形式:文庫
出版社:新潮社
書き始められてから30年ほどで無事に終わることができた。1999年の交通事故がキングのライフワークへの考えを改めさせたとの説もあるが、300年が30年になったからといって『ダーク・タワー』の物語が駆け足になったわけではなく、逆にキングの本気度が伝わって来る濃密な熱情が感じられるのだ。「本気で事にあたらねば、〈塔〉への果てしない旅路は踏破できない」主人公・ローランドのこの言葉は、6年の沈黙を経て第5部を発表するにあたっての、キング自身の想いでもあったはずだ。
初めまして。ローランドがシュージャックマン!新しい発想で、ワクワクしました。クリント・イーストウッドを年頭にローランドを作ったってこと聞いて以来、私の中では、ウェスタンに出ていたころのイーストウッドでとどまってしまっていて・・・。エディは、ジェイク・ギレンホールです♪(妄想)
コメントありがとうございます。 ジェイク・ギレンホール、検索してみました。 目元の甘い感じがエディっぽいと思いました。
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