形式:単行本
出版社:新潮社
形式:文庫
我が家は当時原発から58km離れた郡山に住んでいて、もう1回爆発があったら60km以内は避難して!と会社から言われて、毎日ハラハラしていました。幸か不幸か、宮城ナンバーの車に乗っていたので、県外に出た時の被害はありませんでしたが、周りは嫌がらせを受けた人が何人かいたなと思い出しました。
amicoさん、あの時は郡山にいらっしゃったのですよね。私もその後、郡山の除染の放射能測定の現場で行っていたから、南相馬市よりも郡山市と福島市の一部の方が少し高かった事も分かったんですね。風の影響のせいですが、同じ理由で一関も高かった。同じ東北で嫌がらせなんて、ホントに馬鹿としか言いようがありません😥
「『つなみ』の子どもたち」での鈴木啓史さんの作文がどうしてあれほど胸を打ったのか、この本を読んで分かった気がする。文章にしかできないことがある。
ポプラさん、一読では理解しきれない問題や苦しみが短いページに詰まっていました。命を守ろうと過敏になるのは当然ですが、家族や親しい人との行き違いが起こってしまうのは読んでいて辛かったです。ポプラさんも経験なさったのですね…。今でも関わっておられるとのこと。つたない応援しかできませんが、お仕事頑張ってください!
このようなストレスフルな状態では心理的にも正常な判断が出来ないかも知れない。周りのサポートが必要ですね。
私たち夫婦の友人は松川浦の少し南で同じ津波を見たんだろうな。そして茨城も今、原発で揺れている。作中に出てくるように、地元だから声をあげにくいこともある。コロナ禍の今も、政府や政治家の言うことのズレや稚拙さは変わらないんだと思う。やはり『自分の身にふりかからないとわからない』んだと思う。
ナイスレビュー!
かりんとさん ありがとう!前川ほまれさんの「藍色時刻の君たちは」も震災に纏わる作品でオススメです。
苦しいけど読んでよかったと思える作品でした。彩瀬さんの作品読む度に、この作品が原点といわれてたのがわかった気がします。
hopeさん、そうなんですね。情報ありがとうございます。彩瀬さんはこれが2冊目なのでこれから少しずつ読んでいきます。
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます