形式:単行本
出版社:中央公論新社
形式:Kindle版
続き、フレシラの磁力に引き寄せられたり、逃れられなくなった人々の物語。最高でした。
ろくいちさん、ありがとうございました。とても面白かったです。子供の頃、割った水銀計からこぼれ出た綺麗な銀色の玉を思い返すと、源一の水銀愛もわかるような気がしました(^o^)
ちゑさん おもしろいですよね!良かったです。わたしも鉱山と水銀に源一と一緒に翻弄されました。
私も今、岩井さんの本を読んでいます。この本は水銀汚染を取り上げているんですね。水銀と言えば熊本県の水俣病を思い出しますが、水銀問題は全国であったんですね。
阿賀野川での水銀中毒も当時の公害病として問題になりましたね。多分他にも報道されてない被害者も多かったんじゃないかと思います。子供の頃、体温計を割ってしまった時に「近づくな!触るな!」と言われていたので、よく分からないけど物凄く怖い物なんだろうと認識してました。
みなみちゃん、共読おつ(^^)/最初、何読んでるのかw戸惑った😅水銀飲める体質ってありえんよね。 なんとも凄まじい作品だったね。
みらいちゃん、共読おつ(^^)/私も読み出して戸惑ったよ~😅水銀飲めるってほんとにびっくり!!ずっしり重いお話だったね😵
『文身』予約しちまいましたぜ
『文身』おそらくですが、ひねさん好みだと思います✨
冒頭の骨の正体で、読み手の心を掴んでしまう。アシヤと源一が水銀を介してひとつに融合されたのかと思うと感慨深い。
おはようございます。読了お疲れさまです😊 岩井さん、続々と新刊が出てますね♡
追いかけるのも楽しみだよね💓おはようございます✨
「誰も、家畜には差別心を抱かない。純粋な目で利用価値を考える。」(p.267) 「僕は鉱山に呪われている。実の父親は生まれついての水銀鉱夫で、この山から離れることができない。次の父親はまじめな炭鉱夫だったけど、自己で体を駄目にした。」(p.337) 「開発が始まってから三十年で、この山は役目を終えた。軍需景気、戦後の不況、朝鮮特需、輸入自由化と公害病。・・・国という存在の前では、一つの水銀鉱山などちっぽけなものだった。」(p.389)
くまみんには珍しいジャンルの本な気がするけど……🙄なんか凄そうな内容だね😅
トモさんおはよー!でしょー?というのも、水銀が飲めるって設定だったから私ファンタジーかと思って借りたのよ〜😂そしたら全然違かった…😂前々から気になる作家さんで初めて読んだけど、読みやすかったから違うの読んでみようと思う😆❣️
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます
続き、フレシラの磁力に引き寄せられたり、逃れられなくなった人々の物語。最高でした。