形式:新書
出版社:マガジンハウス
形式:Kindle版
大きな声で「おはようございます」「いつもありがとうございます🍀」
さすが、挨拶上手!!(^_^)v
この人のきほんの全てを生活に取り得ようとは思いません。現実的じゃないというか、自分のライフスタイルに合わないし(週に一回は髪切りにいけん!)。あくまでも他人のきほんなわけで。気に入ったきほんだけ拝借して、自分のきほんを作っていきたいね。朝は納豆を食べる。とか、月に一回髪を切りに行く。とか、19時以降は勉強(仕事)をやめる。とか……いくらでも作れそう。
ナイスありがとうございます。『会いたい人』としてイメージされる存在になる。それには『会えばうれしいメリットがある』と思ってもらうことです。仕事でもプライベートでも、人に必要とされるには相手に得をしてもらうのが一番です。『あの人と会うといつも元気になる』。いつも相手に得をさせると、いつか自分がお願いした時、力を貸してもらえます。
とはいえ、良いことを言っているところは言っている。P15「職業ではなく、どんな人物像を思い浮かべるのか」P39「素晴らしい仕事をしているなと思う人ほど大いに遊んでいるもの」P71「尊敬する人を褒め続ける」P77「生活の中に命あるきれいなもの(季節があるもの。いちいちかっこつけて書かないでほしい)を置き、慈しむ事」
ナイスありがとうございます。虫眼鏡と望遠鏡、二つのものの見方を身につけましょう。近くのものを見る力と遠くのものを見る力が合わさってこそ、本質を見るということに近づけます。身の回りの出来事と世界情勢もしかり。自分の中の時間軸も、『今日のことと十年後のこと』といった、虫眼鏡と望遠鏡の二つの視点で考えたいものです。
ナイスありがとうございます。ゴミ箱はいっときゴミを「入れる」ためのもの。ゴミを「ためる」ためのものではありません。ゴミが満杯のゴミ箱などあり得ません。「一日の終わりにまとめて捨てればいい」というのではなく、たまったら捨てること。いいえ、たまる前に捨てるということです。仕事中、息をつく暇ができたら、ゴミ箱の中身を小さな袋に詰めてまとめておきましょう。このひと手間で、ぐっと気持ちよくはたらけます。
ナイスありがとうございます。これからは人間力の時代です。人間力をつけるには、心を磨くことです。本を読み、音楽を聴き、アートや演劇を観ましょう。文化に触れることは、心を磨くきっかけになります。自分でどこかに出かけていき、文化的なものに触れるという『実体験』こそ、心を磨いてくれます。センスを磨き、もっと成長する糧にもなります。
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さすが、挨拶上手!!(^_^)v