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ファンをつくる力 デジタルで仕組み化できる、2年で25倍増の顧客分析マーケティング

感想・レビュー
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かんがぇるー
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地道にコツコツ。原理原則を徹底することの大切さを改めて感じて共感。実際に成果を上げられている実体験を本書を通して知ることで勇気をもらえた気がした。自分が困っていることは、必ず誰かが先人として経験している…本を通じてその疑似体験から学ぶことが出来る。 本書からは大きな学びがあった。
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nyara100nen
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NFTは少しやり過ぎのような気がした。
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yyhhyy
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ここまで公開して良いのか?というくらい赤裸々にDNAのBリーグチームのプロモーション施策の試行錯誤が語られている。著者の分析力も高ければ、クイックにマーケが施策を実施できる組織体制にまで持っていく手腕も凄いし、顧客の声を聞きつつ冷静に判断するバランスも凄い。
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ゼロ投資大学
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非常に学びの多い本で、購入して良かった。Bリーグのチームを承継し、人気チームに育て上げるまでの軌跡を追う。ファンづくりは3つのプロセスで行う。「①個性の定義と体現②体験価値の最大化③体験人数の増加」。ファンの人数を増やす施策を打つには、データが欠かせない。複数あったチケットの販売チャネルを一本化し、顧客の情報を把握して、体験価値を向上させるための施策を実行していく。アンケートも可能な限り実施し、定量的・定性的な情報を分析して、満足度を上げていかなければならない。
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Daisuk
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データ活用の事例が紹介されていて分かりやすい。データを分析する目的を定めてから、データ収集することはその通り。収集方法がもっと詳しく書かれているとバイブルになったと思う。
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辻井凌|つじー
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ファンは入場者数だけじゃ定義できないことは、当たり前だけど目から鱗だった。応援するクラブのSNSや集客施策に不満がある人はこの本を読むと、どんなところに不満があって、どうすれば解決できそうなのかという点の解像度が上がりそう。
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鷹偉 誠也
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ファンベースの考え方が流行っている昨今、自分の仕事でも大事になってくる部分なのと、Bリーグ自体も数回観た経験&バスケ自体のプレー経験者としても、全てにおいて入れやすい視点で、一気読み。PDCAサイクルや各種SNSなど「知っているつもり」だったなぁ、と思う部分が多々あり面白かった。でも実は一番感心したのは地下アイドルのリピーター獲得施策の部分。そこ1つ取っても、「ストーリー」「感情」は大事だな、と改めて感じた。自分の本業でも活かせるように頑張ろう(決意忘れがち
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具志堅
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やっている施策としては、一般に行われていることが多い気がした。ただ、あとで振り返れるようなデータの取り方を設定したこと。数少ないリソースを集中したこと。そして、その結果から軌道修正したこと。これの繰り返しを適切に実行することで、方向性が違う・実行力が伴わないという課題を解決し、ゴールに最短で到達している。中小企業で見習うべき進め方だと思った。
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Xianhua
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プロバスケリーグ、Bリーグのとあるチームのファンを作るため、どういう戦略でどういう戦術を用いたか、DeNAの社員が解説した本。どんな戦術も戦略ありきなのだと改めて思わされる。ファン作りについては、現在、自分もとあるリーグに関わる仕事を担当している者として大いに参考になるところがあった。顧客セグメントごとの体験デザイン、ここが肝になりそう。
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Ai
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とても分かりやすい。ファン作りの仕組みの外郭と、そこに各種SNSをどう落とし込むか。自分の仕事でできてる部分、できていない部分が明確になり、頭の中が整理できた。
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ムートン
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Bリーグという素材は優れているが、適切に調理されていなかった業界に、他業界で修行した著者が調理法を持ち込んだらうまくいったという感じで、これといって目新しいことが書かれているわけではない。でも、考えられる手段を、ひたすら地道にコツコツ実行したこと自体はすごいと思う。会社自体が若いという特性も良かったと思う。P119に「宣伝のため限られたリソースを武蔵小杉駅に集中する決定をした」とあるが、古い会社だと、そういう思い切った集中は難しいと思う(意思決定者が変な色気を出して、リソースを分散させてしまいがち)。
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もちもち
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カスタマジャーニーで施策が足りない部分を洗い出して具体的なアクションを仕掛ける。 デジタルの世界だと容易なことが、アナログな世界だとこんなに大変なのか。
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ゆーきみず
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Bリーグ川崎ブレイブサンダースのマーケティング責任者による、スポーツ&デジタルマーケティングの一冊。 スポーツマーケティングと言っても、やることは基本と変わらないことを強調。ただ、カスタマージャーニーを可視化し、デジタル施策で埋めていく、それを徹底するのは流石の一言。データ活用の前に、何をしたいのか。それを決めた上で、データ収集を丁寧に行い、施策へと結びつける。基本に忠実でも、やり切れば必ず効果が出る。 そんな勇気をもらえる一冊でもある。
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s.tsu_tw
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同業だから手を取った本でしたが、マーケティングの基礎的な教科書として誰しもが一冊持っていてもいいと思える内容でした。 本書にもあったように人的リソースが限られてる中で兼業であれだけの施策と成果を出せていることが本当にすごいと思っていて、チームスタッフや選手の動かし方とかも気になりました。
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gaku1234gaku
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まったく完全に別の世界の仕事をしているので、日頃娯楽として楽しんでいるSNSは、こういう風に仕事のツールになるのかと興味深かった。自伝的なので成功体験の紹介が多いけれど、その成功の要因は何なのか第三者的な目線で紹介してくれる本もあれば読んでみたい。
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Q_P_
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足が地についた施策の進め方が紹介されていている本。定量・定性問わずリサーチをしている点に驚きました。リサーチに馴染みのない人たちからは軽く見られているように思いますし、短絡的にアクセス解析の数値を大きくするなどすることなどがマーケティングくらいの人も多いと思う中、しっかりやっているようで結果がついてくるのがよくわかりました。これまで勘で施策を行っているような組織や人が意識を変えるのに良さそうに感じました。
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Wataru  Suzuki
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ファンベース関連の書籍は読んだけれど、現実に則した素敵な内容だった。データをただ集めるだけじゃなく、事前に仮説を立てた上で取り組む思考や、SNS投稿内容を戦略・役割に応じて変化、適応させる点、それらの実行力など全てにおいて優秀な方だと感じた。理論としてはわかっている事業主も多いけれど、結局のところその手間を面倒くさがってやらない人たちが多い中、コツコツとやり抜いてる姿がかっこいい。それも元々のゲームサービス出身で高速PDCAの環境にいたからこその思考性・行動力なのだと思う。各事業主マーケターは必見。
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ue3104
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レストランで美味しければ、接客がよければファンが自然と増える…と思いがちだけど、実際はそうじゃない。美味しくて接客が良いお店など星の数ほどあって、その中でファンをつくるというのは、やっぱりこちらからの仕掛けが必要なのだと感じている。とても参考になる一冊でした。
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kuma san
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ネタバレファンづくりのための大枠として筆者は ①個性の定義と体現 ➁体験価値の最大化 ③体験人数の増加 のステップを提唱している。 表紙の「デジタルで仕組化できる」という言葉と③の体験人数の増加という言葉につられてこの本を購入しました。 ③の内容が書かれている第四章を読んでみると、 「分析は仮説を持ってから始める」という指摘があり、優秀な人は仮説思考で動いているんだなと改めて認識しました。 施策の作成の流れや、スポーツビジネスにおける基本的なウェブCPを立案される方にはお薦めです。
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takosan
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近年、始まったWEbマーケティングのなかでも.特に具体例を挙げて説明しているので、筆者目線での取り組みが理解できた。 自分がこの立場になったらどうだろう?? 決められた方針がない中で、他社の広告部門との勝負になるわけだ。 ほとんど手探りで進めていき、結果が出るのか一年後とかだ。 もう少し、同様の書籍を読んでいき、自分の糧にしていきたい
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