形式:単行本
出版社:トランスビュー
神谷「生きがい」は創造するものではない、発見するものである。「生きがい」はね見いだされるのをじっと待ちながら、私たちの傍らに寄り添っている。それは秘められた宝珠を探し出すのに似ている。死の彼方に死者を発見し、共同することも、そのひとつであるる
井筒にとって「コトバ」とは言語ではなく、究極的実在がこの世界に現れるときの姿である。それは、音であり、色、香り、律動でもあるだろう。「ココロ」とは、万物がそれぞれの本当の姿を知る働きである。(著者)
アルピ~♪了解です。私もゆっくり進みます。明日も早いのかな?ゆっくり休んでね(*^^*)
ありがとう♫おやすみなさい( ∩ˇωˇ∩)☆*.+゜
Gotoranさん、こんばんは。若松さんはずっと気になっていたのですが、一冊目はこの本にしたいと思いました。読みたい本に登録させていただきます。
youtubeで、奥田民生と(志村正彦亡き後の)フジファブリックの面々が、名曲「茜色の夕陽」を奏で、歌い上げる動画があるのですが、余裕があればぜひ見てほしいなぁ。たしかに亡き志村は、ステージ上の彼らの扉を叩いていると思う。すぐそばにいると思う。
↑失礼しました、「茜色の夕日」です。
1968年生まれ。慶應義塾大学文学部卒。批評家。(株)シナジーカンパニージャパン代表取締役。「越知保夫とその時代」第14回三田文学新人賞受賞。2010年より「吉満義彦」を連載。「小林秀雄-越知保夫全作品」を編集。著書「井筒俊彦叡知の哲学」など。
深い。
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