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君と会えたから…… 文庫版

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こくう
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ネタバレそういえば、最近、…になりたいなんてこと言わなくなつまたな/ 稼ぐ…ありがとうを集めること/ 手段が目的になっていないか/ 今日を生きているという素晴らしさに感謝し、今日一日を精いっぱい生きる
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くろうさぎ
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切ないお話でした。普通の日々が、かけがえのないものだと気づくことは、いつからだって遅くはないけど、若いうちに気づくことができれば、そこから人生の可能性は広がっていく。志を高く持って生きる人は素晴らしい。明日があることを当たり前だと思わずに毎日を精一杯過ごしていこうと思います。
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wabook2t
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「人間いつ死んでしまうかなんてわからない」「死を考えるということは、生を考えることだ。振り子のように、片方の振れ幅を大きくすれば、もう片方にも大きく振れる。どちらか一方を考えることなんてできない。死を考えれば考えるほど、その反動で生を考えることになる」人は、あと〇ヶ月の命、と宣告されれば、残りの人生はどう生きようかと必死で考える。毎日を、ひとつひとつ、生きていきたい。
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ここなっつん
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普段の生活を送っていると意識なんてしないこと-人生で一つだけ必ず約束されているのは死ぬこと-を考えさせてくれたいい一冊だった。死ぬこと以外は約束されてないのだから、自分の意識と行動次第でどのようにもなると励まされた。一度きりの自分の人生を自分らしく生き切っていきたいと思う。
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読書の海の流浪人
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ネタバレ【自己啓発と小説を兼ね備えた喜多川作品】喜多川さんの文庫化作品第二弾。『賢者の書』とはまたちょっと違い、物語的要素も少し強めの作品だった。
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mi-sato
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ネタバレ●メモ 126頁L9 「職業というのは夢を実現するための一つの手段であることを忘れてはいけないし、それがダメだからといってすべてがダメというわけではないわ。」 140頁L4 「昨日までできなかったことを理由に、自分は一生それができない人間だと決めつけてしまうの。昨日までできなかったという事実が、今日もできないという理由になんかならない」 今の自分に響いた。
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どこかの国語教師
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途中、人生をよく過ごすための方策が列挙されるので「夢をかなえるゾウ」のパターンかと思いきや、とんでもないどんでん返しで結末を迎える。GOOD。
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ぼっちゃん
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ちょっと切ない青春ストーリ仕立ての自己啓発本。青春ストーリにはよくあるパターンだなと思ったが、あとがきを読むとなぜこのような青春ストーリとされたのかがわかり、この本のメッセージの1つでもある”今日一日を大切にして”というのが重みをましました。これは若い人向けだと思うので、今回のように文庫になり手に取りやすくなったのは良いな。
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まるた
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読後、一日一日が愛しくなる気がした。どうしても死ぬときのことを考えてしまった。何となく、日の当たる原っぱで風に吹かれながら、息を引き取りたいと思った。
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こーじ
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ストーリー仕立ての自己啓発書。特に本書は『就職』を通して「自分はどんな人になりたいのか」「本当は何をやりたいのか」を考えるものになっています。将来を漠然と考え出す小学生高学年くらいから、具体的に就職を考える時期にある10代終盤あたりの世代にとって、考えさせられることが多いかも。あるいは、その世代と向き合うことが多い大人たち。/「夢=職業」であるとは限らないことは言うまでもないと思います。大切なのは、その職業を通して何を成したいか。心からそう考えることができれば「夢の実現」の捉え方は大きく広がるのかも。
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dachshund
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ヨウスケとハルカ。二人の高校生の会話から繰り広げられる自己啓発本。とても読みやすく若い人が読むには最適な内容。小説として読むと物足りないが、ものの見方として大事な要素が数多く散りばめられている。
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こうきち
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途中から、なんとなくレベルで”分かりながら”読んでいた。色々と思うところがあるけれど、心が変わるのは、良くも悪くも一瞬だな
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おおまさ
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単なる啓発本かと思ったら、父も亡くなっていて、彼女も亡くなり、ちょっとひどいなあと思った。でも、だからこそ今日を一生懸命生きなくてはいけないのだ。誰かのためにちょっぴり役に立つ人にならなくちゃあな。
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