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失踪人 磯貝探偵事務所ケースC

感想・レビュー
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あおけん
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シリーズ3作目。最初は、ゆっくりと登場人物達を思い出しながら読んでましたが、あまり覚えてないなあ〜やっぱり前作を読み直してからが良かった〜、何となくしか覚えてないって思いながら読み進めてました。何も言わずに失踪した姉を探して欲しいと有名な女優の妹から依頼が入る。終盤に差し掛かった辺りで、これはちゃんと終わらないのでは?とページ数から判断しましたが、何となく中途半端で終わりました。結末は次作に期待ですね。
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クー
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相変わらず、最後にやっとわかる話し。北海道知事の秘書の失踪の話
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七香
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あとこれしかないのに風呂敷畳まれるのか!?!?と思ってドキドキしてたら畳まれてびっくりした
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xx1
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小路さんの作品はいっぱい読んでるけど、ちょっと違った雰囲気でした。最初の方から、これってどうなるの?どうなるの?が気になって、最後の最後に種明かしというのも良かったです。
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ひいろ
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★★★
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anko88
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ネタバレ期間が空いたので前の話を忘れかけて、ひかるちゃんどんな子だったかな…。失踪人を探すストーリーは面白かった。最近小路さんの本を続けて読みすぎて、文さんの喋り方がおばあちゃんに感じる。そして最近LGBT関係の人盛り込み過ぎでは??とも思う。
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にこ
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シリーズ3作目。今のところ、この話が一番好き。読んでてドキドキした。最後どうなるんだ!!?って思ったけど、そうなる!!ってびっくり。
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Nami
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元刑事の探偵事務所に、連絡がつかなくなった姉を探してほしいと有名女優からの依頼がはいる。荷物をすべて処分して引っ越しをして行方をくらましたのは自らの意思の失踪か、自殺か、何らかの事件に巻き込まれたか?30年前の母親の失踪と絡まる。優秀な姉が作ったさすが!という結末。
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Kahori
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ネタバレ残り数ページになるまで、これほんとに種明かしまで辿り着くのかな?というかんじでしたが、無事解決して安心しました。失踪人の捜索、探偵の聞き込みで進む物語で、大きなハプニングやスリルはないものの、読み出したら結末が気になってしかたがない作品でした。
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ふき
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ネタバレ凄惨なシーンがなくて安心して楽しめた。少しずつ新事実が出てくるのも良かった。スーツケースを30年も保管していたのが謎。ほとぼりが覚めるまで待ってるうちに忘れた、とかかな。珍しい品物だから、処分するにも目立ってしまうからかな。疑惑だけで既に支持者が多い知事を失脚させられるのかも分からない。そういうものなのかな。シリーズ他の作品も読んでみたい。
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蕭白
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面白かったです。過去作を読み返したくなりました。
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akogoma@灯れ松明の火@SR推進委員会
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ネタバレ磯貝探偵事務所シリーズ3作目。突然行方知れずになった姉を探してほしいとの依頼を受け、元の職場のツテも借りつつ、地道に調査を続けるが、後半トンデモナイ展開になり、いつもの「小路パターン」になるのではとハラハラしたが、まあなんとかいい塩梅に着地した(セーフ)。。。これだけ丁寧に物語を紡げるのに、どうしていつも「そうなる」のかホントに不思議・・・(苦笑)。
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本の虫
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何も無いところから解決に導いてしまう。探偵って凄い。このシリーズ初めて読んだんだけど、三十年前のあの人、気になる。
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ジグゾウファン
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ネタバレ紗理奈さんが生きていて良かった。知事選の行方も知りたいなぁ。お母さんの瑛子さんがどうなったかはっきりとはわからない。怖い話。全体的な話の流れ、雰囲気、テンポ無理なく楽しめた。
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なお太郎
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ネタバレ今作は死人が出ている。主人公が失踪人を探すのだが、その失踪人の母親も失踪している。その事実を掴んだあたりから犯罪の匂いがしてくる。登場人物が多いが、それらの関係者の話から真相に辿り着いていく。キーワードは「スーツケース」。失踪者の安否が知りたくてノンストップで読み終えた。主人公、磯貝がどもまでもカッコいい。
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ITK☆
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小樽の銀の鰊亭での火災騒動から探偵になつた磯貝。失踪した知事秘書の姉探しを依頼される。 少ない手がかりから真相に辿りつく、やっぱり面白かった。続編あるのかな?
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美味しい渋谷
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小路幸也先生の、磯貝探偵事務所シリーズの第3作。安定の楽しさですが、インターバルがあるので読み始めが少々手こずりました。まだまだ期待はふくらみます。
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isutabi
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[1]サラサラ読めてまうお茶漬けミステリ。今回は磯貝だけのモノローグ[2]あらゆる手掛かりがすぐ途切れて行き詰まってしまうのだけど何も出てこない部分を取り除いていったらかすかに浮かび上がってくる真相、という感じは意外に新しいパターンかも。《このお話を、リアルなものかどうか確かめるためにどうしたらいいかしらね。》p.226。[3]警察でないからこその終わり方ここらが探偵足の止め方/小路幸也さんらしい、なんとなく収めてしまう感じの終わり方は好みのタイプ。
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リョウタロウ
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☆☆ 「銀の鰊亭シリーズ」の第三弾。 真相に辿り着くまでのプロセスが秀逸。そしてこのシリーズのグレーな幕引きは意外とクセになる。
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水上つた
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このシリーズって、グレーのままで、でもどうしようもないって感じの終わり方が混じってますね。 楽しく読めました。
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ひまわり*
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図書館本◆シリーズ3作目。今回磯貝さんの元へ舞い込んだ依頼は失踪人の捜索。北海道知事の元秘書が失踪した。捜索を依頼したのは女優をしている妹。探っていくうち、30年前に依頼人の母も失踪していたことを知る磯貝。母に続き姉も失踪。これは、偶然なのか?手がかりは1つのスーツケース。想像に想像を重ねながら、その中から想像と合致する事実を掴みとっていく。面白くは読めるが、数ある小路さんの作品の中ではわくわく感が薄めなのが残念。静かでシンプルというか。北海道が舞台なので読んでいるが、好みとはちょっと違う。
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よしりん
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ネタバレ『〈銀の鰊亭〉の御挨拶』、『〈磯貝探偵事務所〉からの御挨拶』に続く…“御挨拶”シリーズとして展開していくのかと思ってたんだけどそうではなく“磯貝探偵事務所”シリーズなのか…第3弾ってことでいいのかな?!前2作もそうだったけどこのシリーズは小路さんにしてはすっきりしない感じが私には何かモヤモヤと…。今回は特にここで終わり感が強かった。次作でちゃんと回収されるのかな…だといいな。
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くり
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ネタバレこの探偵事務所に光くんと文さんそして宮島がいれば最強だな。今回は最悪のケースZにならなくてほんとに良かった。家族や友人達にこんなに心配してくれることがわかっていても彼女は自分の意思を曲げなかった。彼女はか弱き自殺でもなく自らの意思で戦うことのできる戦士だったのだ。感服だ。
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もんち
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面白かった!元刑事の私立探偵磯貝。北海道知事の秘書が突然の失踪、行方を追う。先が気になるしテンポも良いので一気に読みました。なぜか最近の私は探偵の本を立て続けに読んでいますが、その中では地に足の着いてる探偵でした。調べたらシリーズものってことがわかったので、過去作も読みたいです。
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じょじょ
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ネタバレなかなか重め。最初は刑事さんだったし 辞めた後も探偵と言う感じがあまりしなかったけど だんだんらしくなってきたんじゃないかしら。文さんの記憶はずっと戻らないのかな?
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尾塚
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ネタバレ磯貝探偵事務所シリーズ。小樽の銀の鰊亭の女将青河文の紹介で有名女優から姉の失踪を調査。30年前にも彼女の母親が失踪して死亡扱いに。何故母娘が相次いて失踪するのかと。スーツケースのトリックは面白かった。北海道県知事が真相を知るとの展開も意外性があった。スピーディーで読みやすく楽しめました。大満足です。
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ちゃさち
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前作を読んでいないので、登場人物たちの過去が分からなかった。でも楽しく読めました。行方不明になった女性の母親と道知事がつながっていたという所は、日本中たくさんの人がいるなかで、こんな偶然あるのかなと言う思いもありました。次作でどうなるのか気になります。
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クルミ
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銀の鰊亭の文さんの紹介で有名俳優西條真奈の依頼で真奈の姉の行方を探す。前作では探した相手は亡くなっていたが、今回は行方不明の意味が前向きで頼もしい。探す中でスーツケースが意味を持っていた。磯貝探偵事務所の磯貝探偵も元刑事という事からか?いろんなツテがあって人柄も偲ばれます。今回も文さんが良いですね。
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mameharu22
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ネタバレ女優の西條真奈から、北海道知事の特別秘書をしていた姉と連絡が取れなくないので探して欲しいと依頼があった。突然仕事を辞め、引越しをして行方がわからなくなったのだ。探してみるも、手掛かりが少なすぎて、生きているのかさえわからない中、大変珍しいスーツケースの存在に行き着く。彼女の母が同様に失踪しているので関係があるのか-。札幌周辺の街が沢山出てくるこのシリーズ。知っている地名が出てくると親近感が湧いてしまう。ラストはスッキリ。返り咲き、楽しみにしたいと思った。サクサク読める1冊。
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マキト
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小路幸也がハードボイルド書いてみました… というお話 この世代の人はチャンドラー大好きやね ハンフリーボガードっぽいモノ書いてますっていうだけの小説でした ホントそれだけ
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れいあ
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ネタバレ〈銀の鰊亭〉シリーズ3。札幌にある磯貝探偵事務所の分類でケースCは失踪人案件。銀の鰊亭の文経由で受けたケースC案件を調べるうちに、きな臭い事実が出てきて、あわやケースZ(殺人)になるかと絶望感が漂ったところで意外な展開を見せるのが面白かった。結末も意外だった。
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にいけいぱぱ
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ネタバレ久しぶりの《銀の鰊亭》。 磯貝探偵事務所のファイル分類でケースCは「失踪人捜索」。 引越時に整理屋に頼んで全部処分して不動産屋に残した新住所は雑居ビル。 友人も上司も同僚も誰も行方を知らない… 悪意のある団体に拉致されたのかと思わせるほどなんの痕跡もなく突然の失踪。 元刑事の人脈を活かした探偵の捜査と鰊亭の文さんとの推理が無理なく進んでいく。 小路さん時々グロい物語もあるからなんか嫌な予感を持ちながら読みましたが、結末にはビックリ。 母が持っていたスーツケースと薬物密輸疑惑。 いやぁ、面白かったです。
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テリトリーM
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〈鰊亭〉第3弾。今回の依頼者は文の幼馴染で女優の真奈。いなくなった姉紗理奈を探すこと。失踪人探しはひとつひとつの手がかりを潰しながら真相に近づいていく。その後が気になる終わり方。次回に続くわけではないのよね〜。
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むらさき
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50 銀の鰊亭シリーズ第3弾。今度のクライアントは、〈銀の鰊亭〉の主・青河文が紹介が紹介してくれた有名俳優・西條真奈。依頼内容は北海道知事の特別秘書をしている姉・最上紗理奈の行方。磯貝は古いスーツケースを足掛かりに…。結構ハラハラさせてくれてよかった。ちょっとご都合主義が目立つが、楽しませてくれたので良き。物語の先が気になる終わり方。また、次回作を楽しみに待ちたい。
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サクラ
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題名に心惹かれて手にした1冊。初読み作家さん。この作家さん、実は気にはなっていたのですが書籍の多さに手に取るのを戸惑っていた方。でもついに贖うことはできませんでした(笑)ビックリするぐらい読みやすくスルスルと読了。シリーズ物でも、全く気になりませんでした。沼にはまる予定です(笑)
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ナルミ
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予想外の結末で面白かった。
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Saori  Yamada
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大丈夫なはずと思いながらも、ハラハラしながら読みました。 しかし、登場人物才能ありすぎ。 シリーズ化を願います。
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ひろ
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ネタバレ面白かった。最終結末も見たかった。
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たかもん
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この作家のこの語り口、さくさく読めてしまうなあ。30年前の罪が現在につながる。次の本では知事になってるかも!
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T. みぃた
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ネタバレ銀の鰊亭の文さんの紹介で磯貝に依頼されたのは、女優•西條真奈の姉•最上モガミ紗理奈の行方捜し。北海道知事の特別秘書だった紗理奈が突然仕事を辞め、家財も処分して行方知れず。家族も親友も思い当たることがない。手掛かりが少ないなか、一般的な引っ越し業者ではなく整理屋を使ってたこと。仕事を辞める前に珍しいスーツケースを調べていたこと。姉妹の母親も失踪して、失踪宣告をしていることなどがわかってくる。それがどう紗理奈の失踪に絡んでくるのか。磯貝が信頼してる文さん光くん宮島准教授らの助けで真相に近づいていくが…。
T. みぃた

落としどころが小路さんらしい。何はともあれ、最悪の結果にならずよかった。

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失踪人 磯貝探偵事務所ケースC評価40感想・レビュー143