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Yukimikan
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大人のメンタル面で腸って大事だなと思っていた今日この頃、子供にも大事なんだと再認識。うちの赤ちゃんは完全ミルクなので母乳より菌の種類が少ないはずなので、3歳までにたくさん外にでていろんな菌に触れさせようと思った。 道でおばあちゃんに赤ちゃんのほっぺを触られるのも気にしてたけど菌的には良いことだったらしい
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ほしねこ
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ネタバレ離乳食に関するアドバイスが書かれていれば、と思って手に取った。初っ端から「自閉症に腸内細菌が関わっている可能性がある」と記載が出てきてびっくり。まだまだブラックボックスだと思っていた自閉症にそんな研究結果が…?Kindle Unlimitedだし怪しいスピ医者の自費出版か…?と大変失礼な思いがよぎり著者名を調べたところ非常に高名な方でした。申し訳ございません。 本書では真新しい内容はないものの、今までの子育てで是とされていた内容について裏付けになる根拠を明示してくれる。子育てで悩んだら開きたい一冊。
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Sumiyo
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ネタバレメモ📝 ◯一年半で腸内フローラの組成バランス決まる →この時期までにいろいろな人やもの、自然に接して多くの菌を取り込み、病気に強いアレルギーになりにくい子に ◯3歳までに腸内フローラの種類が決まる ◯食生活や生活環境で変わる ◯感覚的経験を積ませる ◯セロトニンも腸が作っている ◯人や土にたくさん触れさせること(消毒に過敏になる必要なし)
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あに
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子どもが生まれてからマットやおもちゃ、手指など割と除菌していたのでショックな内容ではあった。色んなところに連れて行き、色んな人と触れ合い、過度な除菌はしない。ペットはいないので動物園でも行こうかな。発酵食品、海藻、野菜を摂取させる。1歳半までまだ時間があるので頑張ろう。
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まつしま
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腸内フローラの多様性は3歳までに確定するからこそ、菌について知識を持って子供の将来にとってプラスになることをしたいと思える一冊でした。サクッと読めるしわかりやすいです
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yuri
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子どもの腸内フローラは3才まで決まる。 沢山の菌に触れて腸にすみついてもらうために自然の中で遊ぶ(土と触れ合う)、色んな人とスキンシップを積極的にとる、除菌しすぎないようにする、発酵食品、オリゴ糖をとる、3才までは食品添加物や化学調味料の接種はできるだけ避ける、抗生物質の使用も慎重に行う。
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ニッポニア
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腸内細菌を育てるという発想で、明らかな毒でない限り、赤ちゃんも取り入れるように。以下メモ。人間の体は細胞とさまざまな菌たちの集合体、私たちは金の力を利用しながら生きている。住処を菌に提供するのと引き換えに菌の能力を利用している。菌を排除することが、清潔を求め過ぎることが、アレルギーやうつ自閉症につながる。親は子のためと思い、執拗に除菌をすると、逆効果。目先の利益に囚われて暴走する脳と、的確な判断の腸。赤ちゃんが汗かきなのは、大人と同じ数の汗腺があり、そこから汗が出るから。蒸れないように気を配ること。
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ぶた
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腸を過大評価し過ぎな気は否めへんけど面白かった。 腸は偉大。 赤ちゃんが色んな物を舐めるのは、菌を求めてって考えが斬新。 母乳が時期によって違うのも知らんかった。 まあ、ここらへんは子どもおらんし関係ないんやけど、3歳までで腸内の菌の多様性が決まるのは大人としてショック。 体にあったヨーグルトあっても、定着しいひんから食べ続けなあかんのは大変そう。 本で書かれてるように新しい菌を増やすことより、今の善玉菌を増やすために食物繊維や乳酸菌とる方が効率よさそう。
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おでんくん
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7割はちょっと言い過ぎでは?と思うけど、やはり食は大切。腸内細菌のバランスが崩れるとこどものうつ病のリスクが上がるんだとか。脳が欲しがる食事でなく、腸の細菌達の餌になるような食事(食物繊維やオリゴ糖など)をしよう。子どもとその腸内の細菌の育児をしないといけないのか。
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namnam
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腸内フローラは生後1年半ほどで9割が決まり、3歳までに確定する。 腸内細菌を増やして病気にかかりにくくするには腸内細菌のエサである野菜、豆類、穀類、海藻、発酵食品を積極的にとる。
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mayuge
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Audibleにて。3歳までに腸内細菌の種類は決まる。それまでにできるだけ多様な菌に接することが大切。過剰な除菌や抗菌はNG。もう少ししたら、どろんこあそびもさせたい。オリゴ糖や乳酸菌、食物繊維を意識した食生活を。抗生物質は腸内フローラのバランスを崩すので安易に使用しない。
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IWE
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「アレルギーの9割は腸で治る」の藤田先生の本。除菌しすぎはNGという主張が好きで、インタビュー記事などもよく拝読する。本書では子どもの腸内環境は3歳までにほとんど決まるというお話。子供がいると清潔にしなければと考えてしまいそうだが、あまり神経質になりすぎず、さまざまなものに触れさせたほうがいい。また無理のない範囲で、添加物の少ないごはん、おやつを食べさせるべし。Kindle Unlimitedで読んだが、紙の書籍を手元に置いておきたいなと感じた一冊。
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Risako
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腸内環境の重要性が理解できました。 意識して子育てしていきたい!
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マナティ
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腸は第二の脳。 3歳までに菌の数が決まるという逆説的に捉えると過激に消えるタイトルも、 読んで見れば優しいイラストと内容で読みやすかった。 3歳を過ぎても存在している菌を育ててあげることでバランスがとれる。 なのでいつからでも遅くはないし諦めずに知識を身につけて行動していくことが大事。
ニッポニア

子どもには幸せになってほしいですからね。ぜひ読んでみます。紹介ありがとうございます。

04/01 19:40
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ぎんごろー
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よかった。衛生仮説は知ってたけどそのメカニズムが分かって腑に落ちたし実践もしやすくなった。コロナだから親戚でもマスクしてもらってたけど熱ないならやめてみようかなあ。
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烏
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図書館で借りてすぐ返却するので、 急いでザーッと眺め読みした。 3歳以降の子ども・大人の腸内環境にも有益な考察を含む。 再読する。
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JOJO
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腸内細菌叢は一歳半までに9割が決まり、3歳までにほぼ決まるという(それ以降は数は増やせるが種類はほとんど変わらない)。とにかく清潔にしすぎないことが一番大切。腸内環境の本は何冊か読んできたが、悪玉菌も大切だと本書で初めて知った(例えば大腸菌はO-157を撃退したり、セルロースを分解したりビタミンを合成してくれる)。兄弟がいる方がアレルギーになるリスクが減るというデータは面白かった。一人っ子だとその子の清潔を保とうとするが複数人子どもがいると全員の清潔の面倒を見ることができない。それが返って良い結果となる。
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ユキ
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腸は第2の脳とも聞くし、子どもたちには少しでも健康な腸内環境になるように、いろいろな経験をさせたい。(今のご時世的に…感染は怖いけど消毒しまくりもよくないよなぁ)
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本が好きです
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ネタバレ3歳未満の子どもの子育て中の方には必見かと思います。 腸内環境が人間の【身体、心、学力】にまで影響する(一部はまだ研究段階のようです)ということ、1歳半までに腸内細菌の種類は決まり、以降、菌の数は増えても種類が増えることはないこと、土壌菌に触れさせるためにもどろんこ遊びや動物との触れ合いを推奨していること、食事で腸内環境を整えてあげることの重要性など読んで知ってるだけで実践できて、それが子供へのプレゼントになるという満足度の高い素敵な内容でした。一部漫画での解説も入りとっつきやすく読みやすいです。
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ゆう
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なんでも除菌・殺菌は良くないということと、色んな環境に連れていくことの大事さがよく分かった。
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ナギ
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腸内細菌叢を育てようという趣旨。読みやすく内容も薄い。
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たまきら
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そんなに神経質にならないでのんびり育てなさい、と言う雰囲気は好みです。でも3歳までで決まるとか、そういうのそんなに決めつけなくてもいいと思うな。のんびりやればいいのさ。…保育園でノロとか嘔吐系のウィルスがどんなにはやっても、娘さんは一回もやられませんでした。あれ、もし強力な腸内細菌のおかげだったのだとしたら、やったね娘さん。
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yuri
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ネタバレ菌を排除することがアレルギーやうつ、自閉症につながる。 赤ちゃんが初めて菌と出会うのは、出産で産道を通る時。 腸内フローラ生後一年半ほどで9割が決まってしまう。 感情は腸内細菌に操られている。(マウスの実験)
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