読書メーター KADOKAWA Group

伝わる・揺さぶる! 文章を書く (PHP新書)

感想・レビュー
415

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
yyhhyy
新着
ベネッセで小論文プログラムを作っていた人の本。受験の小論文からビジネスの謝罪文まで。目的を確認の上で構成を考える心構えや自分の心との折り合いなど「書き方」の一歩手間を具体例とともに紹介。高校性だけでなく若手社会人にも参考になる。
0255文字
いんぐまる
新着
書くことは考えること。「自分の頭で考える」方法とは?それができていないから、文章力も、話す技術もなく、自分を知ることも下手なのだと分かる。伝えるためにはまず知って、自分の言葉で考えなきゃいけない。問いを重ね、いろいろな視野から考えてみる。私は外からの視点が抜けがち。どうしたら自分に嘘をつかず、人と関わっていけるのか。自分の「想い」を伝え、実現させるには?そのために考える。具体例が多く挙げられて分かりやすく、技術をつかむ実用書でもあるし、哲学書のようにも思える。読むと元気が出る「薬」みたいな本。
0255文字
ちくわ
新着
文章術に関する書籍としては非常に良かった。具体的な文章をどのように書くかというよりは、読み手のことを考えてそこから文章を組み立てるという文章を書く上でのコミュニケーションを書いている本だと思う。仕事をしている中でも、こういったそもそも論のところからズレている文章に出会うことが多々あるので、文章に関する本は?と聞かれたときに勧める有力な一冊にはなると思う。
0255文字
あるみの
新着
「読み手の事を意識して文章のゴールを設定する」ことについては、今思えば私も無意識のうちに設定していたことがあったなぁと、頷きながら読み進めていました。でもそれ以上に無意識どころか何も考えずに書いていた場面が多々あったので、そこに関しても本来は意識すべきだったのだなと、とても勉強になりました。全編読んで、これは一読した程度では身につかないなと感じたので、今後も必要に応じて読み返してその都度新たな学びを得られるようにしていきたいです。
0255文字
たむ
新着
文章術というと、木下是雄著『理科系の作文技術』や本多勝一著『日本語の作文技術』以来20年位ぶりに読んだ(いや、他にも読んだかもしれないけど記憶にない)。 本書は上記の書籍とは異なり、文書をいざ"書く"段階の前である"何をどう"書くかにフォーカスを当てた書籍となっている。 私のような技術職でも提案や報告をしていると比較的基本的な内容とは思うけど、そうはいっても忘れがちになるのは否定できないので、定期的に読むことは悪くない。 "文章を書く"前の段階の内容なので、別にトーク・考え方としても通ずる話だと思う。
0255文字
tacicaanohi
新着
読んだ相手にどうなって欲しいのか?考えて書く。 そこそこ良書だと思いました。けど句読点つける位置が気になった。時代か。
0255文字
Kooheysan
新着
相手のことを想って、そのことが伝わる文章を書く方法を知りたくないですか?人とのコミュニケーションを諦めず、あくまでも前向きに捉えて、どうせだったらしっかり効果の出る「書き方(その戦略と戦術)」を学べます。あとは日々の実践で意識していくだけですね。
0255文字
かすてら
新着
0255文字
tangent
新着
文章によるコミュニケーションについて、とても大切な考え方が述べられているように思う。さらっと読んでしまったので、改めて丁寧に読み直したい。
0255文字
A久
新着
思考の整理とコミュニケーションツールとしての文章作成についての本。具体例があり想像しやすく上手く文章をかけそうな気になれた。実際に書いてみて、点検する際にこの本をもう一度使ってみようと思う。
0255文字
Shin  Yamaura
新着
スーパー名著!
0255文字
Rom
新着
問いを立て、答えを出しの繰り返し。止まったなと思ったら自分は何の問いを解こうとしているか確認せよ。
0255文字
Tim
新着
全社会人必読。 「論点」を軸に「あなたが伝えたいこと」をどのように相手に伝え、心を動かすか?を説いた本。 コンサル的な論点思考の実践的な本であり、またコミュニケーション全般に言える「どのように相手を動かすか?」に対して真正面で答えてくれている。 感性というよりも人を動かすめに感性の視点を持ちつつ論理的にどのように伝え、納得してもらうかというアプローチを取っている。
0255文字
あきは
新着
何回も読んで自分のモノにしたい!
0255文字
けだまこだま
新着
再読の価値あり 論点や説得ポイントを整理する視点がたくさんあり。説得力を持って目的を果たすための行動をしよう! 「論点を疑問文にする」 漠然と「人間関係について」と書くのではなく、「人間関係はどうすればうまくいくか?」 建設的な意見が導けそうな問いを立てる 部長の人事は正しいか?→プロジェクトを成功させるには、誰がリーダーになると良いか? 説得は相手の「理由」を知らないと始まらない
0255文字
st
新着
価値のある文章を書く 文章だけでなく発言や思考法にも通じる考え方と思った。 結局この文章によって相手に何をして欲しいのか 論点の設定と意見、論拠をハッキリさせる 分からない人の視点に落として書く 揺らぎを大切にする(強くて安定した主張に安心したくなるけど、思考停止になって議論が進まなくなりがち)
0255文字
榊原 香織
新着
これは良い本! 良い文を書くということは、自分で考えるということ、しいては良く人生を生きるということ。これはもう哲学(哲学書で推薦してあっただけある) 分かりやすい実践文のhow toも。 相手に伝わる文、返メールない、ってよくプンプンしてる私ですが、ちゃんと、タイトルに要返メールと書かなきゃ伝わらないんですねw
0255文字
どんどこすすむ
新着
ただの文章テクニック本ではない。この本には楽をして文章を作成する方法は一切書かれていない。 自分とは違う他者に対して、言葉を使って何かを伝えるために必要なこととは何か。 社会で生きていれば必ず遭遇しそうな具体的なシチュエーションを例に出して、わかりやすい言葉でロジカルに導いてくれている。 文章を書くために「考える」こと、それは骨が折れる作業であるが、それゆえに価値があり、その技術を手に入れることで「自由」を獲得できるのだという著者のメッセージは、表現することへの勇気をもらえた気がした。
0255文字
影浪
新着
もう少し早く読んでもよかったと思いました。何を対象に書くのか、背景に何を考えるのか、別視点を持たなければならないことを再認識させられる本でした。
0255文字
watalion
新着
結局「他者への想像力」なんだよな。https://ameblo.jp/shibuya/entry-10947070661.html
0255文字
伊織
新着
大学の先生の勧めで読んだ。志望理由書、仕事の依頼のメール、議事録、抗議文等、目的によって文章の書き方が変わってくるが、総じて読み手を意識することが大事だとわかった。 また相手が懸念していることを直接尋ね、自分の文章に盛り込むことで、より客観的・多角的な文章になるということも学んだ。 読み手を意識しつつ、その相手だからこそ言いたいこと、自分にしか伝えられないことを伝える。そして相手の心を揺り動かすことができれば、かけがえのないものになる。
0255文字
よし
新着
一言で言うと、上っ面の美辞麗句だけの文章、自分の立場だけをつらつらと書いた文章では、人、相手を動かすことが出来ないということですね。当たり前のことですがこれがなかなか難しい。だから最終章での「正直」という概念が出てくるのかと。わかりやすく簡潔で、論拠がわかり正直さ≒素直さのある文章を書けるよう意識していきたい。
0255文字
kanitage
新着
・論点+主張+論拠 の構造 ・相手に何をして欲しいのか?
0255文字
ユウジ👨‍🦯
新着
お手先の文章テクニックではなく、書く際の考え方を教えてくれる一冊。 読み終えてみて、「自分も相手に伝わる文章を書けるようになりたい!」という気持ちが強まった。 まさに私自身がこの本に揺さぶられたのだと思う。
0255文字
社畜姉さん
新着
「おおっ!これは凄いッ!」 という大きな発見は見つからなかった。 今作は文章術を学び始めた方向け。 何を伝えたいのか。そして、どんな人物に伝えるのか。また、どんなふうに伝えればいいのか。などなど、相手や用件に応じて、書き方を工夫するとのこと。 うーん、体系的に学べる一冊としては、悪くない。 だが、初読者向けであり、面白味は殆どない。
0255文字
masabox
新着
文章を押さえる7つの要件(意見、望む結果、論点、読み手、自分の立場、論拠、根本思想)とか、無意識でもチェックしている要素だったりするものの、常に7つでチェックしてみるとかシステマティックな部分も必要。こう言うとリア止められた本はその点検として大きな力をもつ。展開して行く時に時間軸にまで広げて考えるとか、こう言う物差しを持っておくと、文章を書く時に圧倒的は幅を持たせられるんだろうなと勉強になる1冊。
0255文字
conegi
新着
失礼ながら余り期待しないで読んだが良書だった。文章作成、コミュニケーションについて、要点がコンパクトに無駄なく説明されている。個人的なハイライトは以下。1.議事録は課題を明確にするために問いかけの形にする。2.教える側は教わる側にゴールを明確に示す。3.読んでもらえる文章のため、相手の動機を意識する。など。kindle unlimitedで読んだけど、買い直しても良いかも。
0255文字
ロッカ
新着
相手の引き出しをあけてあげるような文章。
0255文字
すあま
新着
再読。メッセージ性のあるスライド構成を作りたく改めて読み返す。良書。文章論ではなくコミュニケーション論であり人生論でもある。自分が伝えたいことに向き合い、伝える相手に何を伝えどんな結果を望むのかイメージする。そのためにひたすら自分と向き合い、論点を磨く。そうして伝えた文章が相手に少しでもざわつきを起こさせることができれば良い。自分が相手と関わった意味がある
0255文字
林檎
新着
評価4 面白かったです。ためになる本
0255文字
ほぺ
新着
犬猫畜生と分かち合いたいのだ 貴様に伝えたい 俺のこのキモチを
0255文字
maki
新着
言葉は、不自由だが決して手放せない。
0255文字
TakaUP48
新着
書くことは考えることだ!「自分の頭でものを考える方法」を習ったことがあるか? 本書で目指すゴールは、読み手の心を動かし状況を切り拓き、望む結果を手にすること。文章の7つの要件は、「意見」「望む結果」「論点」「読み手」「自分の立場」「論拠」「根本思想」。特に「意見・根拠」が大事な要素。具体的な文章をあげ、受取り手の心境までを読む。「志望理由書を書く」は、他のハウツウ本とは一味違う。「お詫び状テンプレート」の登場には驚き。ご免なさいだけでは、相手には刺さらない!反省→謝罪→償いを明確に。これはメチャ使えそう!
0255文字
新米読書家3号
新着
ネタバレ誰に読んでもらうのか、何のために書くのか、読み手を意識して、読み手にどう理解してほしいのかを書き始める前にイメージすること。そこに自分の言いたいことをはっきりと根拠とともに示すことで共感を得られる文章になる。
0255文字
もりちゃん
新着
かなり前に買った本をようやく読み終える。その時の自分がプレゼントしてくれた気分だ。 今だから納得できることも多い。 もっと早く読んでおけばと思うことも多い。 それでも自分に正直に、相手に伝わるコミュニケーションを心がけたい。
0255文字
Toshiki
新着
普段仕事をしていると同じような内容であるのに、センスを感じる文章に触れる経験がある。数年経つと自分なりの癖が身についてそこから抜け出せなくなりそう。まずは思考停止ポイントに寄りかからないことを意識するところからか
0255文字
Mattover
新着
文章の正しい書き方に関する書籍は社会人として一冊は持っておきたい。この書籍はその選択肢の一つになりうるものだと思う。結局、顧客視点「相手の視点)で考えると言うことが大事なのだと思う。
0255文字
ザラシ
新着
文章術を超えて、根本的なものの考え方にまで迫る本。就活の時に読みたかった。
0255文字
すえ
新着
自分なりの問いと意見(考え)を探し、組み立てて、文章の目的を達成するための本。素敵な文章には時間と努力が必要。自分に素直になりましょう。 なかなか良い本。
0255文字
Ayakankoku
新着
志望理由書から、仕事のメールまで、具体例があってイメージしやすかった。ただし、手元において見返すほどではない。
0255文字
全415件中 1-40 件を表示
伝わる・揺さぶる! 文章を書く (PHP新書)評価68感想・レビュー415