形式:文庫
出版社:朝日新聞出版
こりさん、ありがとうございます。私、今なら道長君の愚痴に突っ込みながら屋台で呑める気がします(笑)
たまさん、ありがとうございます。大河は根性なしでとびとびにしか観ていないけれど倫子パパはキャストの俳優さんが脳内再生されました(笑)確かに永井道長では日曜夜八時にロマンチック成分がやや不足かな( *´艸`)
さすがに歳を経て視野が広がったのか道長を優しい気持ちで眺められました。無事にご一緒できて嬉しいです!「穆子達に仲間外れにされる源雅信がおかしいです。」うんうん。あのゴージャスな土御門邸で繰り広げられる普通のホームドラマ、こんなに面白かったんだ!って楽しめている自分の「成長」にちょっぴり感動しました。このまま、なんとかリベンジが達成できそうです!下巻には紫式部もちょこっと登場したような。このまま私も下巻へ参ります♪
がらくたどんさんには応援したくなる道長だったのですね!源雅信さん役の俳優さんがイメージぴったりで尚更クスッときました。若い頃の印象が変わる読書体験になりそうで、嬉しいですね。
私もこの作品詰んでます♪青葉さんのレビュー読んで久しぶりに永井さんの時代小説読みたくなりました~✨
のん☆さん、想像以上に読み易くてびっくりでした😊
「どんなに望んでも得られないものもあるし、手にした雪のように消えてしまうものもある、ということだ。 とすれば、この世を、何をあくせく・・・。な、そうではないか、」との道長のつぶやきに妙に好感が湧いてきました。
道隆、妻の貴子出家。出家4日後道隆志望。兄は皇子の誕生、即位という最も望んだものを手に入れることができずに死んだ。王朝における権力の掌握は、自分の娘の産んだ皇子が即位しないと完璧なものにならない。朝光、済時も流行病で死亡 道隆は伊周の内覧をとりつけるために、妥協策として氏の長者の印を道兼に譲っていた。詮子にとって一番大切なのは一条、次が道兼と道長 道兼死亡。詮子「今が一番大事、道長が関白になるか伊周に奪われるか」ムリをしたくないという思いが道長に。一条16歳、はじめての母への抵抗
必ずしも道長関白に賛成ではない。一条のなかに定子への愛。定子に不利な状況は生みたくない。道長、文書内覧に→一条の心がますます定子に。関白にはなれず(下巻へ)
TANIZAKIさん、旅先からコメントありがとうございます(^^)永井路子さんの小説は、史実と人間関係が詳しく描かれていて、心理描写も丁寧でリアルですね。平安朝の小説も面白いです!(^^) TANIZAKIさんの旅行のつぶやき、楽しみにしています。お気をつけて~(*^^*)
おはようございます。ありがとうございます🙇❗️
えにくすさんも今年の大河ドラマはおもしろいですか?男性にはどうなのかなぁ?と思って。我が家のメンズチームはそもそも大河ドラマに興味なく、今回は私が前のめりで見てるから視界に入ってるけどね😆 藤原実資のキャストは、ん?と思ったけれど読み進めるとぴったり!笑 「小右記」を思わずポチッとしてしまいました♪
なっちゃん、私も生まれて初めて毎週見てるよ😆分厚いけれどすらすら読みやすいです。倫子さんは、ネタバレでごめんよ〜。ここはドラマも史実通りなんじゃないかなぁ。打毬の道長に一目惚れしてる顔、とーっても良かったね!いやでも、まひろが源氏物語の明石の君みたいなことになり得るという考察を読んで、あり得るかも!なんて思ってるよ(⁎˃ᴗ˂⁎)
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