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感想・レビュー
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さしみ
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読了
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ちみたんママ
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 〈息子喰いつき度〉★★★☆☆〈私気に入り度〉★★★☆☆ いきなり凹むシチュエーションからスタート。でも展開は明るく爽快なラスト。意外性はないけど、「スペイン語」が絡んでくるから面白い。7歳息子は地球儀でプエルトリコとニューヨーク、そしてスペインの場所をせっせと確認。プエルトリコがなかなか見つからなくて手こずった。息子は「なんで離れた国の人がスペイン語話すの?」と聞いてきて……うーん、南米の侵略史とかまったくわからんよ〜
湖水

昔戦争して勝った国が好きな国を勝手に自分の国にして、自分の言葉を話させたことがあったんだよ。その名残で今も遠い国の言葉を話す国は結構あるねとかなんとか、わたしは話したと思います。ちみたんママさんにかかると、ここで南米の侵略史まで語ってくれるのかと…すごいなぁ。。子どもの疑問に真摯に向き合っていくと大人も勉強になりますね。

10/05 22:29
ちみたんママ

湖水さん、ありがとうございます♪ なるほどそう説明すれば、歴史を知らない子でも少しわかってくれそうですね! 息子に限らず子供の質問ってドキッとするものが多くて…どこまで付き合うべきかいつも迷います(笑)

10/06 08:14
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しぃ
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ふと図書館で長男が持ってきた本。ゆきのひのエズラ・ジャック・キーツだった。また印象が違う絵本だけど、異国に引っ越してきた少年を助けていく様子がよかったです。絵も犬もなんかオシャレ!
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SNOOPY
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言葉が通じなくても、みんなが協力してくれて、良かったですね!
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ユキ
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ネタバレ2日前の8歳の誕生日に、引っ越してきたばかりのホワニート少年。スペイン語しか話せないので、新しい友だちができるかとても心配。おまけにもう1つ、飼っていた犬が昨日から行方不明でとても心配…。 銀行窓口のエルナンデスさんありがとう! (気になるメモ) 表紙の赤い 〜 は何だろう。 裏表紙の「ミー ペーロ セ ア ペルディード!」の綴りが気になったので、調べてみたけれど… ¡ Mi perro se ha perdido ! なのかな( ˙꒳​˙ )??? 本文中のスペイン語も気になる!
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プンヴァ
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ネタバレニューヨークに越してきたばかりの少年・ホワニートは、スペイン語しか話せない上に大切な愛犬が迷子になってしまう。勇気を出して一歩踏み出した事から人々の輪が広がっていき…人の持つ優しさに心が温かくなりました。絵がまたオシャレ!!
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どあら
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図書館で借りて読了。(3年生以上)
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ヨシ
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ネタバレキーツの原点。1960年初刊行。原作は1960年刊。小1の教科書掲載作品。プエルトリコからNYに引っ越してきたばかりの少年ホワニートは、英語が全くわからない。『ぼくのいぬがまいごです』と英語で書いて貰った紙を持ち、いろいろな人と心を通わせながら、いなくなった飼い犬を探しに行く物語に、繊細な鉛筆画が優しく寄り添う。ラスト3ページの意気揚々とした行列は、単に犬が見つかったのではなく、ホワニートの友だちが見つかったことを表しているようで、胸が熱くなった。
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のん@絵本童話専門
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ニューヨークが舞台、プエルトリコから引っ越してきたばかりの男の子が、いなくなってしまった犬を探す話。1960年に発刊された、当時のダウンタウンのレトロな懐かしさ漂う絵本。キーツさんは、有名なピーターシリーズも含め、人種問題についてとても意識が高かったことが推察されます。こちらもスペイン語しか話せない主人公が英語の看板を頼りに(日本語で書かないで欲しかった)、中国人、イタリア人…と迷子捜索の国際色豊かな援助者が現れます。黒一色に、表紙の朱色が映えてオシャレ!大きな文字、朱の背景、最終頁など絵の工夫が楽しい!
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あられ
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グローバルという社会には、言葉が違おうがなんとかなるというこういう気持ちの幅が大切なんだろうなあ…絵も、選ばれた色彩も印象的に物語を運んでくれている。
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chiaki
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こちらもキーツの絵本で、赤と鉛筆の黒がとても印象的。プエルトリコからニューヨークに越してきたばかり、スペイン語しか話せないホワニートが、昨日から帰って来ない大切な犬を捜しに行くおはなし。言葉も通じない知らない土地でたった一人、あてもなく犬を捜すホワニートはまさに孤独…。ホワニートの勇気と、銀行員が手渡したたった1枚の紙がつなぐ親切の奇跡!心暖まるとてもいいおはなし♡スペイン語混じりの読み聞かせなので練習しなきゃだけど、読んでみたい♪「ミー ペーロ セ ア ペルディード!」
kaho

この本と、おしっこぼうや、いただきまーす💕 chiakiさん のんさん、私もたまに2冊買ってしまう口です、amazonだと何月何日にあなた買ってますよ~、と出てくるのが助かるけれど、本屋さんだと。。。( ´0`)💦 読まなきゃ~、と十年近く思いつつ 未だ読んでない~!という本で 特にやりがちです。

01/21 18:12
chiaki

わぁKahoさんも〰️🤭✨ほらほらのんさん、みなさんやってます~😍笑 確かにAmazonは購入履歴がちゃんと残ってますもんね!2冊買いはもう本好きの宿命ですねッッ🤭💓

01/21 20:58
9件のコメントを全て見る
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mana
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読み聞かせ
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よいこ
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原作は1960年刊。プエルトリコからNYに引っ越してきたばかりのスペイン語しかわからない男の子が、飼い犬を探しに行く。いい話なんだけど、ちょっと繊細な鉛筆画の上に本自体も小さめなので遠目は効きにくいかな。それぞれ犬の特徴を言うときのの堂々としたスペイン語の単語は毎回ぜひ皆で声に出して読みたい。言葉が通じない世界はそれだけで不安だ。「スペインごのかたもどうぞ」と書いてある銀行がどんなにこの子の救いになったことか。今でも、そして子どもも大人も十分楽しめる絵本。
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食パン
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5
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たんぽこ
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ネタバレ娘が学校で「みぶりでつたえる」の学習に入ったので、寝る前に読み聞かせをしました。物語の主人公はプエルトリコからニューヨークにやってきたばかりの8才の男の子ホワニート。英語が話せないため、身振り手振りで、いなくなった飼犬ペピートを探します。彼が出会う人たちは誰も彼を冷たくあしらったりせず、彼の言いたいことを理解しようと手を差し伸べてくれます。本が出版された1960年代、現実にはこんな情景はみられなかったのでは。キーツは、ポーランド系ユダヤ人の移民2世。こうあってほしいという願い。暖かなイラスト。名作ですね。
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HappySong
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6歳(小1)★★★☆☆ 国語の教科書で紹介されていた絵本。スペイン語しか離せない男の子が、引っ越してきたばかりのニューヨークで迷子になった飼い犬を捜し歩きます。娘、スペイン語が出てくるたびに、英語では何ていうんだろう?と考えていた。
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裕
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プエルトリカンの少年とまいごの犬。
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ヒラP@ehon.gohon
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プエルトリコから引っ越して来たばかりでスペイン語しか話せないホワニートの愛犬探しです。 「ぼくのいぬがまいごです」と書かれた1枚のプラカードが助けてくれましたね。 いろんな国の子と知り合って一緒に探しながら、どんな犬なんだろうと想像させるところが面白かったです。
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グーグー
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ネタバレ白黒と朱色だけが使われている絵が、とにかく素敵。遊び心もあって楽しい。プエルトリコからニューヨークへやってきたばかりのホワニートの大事なともだちである犬が行方不明。大人の社会もこの子どもたちのようならばいいのに! この本がアメリカで出版された1960年頃は今ほどニューヨークは荒れていなかったのだろうな。 原題: My Dog Is Lost!
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いっちゃん
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言葉が通じなくても、気持ちはひとつ。見つかってよかったね。
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ochatomo
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「ゆきのひ」より前に出版されたキーツ氏の初絵本 迷い犬を探す様子がモノトーンでとてもユニークに描かれ見つかった時は読者も嬉しさを共有できる 原題“My Dog Is Lost!” 元本1960年 2000刊
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みつばちい
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キーツが大好きなので図書館で借りてみた。とてもいい!プエルトリコからニューヨークに引っ越してきたばかりのホワニート。友達もいない、言葉もわからない、おまけに仲良しのイヌが迷子になってしまった!「ぼくのいぬがまいごです」と書かれた紙を見せながら探すホワニートに、どんどんまわりの子が協力してくれて、、 温かい町の人にほっこりしたり、スペイン語が色々出てきてちょっぴり勉強になったり。最後の最後のページのバド少年が可愛らしい! 地味だけど、とても気に入りました。
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カヤ
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スペイン語しか話せない男の子が、迷子の犬を探す話。スペイン語と身振り手振りで犬の特徴を伝えていくけど、どんな犬かさっぱりわからなかった。これは子どもと読むなら、最後まで読まないで一緒に絵でも描いて考えてから続き読むほうがたのしいかも。
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絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 
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27年度1年生国語科教科書掲載(参考)スペイン語しか話せないぼくは、迷子の犬を探すのにニューヨークの町に出て…。
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シュシュ
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ニューヨークが舞台で、英語のわからないプエルトリコ人の少年が自分の犬を探しにいく。探しているうちに友だちが増えて、みんなで探して最後に犬が見つかる。キーツの絵本の子どもに対するまなざしが好き。大人があまり手出しをしない、子どもだけの世界で、温かみがある。『ピーターのいす』もそうだけど、子どもが本来持っている良さを静かに表現している感じ。
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いっちゃん
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「こうやって最後友達がいっばいできるんちゃう?」って。まさにその通り。スペイン語の響きがよくて、ロホ!サンボ!知らない言葉なのに、読みやすかった。
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温
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引っ越してきたばかりの、しかも言葉のわからない街で、行方の分からなくなった飼い犬を探すホワニート。知らない街や人は怖かっただろうに、大切な友達のために勇気をふりしぼって行動する姿に拍手です。言葉や人種にとらわれずに協力してくれた街の子どもたちの優しさが胸にしみました。犬を探す道中で、一緒にさがしてくれる子どもの数が増えていくところが桃太郎みたいで面白いです。
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kazu_tea
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ホワニートの心細さや、勇気、嬉しさなどが心に響きました。言葉が分からなくても心は伝わるのですね。
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ツキノ
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プエルトリコからアメリカにやって来たばかりのホワニートの犬が迷子に。他の国からの移民の子たちが質問し、どんな犬なのかがだんだん明らかになってくる様子、はげましながらいっしょに探すのがほほえましい。最後はめでたし、めでたし。
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haru
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赤と黒の色鉛筆の絵が効果的に使われていて、良かったです。言葉の通じない国に引っ越してきたホワニートは友達が出来るか、不安に思ってます。そんな中に犬が居なくなってしまいます。犬を探しているうちにいつの間にかお友達が出来ていた、素敵な話でした。
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torap
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鉛筆線の温かみを感じる、ざっくりとしたタッチ。洋服や仕草から、キャラクターが生きてる!って感じがします。最後のページは思わずにっこり
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ゆらら
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ネタバレさすがニューヨーク。迷子になった愛犬を探すスペイン語しか話せない男の子を手伝ってくれるのは様々な人種の子どもたち。言葉はわからなくてもなんとか通じるものだよね。ようはお互いを理解しようとする気持ちの問題。
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noboru
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よかったね!
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ようこ
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教育出版一年生国語に紹介されている本だが、学習個所がもう終わってしまっているので、読みそこなってしまったなあと思いながらあらためてじっくり読んだところ素敵な内容に読んでいなかったことを後悔。言葉がわからなくたって一人こもっていなくてもいいのだ。思い切って外に味方を求めれば世界が広がるということを教えてくれる本。
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いおりん
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遠い日
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080214【読書ノート/ひとことメモ】ことばが通じなくても、心は通じるということ。
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kr
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プエルトリコからニューヨークへやってきたばかりのホワニート。 ホワニートはまだ、スペイン語しか話せない。 迷子になったぼくの犬も、きっとスペイン語しか話せない。 言葉のわからない街で、犬を探してさまよい歩くホワニートは・・・。
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アサナン
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ネタバレNYに越してきたばかりでスペイン語しか話せない男の子が、銀行で表紙のようなメモを書いてもらって、迷子の愛犬探しをする。身振り手振りで手伝ってくれる人が増えていって、無事に愛犬と再会できてよかった。カタカナのスペイン語あり。'19.7
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