形式:単行本
出版社:KADOKAWA
形式:Kindle版
長時間配信の一時間ごとに罰ゲーム食事します、からのだんだん気分悪くなって吐くけど、エヅく音がイケボで話題になりボイス配信待機される、とか。声がウリなら、深夜の静かなラジオのノリで生配信して生活リズム崩れるけど根性で頑張って倒れて固定ファンに心配され、週一にする、とか。ASMRもはよしろって感じだし、「妹に愛を囁く30分」とかやって本人責任でキモいと炎上するも、サイレントな女性ファンを確実に増やす、とか。声がいいなら朗読配信とかも迷わずやるべきじゃん。いろいろ展開あると思うんだけど、この本も虚無いよね。。。
あとフツーに、きっかり100人とかで増えるのではなく、テキトーな数でいいから端数にしてほしいよな。そういう細部からリアリティって醸し出されると思うし。一人違いで一桁違ってしまう、それに一喜一憂するようなシーンがあってもいいよね。運営の態度が全く出てこないけど、「残念ながら今月中に何人行かないと……上とは交渉したんですけど……」って登録数の要望出されて、頑張る、みたいな当然のエピがない。Vモノで本人の配信が虚無だと、それ小説自体も内容なくない?っていう、何も起きなさすぎ、エピがなさすぎ。。。
あと、私も知らない黎明期の空気感を感じられて面白かった。 これは脳を空っぽにして読める作品リスト入りですわ。じっくり読んでいきたい作品です
ブログにて感想増量版 https://yamata14.livedoor.blog/archives/53447018.html
心機一転して働くぞ!と活動が始まって待っていたのは炎上騒動とか可哀想すぎるよね?しかも本人はガチでなんも関係ないってのがもうね?でも社蓄時代で鍛えられ過ぎてオリハルコンになった心には面と向かって言われもしない誹謗中傷など彼の心に傷一つつかない姿は俺TUEEE物を読んでいるかのような爽快感を味わえちゃいますwそれに彼の超スペックは色んな問題を解決するのに役に立って仲間ライバーを助けて女性Vを落としながらユニコーンに俺なんかやっちゃいました?状態で笑うんだわw彼は気を回してるんだけど後輩ズが焼いてくるからさ?
本人は妹大好きなシスコンが強く過去の 女性遍歴があれで女性Vを落とすが炎上は自分だけでいいですからと関わらないが後輩ズが彼をどう炎上させるのか楽しみですwあとは妹ちゃんの本格参戦も見たいし2巻も楽しみですよ!書き忘れてたが色々と好きな話はあるのだが神坂が灯の本音を言わせて背中を押す所がとっても好き!主人公じゃなくて大人としてかっこよくてな〜これはガチ 恋しちゃってもしゃーないねw百合コーンのウザさに私を見ろ!とか最高やん?だからユニコーンは死ぬ定めなんですわwコラボをして面白楽しく炎上して欲しいぜ。
各話末に登録者の増減や高評価・低評価の数が記されているのも良かった。 ただノリが独特なので好みはだいぶ分かれそう。本作は3つのパートで構成されています。 1.日常パート 日記調に日々の出来事が綴られ、主人公の献身的な努力や個性的なキャラとの交流が描かれる。 2.配信パート 配信の一幕を切り取った主人公とコメ欄のやり取りが描かれていく。 3.スレパート 日夜Vtuber議論が交わされている掲示板の模様が描かれていく。 本作はリアリティあるノリを重視して作られているためか、
ネット独自のノリや語録を多用した文章になっているのが特徴。 正直個人的には合いませんでした。主人公周りの話は面白いと思ったのですが、配信の風景や結構な割合を占めている掲示板パートのノリと語録マシマシな感じが、「俺は一体...ラノベ読んでるんだよな?」と疑問が出てしまうぐらいだったので、全ページの3分の1程度は読んでいてあまり面白さを感じなかったです。 あくまでも主人公のVtuber物語自体は面白かったのでなんとも複雑な読後感です。
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