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ビブリオバトル 本を知り人を知る書評ゲーム (文春新書)

感想・レビュー
410

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みこ
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書評ゲームと言うと少し硬いが、著者の言う通り、将来的にフットサルやドッジボールのような気軽な存在になるといいと強く思った。近年はAmazonなどで気軽に本を買える反面、選書がそういった販売サイトの選考に引っ張られてしまいがちである。だからこそ、こういった活動を通して、選挙の幅を広げると同時に、さらに人同士のコミュニケーションも深められればと思った。
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EMA
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ネタバレビブリオバトル発案者である著者が、ビブリオバトル誕生の歴史や、その効果、可能性について語っている。また、プロローグとエピローグでは、ノベル形式で「こんなに自由に発表していいんだ」「開催する際にも肩肘張らずに始めてもいいんだ」と感じることができるようになっている。本書はビブリオバトルに興味がある人だけでなく、ある物事の始まりや広がり方に興味がある人にもオススメ。ビブリオバトルをやりたい欲が強い中で読んだのもあるが、読了後は今の職場で行ってみようかなと本気で考え始めた。
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み
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理系の研究室で、輪講の課題図書を決めるために始まった。みんなが本を読んでこない→1人ずつ読みたい本を読めばいい。レジュメを見ていると眠くなる、→レジュメ、原稿作成不要など逆転の発想。ロボットと人間がコミュニケーションするには?の研究。
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読書家さん#A44jco
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ビブリオバトル発案者様の本 ビブリオバトルという言葉自体は聞いたことがあったけど意味はよく分からないまま読みました 大人になると本を読む機会も減ってしまったのでもし参加する機会があったら参加して、新しい本と出会いたいですね
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千
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ビブリオバトル興味あるんだよな〜と手に取ったこちらの本、ビブリオバトル考案者が語るビブリオバトルの基本とその成り立ちについてであった。読んでおしまいになりがちだけど、人にオススメするようにした方が定着しやすいんだよなと思いつつ、コミュニケーションのためのものでもあったと知る。
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読書嫌いの本読み
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ネタバレ最近のビブリオバトルは楽しく無い。学校や大人に訓練された子供の独擅場になっている。プレゼン上手の子供の前で、口下手な大人は居心地の悪さから参加を辞めていく。結果、発表しやすい本だけの発表の場に成り下がった。古典と呼ばれる本は、簡単にプレゼンは出来ない。5分で終われない。構成を考えて練習を繰り返しても、上手く言えず沈黙を強いられる。葛藤の中で5分が終わり絶望する。それを救うのは、質問だ。3分間の質問で、チャンプ本になった本は数多ある。ビブリオバトルは8分間の発表の場だ。本来のビブリオバトルを見直すべく再読。
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Jacard
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ネタバレ山本弘さんの小説で知ったビブリオバトル。やっぱ面白そう!読書会との違いは、ルールに沿って「バトル」をして「チャンプ本」が決まるというところか。「人を通して本を知り、本を通して人を知る」という表現も印象的。チャンプ本を目指すので、単純に自分が好きな本というより、聴衆に受け入れられる本を選ぶというのも。一方、自分なら別に楽しければチャンプ本には拘らないな、とも思っちゃう。/ロボットとのコミュ論がとても面白かった。多様な解釈があってこそ、その主体に意味をもつ(P.106)って当たり前だけど、忘れがち。
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おかしないえ
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ビブリオバトルの生成史と機能が、某大学研究室を舞台とするフィクションを通して、深く理解できる。人を通して本を知り、本を通して人を知る、というビブリオバトルの本質を知る上での「基本文献」ですね。
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井川浩
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書店で手に取ってみたのがこの本を読むきっかけでした。複数の方々が5分間で本の紹介をし合って、どの本が読みたいと思ったかを投票し、チャンプ本を決定するという、非常に面白い取り組みがあることを初めて知りました。Youtubeでも2014年の京都大会の動画を見て、大学生の方々が非常にうまいプレゼンをしている様子を楽しませてもらいました。今まで自分が知ることができなかった分野の本の発見につながるという意味では、今後の読書生活に広がりを与えてくれる可能性を植え付けてくれた本でした。
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タナカとダイアローグ
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本は一人で読むもの的な固定観念から特に気にしてなかったビブリオバトル。コミュニケーションの場をつくるツールとのこと。 急に関心を持ったのは、関心を共有したいなといつ欲求と、先日知った、哲学対話(永井玲衣さん)。哲学は一人では難しいとのこと。臨床哲学ということらしい。確かにそうだ。基礎知識はいらないとのこと。哲学対話では問いの基に集う。 ビブリオバトルでは本を読むことが必須だけど、残念ながら学部時代(中堅私大)では定期的に本を読む人はあまりいなかった… フットサルの気軽さで、本読んでバトルしたかった2008
タナカとダイアローグ

本を知り人を知りたい。コミュニティづくりに使えるツール。老若男女に効くルール。特に喋りすぎるおっさんに対して公式で時間制限できるのは良いルール。発表者は5分だけでも存在に傾聴してもらえるのは日常にはなく、自立学習のトリガーになると思う。あと嬉しい。大学のイベントで図書館がやっていた気がするし、茅ヶ崎の書店でもやってるからのぞいてみようと思う。ブックメーターに読書家がいるけど、日常で読書家には出会わない。もしかしたら自己開示してないだけかもしれない。自分も怖くて本読んでるとかいってなかったりして

08/05 18:49
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rista99
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2013年から個人的に「バトルしないビブリオバトル」形式の読書会の活動を続けてきた。自分は誰かにインスピレーションを受けるでもなく自然に始めたクチだが、一応名乗ってる以上は原点を知っておこうと思い今更ながら読んだ。ポイントは、コミュニティやネットワーク作りが大事ってことと、優勝本を決めることが思ってた以上に重視されてるってこと。「本を通して人を知る」という醍醐味は自分の実感そのもので、まさにそのとおり。自分の活動に今から当てはめてアレンジするつもりはないけど、読書活動の形を改めて考える上で参考にはなった。
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淡野 直人
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ネタバレ○要約:書評を媒介とした相互作用による創発誘発を意図したゲーム。 ○感想:輪読会改善のために、選書方法を創意工夫した偶然から生まれたビブリオバトル。ただの読書会よりは面白そうだが、メンバー集めにはそれなりに苦労しそう。個人的には、SSTの一部として利用するのが良いような気もする。
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koba
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ネタバレビブリオバトルは「本の紹介ゲーム」新書。4~6名で5分間で本の紹介し、参加者で話し合い「チャンプ本」を決めるというもの。ビブリオバトルは、理系の研究所から生まれたというのが意外性がある。
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Mayuko Kamiwada
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ビブリオバトルを実際にやってから,ビブリオバトルのことをよく知らないと思い,読んでみた。ここでは,ビブリオバトルがなぜ生まれたのか、広まった経緯などが書かれている。今では,図書館だけではなく学校でも行われているビブリオだが,やはりやったことがない人の印象では5分間,話し続けるのは難しいと思う人が多いことだ。私も最初はそう思っていた。しかし,やってみると5分でまとまるのが大変だと思った。なぜなら,話したいことがたくさんあるからだ。本を通して,人を知りコミュニケーションを広げる。語るって楽しい。
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電気石
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ビブリオバトルを通じて、人となりを知ることが出来るし自分を知ってもらうことが出来る。自分が小学生の時にビブリオバトルが存在していたならば、友達づくりの手助けになってくれたのでは?と個人的に思った。ビブリオバトルの存在を知った時、勝手にディベートみたいな感じだろうなと判断し、距離を置いてしまったのが悔やまれる。ルールはシンプルで、恐らく滅多なことが無い限り誰かが傷付くようなことはない。平和だし、とっても楽しそうだ。この本で紹介されていた本、早速読んでみたくなってメモを取った。
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takao
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ふむ
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謙信公
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知的書評合戦ビブリオバトル創始者による立ち上げの経緯、現状とこれからを解説。発表者が面白いと思った本を5分で紹介、討論を2~3分行い、一番読みたくなった本に投票して『チャンプ本』を決定。『チャンプ』ではなく『チャンプ本』。本の方が偉い。発表者はみんなが興味を持ちそうな本を理解してもらおうと紹介し、聴講者も勝敗決定の責任ある立場で話を聞くようになる。「人を通して本を知り、本を通して人を知る」ことができる。近くの図書館でも行われていたが、コロナ禍で今のところ開催は望めない。今、参加したくてムズムズしている。
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コウみん
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ビブリオバトルを作り出した著者がビブリオバトルについて語った一冊。 大学教授の著者が学生たちと一緒に本を紹介するゲームをしながら読書する楽しさを分かる。 「人を通じて本を知る」、「本を通じて人を知る」というキャッチフレーズでもっと面白い本を見つける。 今はイベントとしてのビブリオバトルが全国で開かれているが、ビブリオバトルの誕生は当時はとても画期的だと思う。 たまに外国の留学生向けのビブリオバトルもあるが、いつかビブリオバトル国際大会も作ってほしい。
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円盤人
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ビブリオバトルとは本のプレゼン対決だ。著者は発案者でもあり、成り立ちや理念についての解説は読みがいがある。ただ序章の小説が良くない。ぶっちゃけ70ページは使いすぎである。大学の様子や人間関係、季節の描写などを描く必要はあるだろうか? リプレイを見せたいのならば、冒頭からネームレスな学生たちがバトルに興じている様子を描くだけで十分なはずだ。あくまでも主役はバトルであり、本なのだ。学生や教授ではない。ビブリオバトル自体をプレゼンしないといけない本の冒頭でこれをやってしまっているのは、正直言って致命的だと思う。
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遊仙
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ネタバレ発案者による、「ビブリオバトル」の本 大学の「輪読会」の問題点を分析し、その問題点を解決するために「ビブリオバトル」を発案。インフォーマルコミュニケーション活性化のための有効なツールになることに気づく。対面コミュニケーションが重要なポイントに。 今回ビブリオバトルに参戦する前に読み返していれば、もう少しいい結果になった(かも?)
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べる
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知識は人に紐付いている。京都大学の研究室では書籍を通して勉強しようと輪読会が行われた。そこで良書を選べない人がいたりダラダラした説明が行われたりした。そこから発想の転換で生まれたゲームだという。共通知識がコミュニティを作ることから街の中にも広がっていった。意外な本に出会える、読んだ本でその人のことが分かるという魅力を壊さないようにテーマやシバリの設定には気をつける。3回経験したら、楽しく5分を使いきれるようになる。その本を選んだ理由やちょっとした自分史も語って。本の名前をどのタイミングで言うかも工夫点。
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Susan
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新たな概念が作られ、世に広まっていく過程がわかった。緩やかなようで、実は随所にしっかりと定義がなされており科学的なゲームだなあと感じる。相手を意識して話す、早期からこういった暴露を受けて育つとどうなるのか。
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Laz
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【最初】ビブリオバトルの大まかな流れを描いたミニ小説 【中盤】誕生の経緯. 主なルール. 【後半】現在 (2013年?) の実績 @書店, 図書館, 企業, 学校など だいたい上記のような内容. 「ビブリオバトルとは何なのか」「どんな流れでやるのか」を知りたいとき, とりあえずこれを読めば良い的な本. 一番面白かったのは中盤, ビブリオバトル誕生過程だった. やはり発案者が書くと, いろいろ情熱を詰め込んでくる. それを読むのが面白い. 1回くらいはやってみたいかな, とちょっと思ってしまった.
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はんばーがー
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初新書だけど面白かった!ビブリオバトルの魅力にハマりそう。だんだん発展していく様子を一緒に見れたような気がして物語よりもワクワクしたかも笑
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ジーフー
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ビブリオバトルの考案者が著者。「人を通して本を知る」「本を通して人を知る」という言葉が、理念を分かりやすく表している。ルール自体は至ってシンプルだが、その理念や効果、活動をどのように広げていくのかが内容の中心となっている。 ネットで買うと本当に興味がある専門書などは手に入る。けれど、思いがけない本との出会いはやはり人の紹介によるものが多い。 本を媒体としたコミュニケーションとしても面白い。
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Kokichi
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ネタバレ書評をうまく書くためにヒントが書いてるかと思い購入。中身はビブリオバトルが生まれたエピソードがや普及するまでの過程を書かれた内容で面白かった。本来の大学の理系研究室の勉強会で輪読に代わる勉強法を考えた結果、本の紹介となりビブリオバトルに発展したとのこと。それが面白くて研究室で代々引き継がれるようになり、口コミで他大学も巻き込んでどんどん国内で広まっていくというような話。はじめライトノベルで50ページほどビブリオバトルのルールが簡単に理解できるようになっている。
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かず坊
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ビブリオバトル・・・知らなくて・・・偶然、図書館で知りました。 本の紹介ゲームですが、発案者達のキャッチコピーが秀逸。 人を通して本を知る。本を通して人を知る・・・ プロローグとエピローグ、ゲーム紹介のドラマとして、こちらも秀逸。
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よっちん
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図書館
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R
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ネタバレビブリオバトルはおもしろそうでしたが、ミニ小説が苦手でした。たぶん、知っている人より知らない人とバトルするほうがより楽しいように思えたからだと思います。知っている人同士だったら単純に本を紹介し合うだけがちょうどよい気がしました。
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エネ
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本棚整理の為、再読。 学生の時に流行っていたので購読した記憶があります。私の周りには読書家の人は少なくこうした機会はなく、今もないわけでですが、自分の好きなものがなぜ好きなのかを相手に伝えることができるのはいいなぁなんて思いながら読了。
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しょうご
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今度ビブリオバトルの開催にチャレンジしてみたいと思い、その成り立ちを知りたくて読んでみました。ルールがあるからゲームは面白いという思いがあるのだなと感じました。撮って出しの動画にもチャレンジしてみたいです。
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げいむすきお
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著者は発案者その人。発案者がビブリオバトルの遊び方のみならず、生まれた背景、込められた理念、これからの展望等を語る。単純にルールだけではなく、何故そのルールなのか、そのルールがあることにどういう意味があるのかまで説明してくれている。チャンプ本を決めるのは独りよがりにならず聴衆を意識するようにし向けるためであるとか、原稿を用意させないのは、ただ読むだけの平坦なものにならないようにするためであるとか、ルールの理解が深まる。ビブリオバトルが普通名詞として扱われるくらいメジャーなものになってほしいと発案者は願う。
げいむすきお

内容のまとめをブログの記事にしました。 戦う書評ビブリオバトル。『ビブリオバトル 本を知り人を知る書評ゲーム 』谷口 忠大 https://gamesukio.com/books/698/

07/29 15:40
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asdfg
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ビブリオバトルをやるかもしれないということで再読。「人を通して本を知る。本を通して人を知る」良いキャッチコピーだと思うし、何より一人で行う読書をみんなで分かち合えるのがビブリオバトルなんだよな。読んでたらすぐにでもビブリオバトルやりたくなってきた。
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Yuko
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<おすすめの1冊を持ち寄り、本の魅力を紹介し合う書評ゲーム「ビブリオバトル」。たった4つのルール、5分間の熱いプレゼン。ネット時代の新しい本と人との出会いを生む“つながる読書”の全貌を、ゲーム発案者が描く。>(2013年) ゲーム発案者自らが語るビブリオバトルの歴史と魅力。 “人を通して本を知る。本を通して人を知る。” 実空間で人と出会い、本と出合う ー そんなきっかけになる簡単で楽しいゲームが、もっともっと広がるといいなぁ。
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maki
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読みながら自身が参加している妄想が入道雲のように沸き立ち止まらない。決めた!4月の研修はこれで行く。
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ochatomo
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2007年京都大学大学院情報学研究科の研究室で輪読会テーマ本を選び出す勉強会としてビブリオバトルが始まった 国民読書年であった2010年にネットメディアで取り上げられて普及委員会が結成され、広がっていく 知的書評ゲームの面もあるが『“本を通して人を知る”コミュニケーションの場づくりこそが本質』 目指すライバルはフットサルやドッジボール、そういう顔が見えるライブ感が第一 漫画もOK 2013刊
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どんたこす
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公式ルール。面白いと思った本を持ち寄って5分でプレゼン、2〜3分で議論。全ての発表が済んだ後、どの本が一番読みたくなったかを投票しチャンプ本を決定する。ビブリオバトルの4つの機能①書籍情報共有機能②スピーチ能力向上機能③良書探索機能④コミュニティー開発機能。人を通して本を知る⇄本を通して人を知る。ビブリオバトルと連携事例も取り上げられており、自分も参加してみたいと思った。約半分がラノベで構成されているが、それはそれで機会があれば別途小説化されたら読んでみたい。
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解体工事
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僕はいろいろな人が読んだ本、その感想をみるのが好きなので、こういったゲームは興味がそそられました。 『人を通して本を知る、本を通して人を知る』読書メーターやインスタグラムで、僕が手を取りそうにない本を、読んでる人を見たとき、その方の感想を読んで本屋で購入したことも多々あります。ビブリオバトルはそれを読者と読者が対面して行うことで、より深くその本を知り、その人を知ることができる素晴らしいゲームだと思いました。
解体工事

ビブリオバトルのルールは ①発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる ②順番に一人5分間で本を紹介する ③それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを2〜3分行う ④全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票を参加者全員で行い、最多票を集めたものを『チャンプ本』とする

12/31 17:05
解体工事

そんな単純明快なビブリオバトルには ①「参加者で本の内容を共有できる」(書籍情報共有機能) ②「スピーチの訓練になる」(スピーチ能力向上機能) ③「いい本が見つかる」(良書探索機能) ④「お互いの理解が深まる」(コミュニティ開発機能) という4つの機能がある

12/31 17:06
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o2crio
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ビブリオバトルについては本書の中にもあった通り、初めて聞いた時にはカードゲームの一種なんだろうと思った。しかし、読み進めていくうちにこれはきっと面白いに違いないという確信に変わった。是非、体験してみたいと感じた。 ・本との出会いは「縁」だ ・「どんな本とどこで出会うか」 の方が、ずっと大切な問題 ・人を通して本を知る。本を通して人を知る。 ・僕たちのコミュニケーションは共通認識によって成立する
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うがり
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自分は大学時代、ビブリオバトルの授業を行っていた。だからこそこの本でも言っているが、だれもが気軽に出来る。そして「人を通して本を知る。本を通して本を知る。」という姿勢。ビブリオバトル生みの親の著者はそこを本当に大切にしていることがよく分かった。またやりたいな。
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ビブリオバトル 本を知り人を知る書評ゲーム (文春新書)評価74感想・レビュー410