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食堂かたつむり (ポプラ文庫 お 5-1)

感想・レビュー
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としゆき
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恋人の裏切り、失った声、仕方なく実家に戻り憎むべきおかんとの再会、そして物置小屋を改装して始めた「食堂かたつむり」。一日1組を基本にその人を想い丁寧に作って振舞うメニューのない数々の料理。あたたかく素敵なストーリーだった。自分もこんな風に料理したいなって思う。しかし、エルメスが解体されるところは、悲しすぎて読み飛ばす勢いで読んでしまった。でも、長く愛情を交わしたおかんの披露宴でみんなに食べてもらって幸せだったのかも。
0255文字
まっぴー
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ネタバレ途中からやばい、泣く!と思い自宅読み。すごくよかった。食べることは生きること、そして命をいただくこと。いただく命全てに敬意を持って無駄なく調理する倫子のような料理人はとても素敵だと思いました。現実的にお値段どのくらいなんだろう?生計立てられる?とは思ったけれどそこはフィクションだからということで。食べられないものがあるのは仕方がないと思うけどもっといただいた命は無駄なくおいしく丸ごといただかないとね、としみじみ思いました。
0255文字
A
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ネタバレエルメスを食べるところ。生きていくってことは、命をいただくことだと再認識。
0255文字
nafko
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裏切りからの失声、関係が破綻した母親の元で食堂の開店準備…困ったときは何でも作れる熊さん(人間)と解決。飲食店開店するのに資格いらなかった?ジビエっていろいろうるさいのでは?リアリティがなさすぎて入り込めなかった。ファンタジーだと思うことで読み進めた。小川糸さん独特のふんわりした表現に、あちこちどぎつい言い回しが入ってきて、何か…どうなんだろう、これ。荒削りとか評するの、おこがましいだろうか。他の作品は好きなんだけどな…
0255文字
フーマン
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★★★☆☆
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安芸乃勝
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ファンタジーの世界を描く夢物語として読んだ場合、ヒロインが現実世界で遭遇する数々の試練をどう克服していくかがおもしろくそしてエモーショナルに述べられていてドラマチックだった。
0255文字
arihana
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ストーリーも良かったけど、料理に関しての考え方が素敵で憧れる。いつも適当に作ってしまうけど、これからは主人公のように丁寧に、他の人に喜んでもらえるような料理を作っていきたいと思える作品でした。
0255文字
manabukimoto
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都会で愛を失い声も無くしてしまった倫子が、母と愛豚エルメスのいる田舎に帰り、再生する話。 驚くべき料理描写と、読み進めるに従って空腹感高まる美味しそうな料理の数々。 倫子は言う。 「私にとって、料理とは祈りそのものだ。」p231 食べてくれる人の幸せを祈り、食材そのものに感謝を捧げ、料理を作ることの幸せを運んでくれた料理の神様へ祈る。 誠実な料理は偽りのない人間関係を構築する。 小川さんの確信とも祈りとも呼べる強いメッセージを感じる。 愛すべき一冊。
0255文字
わたお
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ネタバレエルメスが、解体されるのはショッキングだったが、生きることは食べること。食べることは命をいただくこと。美味しそうに食べる描写だけで幸せな気分になる
0255文字
BoxZeni
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ネタバレ少しすれ違った母と娘の話。母の死後、本当の思いを手紙で知る娘。 声が出なくなってから、声が出せるまで。 よくあるパターンだとしても、泣くことができてしまう。 母は偉大な愛の塊であると、このパターンはいくらでも訴えかけてくる。いいなぁ。
0255文字
perseus27
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「食べる」ということはどういうことかを改めて考えさせられる物語でした。 人間は食べるために他の生命を奪い、そしてその生命を血とし肉として生きている。 この世の理不尽さやダークな部分も、自然の美しさや人間の温かさも、小川糸さんの独特で美しい文章で淡々と紡がれていてとても読みやすかった。
0255文字
anna
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読了。 食堂かたつむり / 小川糸 「人は、いつも澄んだ気持ちでなんかいられない、と思う。 みんな、濁り具合の程度の差こそあれ、心の中を満たしているのは泥水だ。 だから私はその泥水をきれいに保つため、なるべく静かにしていようと決めた。水の中で魚が動き回れば濁った泥水になってしまうけど、心を穏やかにしていれば、やがて泥は下に沈み、上の方はきれいな水になる。私は、きれいな水でいたかった。」
0255文字
たっちゃん
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ネタバレおかんとりんごちゃんと愛豚エルメス、その他登場人物のキャラにぐいぐいひきこまれる それから食の楽しみが存分に味わえる。 物語のクライマックスで、初恋の相手と再会したものの余命宣告を受けるオカン 自分はオカンの子ではないのではと疑問いだく倫子。 倫子の倫は、不倫の倫ではなく倫理の倫だと告白するオカン。 失語症が治って最後はハッピーエンド、未来に期待が持てる結末かな。
0255文字
なっち
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ネタバレ恋人に逃げられたことがきっかけで、実家に帰り食堂かたつむりを始めた倫子。地元の食材を使って一日一組限定でその人に合わせた特別な料理を作る。思いのこもった料理は人を幸せにする。
0255文字
ぱめ
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恋人と別れたショックで声を失った主人公が、食堂を開き料理を通して人々と交流する。食べることは生きること。相手のことを思い遣って作られた料理は特別なものだと思う。番外編が良かった。 「本当は、人は好きな人のそばにいられて、その人とささやかでも愛のこもったおいしい食べ物が食べられれば、幸せなのかもしれない。」
0255文字
ぶん
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個人的にはなんじゃそりゃ展開が多くてうーんって感じ。うまく言語化できないけれど
0255文字
わたせ
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ネタバレ最近、作品ですぐ泣くようになってしまっているのをひしひしと感じていたけど、途中で文字が読めなくなるくらい泣いたのは久しぶり。母娘の話には弱いみたい。 基本的には暖かくて優しい出来事が多いけれど、残酷で現実的なエピソードも描くことで生命や料理の神秘的な力をいっそう感じさせる点が、以前読んだ「ライオンのおやつ」と同じで素敵だなあと思った。最初は、自分には縁遠い食材や空気感にあまり馴染めないかも……と感じたけど段々そんなこと気にならなくなって、読後には「これは絶対に大切にしたい一冊!」と確信した。
0255文字
ぽん
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食べることは命をいただくことだと感じた
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ぽよ
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ネタバレ初めは主人公の倫子が不憫でならなかったけど、料理人としての腕や勘が人並外れて鋭い武器を活かして黙々と料理を作り続ける様がとても格好良かった。最後の番外編、端っこで慎ましくしなくても普通に真ん中にいられる世界にしていかなくちゃと思った。
0255文字
みず
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ネタバレ優しい心と言葉に美味しそうなご飯が小川さんそのモノという感じがします。温かい1冊でした。倫子ちゃんが、元カレとあった時は一発殴って欲しい気もしますが、そんなことはしない子ですよね。
0255文字
猫カヌレ
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ジェットコースターみたいな展開だったけど、読みやすかった。始まり方もしかり、終盤の締め方もしかり山あり谷ありですが、非常に優しい物語だったと思います。エルメスの件はなかなか受け入れがたいけど、物語上は仕方なかったのかな。熊さんが終始有能でいい人だった。
0255文字
はる
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ネタバレオーガニックな食材に手間隙かけて作られた料理。家族のように可愛がっていたエルメスを自分の手で殺めて食べること。原始的な人間の姿が連想された。おかんが好む化学調味料などの現代的な食事に対して否定的でやや見下すような主人公は傲慢さを感じて最後まで好きになれなかった。大好きだった祖母はおかんを育てられず自分のために生きていて、憎んでいたおかんは必死に母ひとりで倫子を育て上げていた事実が皮肉だった。全て奪っていった恋人に連絡をしようともしない主人公の行動基準も謎だった。
はる

著者の特徴で意図があるのだろうけれど人間の3大欲求だからなのか食事と性的な描写が混在していることに抵抗を感じてしまう…。

02/17 14:17
0255文字
Ikazuchi
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おなかがへりすぎて、時間がないから、食材がなくて、なんてのは豊かな食事にはつながらんよな…改めて料理について考えたわ。生きていくとは、なんて残酷なことなんやろ。それでも周りにいろんな人がいてくれるから、生きさせてもらってるんやな。
0255文字
yoko
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ネタバレエルメスの解体とか鳩の羽をむしるとか、自分には到底できない。食べるために命をうばっているということを忘れてはいけないのに、実際は捌かれた肉しか見ることないから、自分はいいとこ取りしてるんだって改めて思わされた。 全体的には優しい気持ちになれる小説でした。 ツバキ文具店と雰囲気は似てて、料理が得意でない分、そちらのほうが好みでした。
0255文字
ぱんだ
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食、命、人生
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Masaaki  Endo
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いつ読んだか忘れていましたが再読です。 エルメスを食べちゃうこともすっかり忘れていましたが、生きるって事は結局そういうことなのかな?
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yocafe
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こちらも10年くらい前に読みました。再読です。 ストーリーより散りばめられたセリフが鮮明に蘇ってきてなんだか嬉しくなる本です 倫子さんを取り巻く人々や風景がはっきり映像となりました。おっぱい山に無花果の木、熊さんにエルメスと拒食のウサギさん… 新しい本との出会いも素晴らしいけど読み返して得られるモノがホント多すぎます
0255文字
nishi
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温かな気持ち、料理を作る創作する力、包容力
0255文字
ginkan2
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著者の作品は久しぶり。独特のワールド。キッツい表現もあるけど、全体として応援歌。人気なのも頷けます。
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サイトウケイタ
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ネタバレフィクションである以上、ストーリー展開や設定は作者が自由に決めて良いものだけど、作品世界を成り立たせるために最低限必要なリアリティが欠如しているように感じた。すべては主人公に都合よく展開していき、これといった見せ場もカタルシスもなく物語が終わってゆく。
0255文字
あやちゃん
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エルメスちゃんのシーンはなかなか衝撃的だった。。 食をいただくということは生命をいただいていることという当たり前なことを思い出した。 イライラしたり悲しい気持ちで作ったりしたお料理は、必ず味や盛り付けに現れます。食事をつくるときは必ずいいことを想像して明るく穏やかな気持ちで台所にたつのですよ。というおばあちゃんの言葉が沁みた。 かたつむり食堂、いってみたいなぁ。。
0255文字
ベリル
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ネタバレ【L】【再読】初めて読んだのがいつ頃なのか記憶にないけど、確か大学生の頃…⁇ 映画も鑑賞済み。何がきっかけかわからないけどふとした拍子にこの本のことを思い出して図書館で借りてきた。好きか?と訊かれると返事に困る。お母さんからの手紙には感動して泣いちゃったけど。でもやっぱりインド人の恋人を探す気がないのも引っかかるし、出生の秘密も曖昧なままだし。あと、頭では分かっててもやっぱり豚を殺めるシーンは複雑な気持ちになるし。Coccoの『My Dear Pig』を思い出しながら読了。
0255文字
あ
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丁寧な工程を見るだけでなんでこんなに癒されるんだろう。 この前、🐟にお祝いでこじんまりしたフランス料理屋さん連れてってもらったから、それを思い出す。 いろんな食材が、マリネになったり、スープになったり、おいしいものは癒しですね 私も行きたいな〜食堂かたつむり
あ

スピンオフのチョコムーンが一番好き

02/06 14:10
0255文字
Tomo Miya
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「あの本読みました?」の3部作で紹介されていたので読んでみました。これはみんな感動しますよね。心持っていかれますよね。 と思いました。少しへそ曲がりな私には直球すぎたかな。
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たまさん
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ネタバレ百秘本。 途中に出てくる料理がとにかく美味しそう。 大事に大事に育ててきたエルメスが料理になってしまうシーンはたっぷりとページ数が使われてこれもまた描写がリアル。目の前で見た経験がないと恐らく書けないだろう表現。 そして最後のおかんからの手紙。自分もたとえ子どもにうまく思いが伝わらなくても、真っ直ぐに愛情を注げられる親になりたいと思う。
0255文字
hamm
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☆☆
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柿ピー
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食を頂くということと、命を頂くはイコール ありがたい事もなんだと感じながら食事をしようと思いました。いろいろな境遇の人がいるけどその中で繋がりながら丁寧に生きる素敵さを感じました。小川糸さんの本は、温かい。
0255文字
るる
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人とのつながりや食へのありがたみを感じられる素敵な物語だった。母との関係性は決して良好ではなかったかもしれないけれど、お互いを大切に想い合う気持ちがあって、これもひとつの家族らしさだと感じた。そして、登場人物が皆温かい。みんな幸せになってほしい。
0255文字
めい
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料理はからだも心もほぐしてくれる。命を頂き、受け継ぎ、それが血肉になる。日々何気なくとる食事に改めて感謝したくなる。
0255文字
あんゆり
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悲しいできごとだけど、軽快でポップに始まる物語。おいしそうなお料理やカラフルな食材や景色を楽しみつつ、後半はずしんと胸に重しがかかる展開です。 ともすれば残酷で悲しいシーンも、作者の描写はいつでもシンプルで、回りくどい余計な心理描写が一切ない。疲れた心を刺激することなく読み進めるられるのがありがたいです。そういう意味で、小川糸さんの作品は優しさに包まれてるなぁと、いつも感じます。
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