読書メーター KADOKAWA Group

ALIVE 10人の漂流者

感想・レビュー
47

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
白猫
新着
面白かった
0255文字
ユザキ部長
新着
うん。面白かった。映像化?ちょっと厳しいかな。脳内想像ではくっきりと映像化出来るけど。
0255文字
youyou88
新着
マダガスカル島で観光船に乗った日本人10人が遭難。 船長が急死し、船も壊れてしまったのだ。 なすすべもなく漂流する船。 大好きなサバイバルもの。 どきどきはらはらしっぱなしでめちゃくちゃ面白かった。 飲み物も食べ物もない状態で彼らは生還できるのか?! 詳しい感想はこちらへ↓ https://ameblo.jp/harayou1223/entry-12868212327.html
0255文字
ゆうゆう
新着
ネタバレマダガスカル沖で日本人向けツアー中に遭難事故。10人が船や無人島でサバイバル。冒頭で救助される事、遭難日数と人数の結果がわかる為、そこは気にせず読めるので有難い。中盤にまさかの幽霊船が登場!閉じ込めてるのは、ウィルス?ゾンビ?ドラゴン?わ、それ?!って、幽霊船の章が良かった。船を降りたのは失敗だと思う。再漂流の話は助長に感じた。無人島でもっと色々あったら楽しかったのになあと思う。漫画でも面白そうな小説でした。
0255文字
もかを
新着
ネタバレ最後の最後まで生き残る人をミスリードしてた。タイタニックを思い出した。
0255文字
かなた
新着
一気読み。一つの災難が過ぎても、次から次へと災難が起こる。それが面白いところであり、次は何がくるかなと楽しみな自分がいる。良きでした。
0255文字
らなん
新着
雪冨さん3冊目。2022年。もぐりのツアーに参加したため、遭難しても救出してくれる可能性もなく、自然に翻弄されるまま漂流することになった数人の日本人達。食べ物もなく、水もない。その上、人間同志の確執があったりもして、絶望的な展開がこれでもかと続いた本であった。
0255文字
チャイ
新着
ネタバレ思ってた人と違う人が生き残ったー。最後はちょっとタイタニックっぽくもあり…知識は武器だよね。ハッピーエンド至上主義としてはちゃんちゃんで終わらせて欲しかったよ。
0255文字
しまねっこ
新着
ネタバレ最後はちょっと切なかったけど読み応えがあっておもしろかったです。ただ主人公が無人島で首を絞められた理由はよくわかりませんでした。
0255文字
湖桃
新着
ネタバレサバイバルで続きが気になり一気に読みましたが、最後は悲しかったです。生き残った最後の一人が思ってた人と違ったので驚きでした。継人くんの様な知恵と頭脳がある人は頼もしいなと感じました。
0255文字
界烏
新着
生き残ったのは誰? 照りつける太陽と魔海が露わにする本性、迫真の心理劇エンタメ漂流ものです。マダガスカル北部で運転手が倒れた拍子にエンジンが破損した観光ボートはそのまま遭難、藻が漂う海域に閉じ込められる。楽観視または業者を責め立てていた乗客も飢えに襲われて、水と食糧確保を余儀なくされる。魔の領域らしくサバイバルの舞台が変わるのも飽きさせない。過酷な環境で素性・本性が露わになり力関係がひっくり返るドラマも見所。「これはみんなの共有財産だ」「俺たち親友だよな?」「これはトリアージだよ」(あー)。かなりおすすめ
0255文字
キムチ猫屋
新着
壮絶!久しぶりに前のめりに一気読みだった。極限状況が人間がどう生きられるかを試してくる。そこに人間の優しさも有るんだけど、大海原のなかではあまりにも無力なんだな。ああ、とにかく緊張しっぱなし!怖かったよー
0255文字
もけ
新着
ネタバレ壮絶な漂流サバイバル小説。前作「ブルシャーク」の路線を引き継ぎながらも、更に面白く進化している!遭難に幽霊船に無人島サバイバルと、一冊でさまざまなシチュエーションを味わえるのが贅沢で満足度高し。個人的には、登場人物に心理的余裕が生まれ、ミステリアスなシチュを楽しめる幽霊船パートがいちばん好き。序盤と終盤では登場人物の印象ががらりと一変するところも○。酉井夫婦がいい味出してるんだよよな~。極限状態の中、夫婦の修羅場にみんなが固唾を飲んじゃうくだりがシュールでツボる。臨場感と緊張感に溢れた海洋ホラーの良作。
もけ

余談。実はこの話、初めは先の遊覧船事故を思い出して読むのが辛かったのだが、途中から物語のリアリティラインが変化したおかげで、夢中で文字を追えるように。ところで、「ブルシャーク」のインタビューで、確か、一生サメ小説を書いていたいくらいサメが好きとおっしゃっていた雪富さん。海洋ホラーもめちゃめちゃ楽しく拝読しているのですが、ぜひ何卒、今一度! デビュー作のような伝奇ホラーもご検討いだたけないでしょうか…! ぜひに!

12/18 18:30
0255文字
あっきょ
新着
ネタバレブルーシャークが面白かったし、こういう話が大好物なのですぐに手に取った。人間極限状態になると人間性が出るもので、化けの皮が剥がれる人、また継人のように自分の殻を破れる人も…。細かい部分はさておき、サバイバルをどう生き抜いていくか最後まで楽しませてくれました。しかし、あの人が生き残るとは…読みが甘かった。
0255文字
ren5000
新着
マダガスカル沖で船が遭難して助けが来ない中で生き残るためのサバイバル小説。なかなか飽きさせない展開でひとつのところに留まらないのがいい。その間に起きる極限状態で起きる人間の本性やエゴなども絡ませてどうなんのと思いながらどんどん読んで読了しました。面白かった◎
0255文字
おかだ
新着
実に、実に面白い!マダガスカル沖で船が遭難、無線もなく救助は来ない、水も食料もほぼ無く未開の海域へ流され…もう、どうなるの?どうするの!の一気読み。主人公は海洋生物の研究を志す大学生、生き物の知識を頼りに幾度もギリギリの死線を越えていく。窮地に陥るほどに人々は本性を剥き出しにし、助け合ったり揉めたり憎んだり愛したり。極限のサバイバルと人間ドラマが超満載!本当に夢中になった。水にも食料にもありふれた平日にも感謝せねば。非日常にどっぷり浸れた。激しくオススメ!
あっきょ

私も読了!面白かったですー!

11/15 21:53
おかだ

あっきょさん!これ面白かったよねー!超手に汗握りました(;'ω')و

11/17 22:14
0255文字
あぶちゃん
新着
★★★☆☆
0255文字
まあか
新着
仲間、共同生活、恋愛、友情、、、様々なドラマが含まれ、とても面白かった。生きるか、死ぬか、の極限状態で見えてくる、その人の本性。ハラハラドキドキの展開に、続きが気になり、一気読み。本当に面白かった。本の世界に没入し、漂流生活を疑似体験している気分だった。おススメしたい作品!!早速、読書好きな友達にLINEを送り、おすすめ済み✨
0255文字
灯梨
新着
ネタバレ海難事故が起こり、サバイバルへ。想像していたより皆が穏やかでホッとしつつも、リアルで過酷な漂流生活にこちらまで飢えや渇きが伝わってくる。その中で、主人公が海洋生物などの豊富な知識を活かして生きる術を見出していくのがすごい。ギリギリのところで大きく状況を変えることが起こって、緩急ついた展開にも引き込まれた。途中のパニックホラーみたいなところにもハラハラドキドキ。ラストは悲しく美しいシーンと驚きに胸が詰まった。
0255文字
🐕アヴェンタドール🐶🐾放置中
新着
ネタバレ★★★☆☆ 雪富さん、5作品目。今回も霊的なホラーではなく、どちらかというとヒューマンホラー。 特にミスリードを誘う文章もなく、展開の先が気になって3時間位で読了した。ただストーリーが、小型の観光船のボートが座礁してからの内容なので、知床観光船沈没事故を思い出しいたたまれない気持ちになった。 漂流物では、荻原浩さんの オイアウエ漂流記を最近読んだので比較できて面白かった。 ただ、幽霊船?でコモドドラゴンが出現したが、食料も無く何故生き続けているのか?というのが腑に落ちない。
0255文字
トト
新着
10人の日本人と2人の現地人、マダガスカルで遭難し、82日のサバイバルを描く。序章で大まかな結末を知らされるため、ミステリーのように推測しながら読める。壮絶な内容なのだが、なぜかテレビ番組冒険少年がチラつきました。遭難した時に必要なのは道具より知識と知恵そして運なのかもしれません。遭難する時点で不運ですが
0255文字
えり
新着
こわかったけどページをめくる手が止まらなかった
0255文字
モルク
新着
マダカスカル沖で船が遭難。すぐ救助が来ると期待したものの添乗員自身が企画したツァーであり親会社は預かり知らぬこと、無線などの装備もなく水食料も個人で持参しているほんの少量と、なんともお粗末。船長と助手の家族が騒がない限り遭難したことさえわからない。さあ、そこからのサバイバルが始まる。長期戦となり、食料、水の調達に苦戦。幽霊船、無人島上陸…と、その間に次々と人が死ぬ。極限状態でさらけでる本性…生き残るのは誰だ!いやー、サバイバルものの王道と言えばそうだけど、面白かった、一気読み。
おかだ

モルクさん、これめちゃめちゃ面白かったです!モルクさんのレビューで出会えました✨ありがとうございます!

10/01 14:42
モルク

おかださん、え~っ本当?きゃっ、嬉しい。あまり幅広いファンがいるっていう感じではない作家さんだけど、その名を見つける度につい手に取ってしまう、癖になる作家さんです。

10/01 20:21
4件のコメントを全て見る
0255文字
ちゅう
新着
マダガスカル沖で、優雅にオプショナルツアーを楽しむはずが、まさかの遭難。非常時用の食料、水もないし、あろうことか無線もない。ツアー会社企画ではなく、添乗員個人が企画したツアーなので、船が戻らなくても、救助はない。すぐ救助されると思っていた乗客は、焦りはじめ、そして、これは長期戦だと気付く。状況が、刻々と変り、人間関係も変り、先が気になってしょうがなかった。漂流モノとしては、あるあるの展開だけど、先が気になって一気に読みました。
0255文字
うまる
新着
海難事故からのサバイバル生活。拠点の過程が面白いので、先の章タイトルは見ずに読む事をオススメします。(←見てしまった人) サバイバルものにしては、暴力的・性的な内容がほぼなく、人間関係がそんなにドロドロしてないので、気楽に読み易いと思います。生き抜くために、主人公の生物学的な知識が活かされていたのがよかったです。所々ホラーっぽかったり、いいオチもあったりで、全体的に楽しめました。わたしは読書中は飲まず食わすだし、クーラーのない暑い部屋で読んだので、とても臨場感がありました。
うまる

サバイバルといえばやはり食人😨 美味しくなさをアピールして生存率を上げたいです…☠

07/12 15:07
ばたやん@かみがた

真っ先に殺されて美味しく頂かれそうな悪寒…(自分)

07/12 16:00
5件のコメントを全て見る
0255文字
のりすけ
新着
マダガスカル沖で遭難したメンバー。生き残るために奮闘するものの自然は厳しいのだ。お腹はすくしのども乾くし。船にいたやつが超自然的な何か(ゾンビとか)かと思ったらまさかのお前かい!どんどん仲間が亡くなって生き残るのも地獄になっていく。極限状況になると人の本性が出てくるよね~。
0255文字
お母ちゃん
新着
ネタバレこの作家さんの作品は2作目ですが、前に読んだサメに引き続きこちらも次々と人が死んでいく。生き抜くためとは言え、ウミガメや海鳥をさばいて生で食する描写にこみ上げるものが・・・(笑)サメに襲われ、コモドオオトカゲの襲撃に合い、生き残りをかけた殺人等、まさしくパニックホラーでドキドキ感を楽しめる。途中まで読んで、プロローグの人物がおおよそ分かってしまうのが惜しい。
0255文字
くまちゃん
新着
ネタバレ久しぶりに遭難もの読んだ。どれにも共通なのは、遭難での食料不足、怪我病気。疑心暗鬼になっての喧嘩、無人島を見つけてのサバイバル。最後は誰かが生還する。これもさほど変わりはないが、幽霊船と思しき古い無人の船での生活が入っていた。各章「漂流」「幽霊船」「無人島」「再漂流」となっていて、その場での安定が保たれた後に大きな問題が起こり、もうだめだって時に次の希望が見える。面白かったです。
0255文字
あだてつ
新着
「明日のかぜ」さんのレビューが気になり図書館でお借りしました。毎年この時期になると遭難事件に関する本を読むのですが、いや〜面白かった!ドキドキした!怖かった! 次から次へ襲ってくる苦難に、知識と仲間の適性で乗り切るも、犠牲者は徐々に増え・・・ステージを変えつつ残った者は誰だ? てっきり○○が生き残ると思っていたら・・・完全にやられました(笑) 極限状態における個人心理、集団心理が見事に描き出されています。何気ない知識や経験が自分の命を救うことになるんですね。いや〜怖楽しかった〜
明日のかぜ

あだてつさん、読了お疲れ様です。ドキドキ感が伝わる読書体験が共有できて嬉しいです☺️最後はサプライズでしたね~❗

06/12 07:41
あだてつ

最後までドキドキハラハラで、もう残りページが足りない・・・と心配しちゃいました(笑)

06/12 09:21
0255文字
yasu7777
新着
★★★★☆ 稲沢3521-249
0255文字
忍者千乗りの門戸開放
新着
初読みの作家さん。 期待していなかったのですが、なかなか楽しめました。 ほぼ一日で読了、一気読み。 まぁ幽霊船とか諸々設定が変だったり、継人があの状況でも責任感強すぎて感情移入出来なかったり…とありますが楽しめました! ありがとうございました! 雪富さん作品、探して読んでみよっと!
0255文字
明日のかぜ
新着
ネタバレ雪富さん初読み。マダカスカル北部で起きた史上最悪の海難事故。乗客は日本人10名と外国人乗員2名。次から次へと起きる飢えや病気と思いもよらぬハプニングで命を落としていくメンバーたち。いつまでこの絶景の悪夢は続くのか。遭難者の間での殺人や食人行為が発生した前代未聞の82日間に及ぶ遭難で最後に誰が生き残ったのか?負のスパイラル状態に陥った時の生きる伸びるための渇望。漂流しながら生き抜くためのサバイバルや幽霊船での謎の音の正体がわかったときはパニック映画を観ているようなハラハラドキドキ感が凄くて最後まで一気読み。
スエ

明日かぜさん🎶おこんばんは🙋🙋 こちらの作品『ALIVE〜生きてこそ〜』←これは映画。に表紙も内容もソックリ❢ オマージュかしら?🤔🤔 原作は『生存者』ね。ウルグアイでの航空機事故だけど、飢えや病気にハプニング。正に悪夢:(´◦ω◦`): 『生存者』は凄かった……。

05/31 20:44
明日のかぜ

スエさん、ど〜もです。映画は観たことが無いですね。実話を元にした遭難事故なのでリアリティーが違う。パニック映画を作者が参考にしているかも知れませんね。題名も似てるし…。

05/31 21:53
0255文字
みやび
新着
☆5☆
0255文字
ら゛
新着
ネタバレ本日4冊目。図書館本。この作家さん、生き物の知識というか作品への生かし方が上手いな~。ただ、誰が生き残るのか?もちろんそこも重要なんだが、謎の舟、謎の生き物、その辺りの真相が全くノータッチのまま作品が終わってしまった。ホラー作品だと思えば、まあ、納得というか文句言うのは止めませう。そして、頭悪い私に問題あるんだろうが、これ10人なの?10人以上いたと思うんだが。あと、表紙の10人と作中の登場人物がイマイチ一致せず。えっ?その辺りもホラー作品ってことで納得するしかないの?
0255文字
頭無
新着
タイトル通りの内容でそれなりに緊張感があり展開も悪くないと思います。中々面白かったです。ややネタバレ含む3つ。①副題の「10人の漂流者」。11人漂流してたけど誰をカウントしてないの?。②具体が悪いとはいえ隣に酉井が寝てるのに○○はなんで継人の首を絞めた?。③終章の仕掛けでプロローグにささやかな驚きがあり良かったけどプロローグで生存者が1名とわかってしまうのはいかがなものか。差し引きするとマイナスじゃないかな
0255文字
Nori
新着
マダガスカルに観光に来ていた日本人と現地ガイドを乗せた船が遭難し、そこから生還するまでの物語。なんか読んでて五感を刺激されて読み終わった後に疲労感が…。完全にネタバレだけど一人称の視点の叙述トリックで完全に生き残った人間について騙されました。
0255文字
サキ
新着
ネタバレラストのどんでん返しが一番印象に残りました。 主人公だし、帯に「生きて日本に帰るんだ。その時俺は君と」なんてあるしで、ずーっと生き残るのは継人だと思ってました。だから最後にあっさり離脱したときには思わず「ええっ!」となりました。いやー、作者と編集者にまんまと乗せられましたわ…(^_^;) あと、「ブルシャーク」もでしたが、生物に関する知識量がすごいです。それがサバイバルのハラハラを増していました。まぁ、その分サバイバルものによくいる元ボーイスカウトみたいなチープさやご都合主義感は出てしまいますが。
サキ

このまんま映画のポスターになりそうな装画も好き。気になるイラストレーターが増えました。

05/04 17:22
0255文字
くまきち
新着
ネタバレ初読みの作家さん。マダガスカルのリゾート地で遭難したボートに乗っていた日本人達の漂流物語。懸命に生き延びるため彼らがとった行動とは。死が身近に迫る時に見えてくる人間の本性とは。迫力ある内容で、ドキドキしながら読んだ。読了後も興奮が続いている程、面白かった。
0255文字
H_AY
新着
★4
0255文字
おしょも
新着
WAO!と外国人のような感想。ありがちな展開といえばそうなんだけど、面白くて一気読み。エンタメが好きな人にはぜひおすすめ。なんでこんなに認知されていないの?どうして評価が高くないの?うーん、雪富さん、応援してます!
0255文字
全47件中 1-40 件を表示
ALIVE 10人の漂流者評価100感想・レビュー47