形式:文庫
出版社:東京創元社
形式:単行本
プロローグで、登場人物がカイヨワ『幻想のさなかに』のある挿絵を見て「謎が、解けた」というシーンがあるのだが、自分も図書館で『幻想のさなかに』を借りてきていったいどの挿絵の話をしているのかを探した。
トリックは無理矢理感ありますが、絵画の世界観に引き込まれ、きにならない良作ですねー🤗復刊きっかけに、飛鳥部さん新作を切望してます💪!
近所の図書館には結構飛鳥部作品があったので(ほとんど書庫行きでしたが最近は出してないんですか?)、この世界観を追いかけてみようかと思いはじめてます。
「図像学入門」借りたので、これ読んだら再読しよう。と決めてたらこの本でも絵巻の顔に言及してびっくり。
koma-inuさん、「書泉の、10冊」を教えて頂いたお陰で読むことができました。昔から存在は知ってましたが、ここまで面白いとは想定外です。ありがとうございました。
のざきちさん、本作読まれたんですねー!飛鳥部さんデビュー作にして傑作ですよね、世界観がスゴイ😍飛鳥部さん他作はお読みでしょうか、同じく面白いのでぜひぜひー🤗
第九回鮎川哲也賞と表紙にあるので、けっこう昔の作品のようですね。絵画ミステリー面白そう。私もこの作家さん知らないけど鮎川哲也賞なら気になるなぁ☺️(でも実は鮎川哲也の作品読んだことが無いのだ😅)
20年くらい前の作品みたいです。私も鮎川哲也は3作くらいしか読んでないかも😅
【本格ミステリ・クロニクル 300】読了46作目 1998年作 /【本格ミステリ・ベスト10】1999年版 3位
こちらも読んでたんですね♪ 実はこちら、最初に買った飛鳥部作品! でもまだ読んでないの(笑) やはり次はこちらかな(*´艸`)
Masakoさん、何とそうでしたか。ならば読むしかないですよ(^^)。ぜひ~(^o^)/。
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