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甘い記憶

感想・レビュー
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氷高
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やけにチョコレートが出てくると思ったら、森永チョコレートのキャンペーンものだった。サラッと。お酒に合うチョコレートを食べたい。 L.
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ねぎまぐろ
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★★★
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mame
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どれもこれも甘い=チョコレートかい!と思ったらチョコのキャンペーン本だったらしい(広)
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ぷに
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6つの短編集それぞれにチョコが出てくるのでバレンタインに合わせて読了。甘々だったりほろ苦がったりなちょっと遠い甘い記憶も思い出してみたり
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まままま
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森永チョコ🍫キャンペーン チョコ🍫が必ず出てくるアンソロジー
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_lune_larme
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ネタバレホワイトデーに読了。江國香織の名前があるということと、甘い記憶というタイトルに惹かれて手に取った本。少しずつ味の違うチョコレートがつめられた箱を、ひとつひとつ手に取って味わっていくような気持ちだった。特に、野中柊の二度目の満月が印象的。これが印象的すぎてチョコレートに引っ張られているのかな。カクテルや、野絵ちゃんとのカフェにあったスイーツが活字だけで鮮明に情景が思い起こされた。ブルームーンの夜、由布子が安達さんに、また会えてよかった。
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だいず
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ネタバレ小手鞠さんと野中さんがいるため、読んだ本。どのお話も記憶や思い出にそったお話だった。そして、チョコレートがでてくるお話が多く感じた。記憶は甘いまま残るけど、そんな中でも現実を見て歩く女性のお話。どのお話も心に残るお話だった。
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雨晒しのqb
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やっぱり江國香織さん最高です。香りと音と心の波が思い出される
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まひはる
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6人の人気女性作家が贈る、とっておきのショート・ストーリーズ。 そのひとかけらを口に含んだ瞬間、あなたの胸によみがえるとっておきの物語は? 切なく身を焦がす片思い。若い日の恋の記憶。束の間の逢瀬。気づけばそばにいた温かなぬくもり。そして……。甘く、そしてほろ苦い、あなたの気持ちを溶けさせるひとかけら。チョコレートをモチーフに描いた6つのショート・ストーリーズ。
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こゆき
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今から13年前の書籍。 切なく身を焦がす片思い。 遠い日の恋の記憶。 そばにあった温かなぬくもり。そして… 甘く、そしてほろ苦い、あなたをとろけさせる、ひとかけら。 6つのチョコレート・ストーリーズ。 なんだか、懐かしい。 自分の人生を重ねるわけでもないが 甘いだけではなく、苦味やクセのあるチョコレートもあり、私の恋の遍歴のようだ。(見栄をはった!) 日本チョコレートココア協会があり、チョコレートについての私の知り得ない情報がたくさん書かれていた。チョコレートの奥深さを感じた。ほんんか、残る恋の余韻。
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読書家さん#mdQf51
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ボサノバ 井上荒野 おそ夏のゆうぐれ 江國香織 金と銀 川上弘美 湖の聖人 小手鞠るい 二度目の満月 野中柊 寄生妹 吉川トリコ
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ろっか
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「いまが過去になってしまうことを、承服しかねるのになすすべがない。時間に置いていかれそうな気がした」チョコレートにまつわる短編集。心にしまったはずの甘く切ない記憶。『おそ夏の夕暮れ』と『二度目の満月』が好き。嗅覚や味覚は否応なしに思い出を呼び起こす。あの時の匂い、その味。忘れたくても身体のどこかが覚えているのだろう。「まあるく満ちた、ふたつの月。これ以上、求めるものなど、なにもないと思ってしまう」
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ののの
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★3 バレンタインに合わせてチョコがモチーフのアンソロジー。甘〜い恋愛物かと思いきやそうでもなく。小手鞠るい「湖の聖人」と野中柊「二度目の満月」がよかったな。
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こうめ
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サラッと読めて楽しめました。只、どのお話もまだ先がありそうでちょっとモヤモヤ感が残ります。
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栞
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図書館本。チョコレートがよく出てくるなと思っていたら、巻末に森永チョコレートのキャンペーンプレゼント本だとの記述でした。どの話も一定量気持ち悪くて苦手だった。”ビターな記憶”の話の方が好きなんだと再認識でした。
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かもめ
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甘い恋愛小説を期待したが、そうでもなかった。 チョコレートを食べるシーンの時だけ甘さを感じた。
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るむ
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誰もが、「甘い=チョコレート」になるのね!と思いながら読みましたが、森永の「カレ・ド・ショコラ」のプレゼント本だったそうです。たしかに、井上さんのお話の『薄っぺらい正方形のチョコ』を読んだときに思い浮かべました❗️チョコレートをテーマにこんなにお話が広がるんですね。どれも、チョコレートが効いていて素敵なお話でした。特に、小手毬さんと野中さんのお話が好きです。ウィスキーとチョコレートの組合せ、良いですよね~
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金春 KonParu
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ネタバレ図書館のバレンタインコーナーに置いてあり手に取りました。6人の女性作家によるアンソロジーでキーワードは「チョコレート」。途中でチョコレートが食べたくなり、この間自分用に買ってきたバレンタインチョコ(CHOCOLATERIE DE MONACO の オランジェット)とカフェオレをお供に読了。色んな甘さが味わえる本作、アンソロジーってお菓子の詰め合わせみたい。激しいもの、穏やかなもの、なんだか可笑しなもの、色々あっておもしろかったです。☆4(コメントへ続く)
金春 KonParu

そして初読みの作家さんである吉川トリコさんの「寄生妹」、これは他の5作と全くテイストが違う、おもしろい作品だった。この人エッセイとか書いたらおもしろいだろうな。自由奔放な妹に振り回される、きっちりとした性格のお姉さんが主人公。性格はうちは逆だけど、妹に振り回されるのはどこのうちも一緒なのね、と笑ってしまいました。敵わないよね、妹には。なんだかんだで仲の良い姉妹が自分と被って、ほんわかした気分になりました。

02/12 14:28
金春 KonParu

井上荒野さんと江國さんのはあまり共感できなかった。江國さんのは怖い。そんなに相手にのめり込んでしまって、一体「私」はどこへ行くの?それも「愛」の形なんだろうけど、私にはできないし、幸せだとも思えない。けど共感できないのも含め、どれもおもしろかった!まさにバレンタインにぴったりの甘いお話。これを選んだ図書館員さん、すごいな。おもしろかったです。ありがとうございました。

02/12 14:33
5件のコメントを全て見る
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ゆっ
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チョコレートを題材にした短編集。どの話も面白い。バレンタインデーに読み直そう。
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saku
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誰にだって忘れられない記憶がある。遠い日の恋の記憶、それは、チョコレートのひとかけらの様に、ほろ苦くて甘い。6編全てをチョコレートが演出する。お気に入りの作家さんの多くいるアンソロジーで、ココアを飲みながら気楽に読めた。井上荒野氏の『ボサノバ』、封印したいのに最優先にしてしまう心情はなんとなくわかる。自分が泣きたいぐらい辛いときに、受け止めてくれる友達がいるのは有難いこと。野中柊氏の『二度目の満月』、吉川トリコ氏の『寄生妹』も良かった。私にも強く記憶に残るチョコレートの思い出は、いくつかある。
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ellie
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チョコレートをモチーフにしたアンソロジー どれも雰囲気があって面白かった。
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まりちゃん
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図書館本*図書館のあ行書架で見つけたアンソロジー。6つの甘い記憶の中に、必ずのようにチョコレートが登場すると思ったら森永チョコレートのキャンペーンでのプレゼント本が元々だった!!井上荒野さんのボサノバ、小手鞠るいさんの湖の聖人、吉川トリコさんの寄生妹が面白かった。私にとっての甘い記憶って何だろう。チョコレートが登場するとしたら。。。小5の時のバレンタインかなぁ。健太郎先輩は今何をしているんだろう。
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Pochi
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あらすじを読まなかったから、てっきり恋のアンソロジーだと思っていた。恋の話に間違いなかったけれど、これはチョコレートが主役。失恋の傷を癒すのも、片思いの背中を押すのも、チョコレートはいい仕事をする。かじるとパリッと割れるような、シンプルなタイプのが多い気がした。
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kiyoka
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バレンタインデーにチョコレート本を。2008年森永製菓「カレ・ド・ショコラ」のキャンペーン本を単行本化。6編のチョコが登場するアンソロジー。ということは全編書き下ろしか?30代前半の女性の話が多い。もう恋に憧れることはない。それなりに辛酸も舐めてきたよ。仕事終わりの夜、やっとたどり着いた最寄駅のコンビニで普段よりちょっと高めのチョコレートを買う。そんな女性が「カレ・ド・ショコラ」のターゲット層だったのか。それでもまだまだちょっぴり気取ってて背伸びしてるね。チョコレートはやっぱり甘い夢を見させてくれるもの。
kiyoka

この中では川上弘美「金と銀」が好き。

02/14 10:40
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ポロロッカ
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 チョコレートに絡めた短編集。ほんの少し、さわるだけの存在感のものもあれば、登場人物の気持ちが動くたびに表れるチョコレートもあり、描く人により多種多様なところがやはり短編はおもしろい。初読みの野中柊さんは空気が好き。他にも読んでみよう。
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ひつじ
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読んでるうちに珍しくチョコレートが食べたくなった。
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♪
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チョコレートが登場する短編集。甘かったりほろ苦かったり、たくさんはいらないけど、なくなると寂しいし、また欲しくなる。恋愛ってチョコレートと同じ。どっぷりと浸った恋バナが多い中、トリコさんの作品は変わっていて面白かった。
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moe
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チョコレートモチーフの短編集。 甘いとタイトルにありますが 、そんな甘ーいお話しを書く作者さんはいなかった。 でも、前向きなラストシーンの作品が多かった気がします。
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春風ルンルン
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ちまたではバレンタインデーで騒がしいけど、いまいちのれないなぁーて思ってた。何気に図書館で題名に引かれて手にとった。6つのチョコレートストーリーだって。なんだろう。どんな風にからんでくるの?6人とも初読み。それぞれなかなかよかった。
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千頼
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幸せだけが、甘さではない。けど、人を想うっていいなぁ。。小手鞠るいの「湖の聖人」が特に好き。きっと2人ならうまくいく。【図書館本】
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都希
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チョコをテーマにしたアンソロジー
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あいか
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「ボサノバ」鏡子さんの感情が分かるようで分からなかった。「湖の聖人」一番好き。2人の出会い(旅のパートナーを探して面接)は憧れるし、別れには共感できる。でもこの二人は今からでも遅くない。「寄生妹」私も姉だから、ちょっとだけ分かる。奔放に生きられる妹を羨ましがる気持ち、とそれゆえに邪険に扱ってしまう気持ち。わたしと妹の関係はこの姉妹とは違うけれど、実際にあの妹がいたら、私もこういう姉になると思う。
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salah
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ちょっとずつチョコが出てくる短編集。さらりと読めます。井上荒野さん、やっぱり好きだなー。小手鞠るいさんのお話が一番好みだった。
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りっつん
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森永のキャンペーン企画で「チョコ」が登場するアンソロジー。スイートなだけじゃなくビターなチョコ。井上荒野作品の涙を流しながら齧るほろ苦いであろうチョコ、小手毬るい作品の今後の展開に胸を弾ませるラスト、野中柊作品の舌に残ったチョコの余韻を楽しむような話も良かった。甘すぎず大人な感じのカカオ成分高いチョコレートのような話が多め。どれもさらりと読めて、さりげなくチョコが出てくる。
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やころく
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小手毬るいさんの湖の聖人がよかった。物語の広がり方が好き。川上弘美さんの金と銀もまずまず。江國香織さんと井上荒野さんは最近当たりがない。自分の好みが、変わったのかもしれない。野中柊さんと吉川トリコさんはお初でした。
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朱邑
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どのお話にもチョコが出てくるんだなと思ったら、森永さんのキャンペーン企画だったのですね。チョコみたいに甘かったり、ちょっとほろ苦かったり…そんなお話が6つ詰まった短編集。小手鞠さんのお話がよかったです。そうか、別れには時間をかけなきゃならないのですね。吉川さんのお話は、自分が姉なせいかカヤ乃の気持ちにものすごく共感してしまいました。
朱邑

はるまさん アンソロジー読んでると、たまにそういうの見かけます(^^)

06/15 00:06
はるま

ふむふむ^^甘かったり ちょっとほろ苦かったり。。。    そういう甘い記憶^^いいですね

06/15 00:12
3件のコメントを全て見る
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muni
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チョコレートが出てくる六つの短編集 おそ夏のゆうぐれ は犬とハモニカにも収められていたので既読でした 川上弘美さんの金と銀も良かった 読み終わって思わずチョコを買いに行ってしまった
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abe623
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どれもよかったけど一番好きなのは江國香織「おそ夏のゆうぐれ」
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