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「幸せをお金で買う」5つの授業 ―HAPPY MONEY

感想・レビュー
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Don2
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以前、年収1000万円?を超えると収入と幸せは相関しなくなる、ということをどこかで読んだ記憶があるが、その手の話がたくさん載っている本。当然のことながら幸せは主体的な感情なので、"人は時間があると感じられるときに幸せ"に対するアクションは、実際には忙しくとも、本来時間がたっぷりあるときにしかやらないことをやる、だったりするのが面白い。また、幸せはモノを手に入れること自体ではなく、モノが手に入ったら何をしようかという妄想をするときに強く感じられる、という教えがなかなか示唆深かった。攻略本、楽しいもんな。
Don2

最後のポイント、"未完成であることを楽しむ"というマインドが大事なのだと思う。欠けてしまっているピースをどんな良いもので埋めようか、と思いを巡らすことを楽しむという考え方。というわけで、最近自分の茶碗が割れてしまったのだけれど、しばらく平皿でしのぎながら、雑貨屋や焼き物屋を巡り、まだ見ぬ良いものとの出会いを楽しみながら待つということをしてみようと思う。結構楽しいし、なんだか豊かだな、と。

03/21 00:32
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としま
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ネタバレ①経験を買う ②ご褒美にする ③時間を買う ④先に支払って、あとで消費する ⑤他人に投資する 4番以外はなんとなく感覚としてあったかな。日曜日よりも金曜日が好き。旅の後より前の方が楽しい。東京の通勤電車が嫌すぎて家賃高いけど会社の近くに住んでいた。寄付も少しはしていたが、自分に使うお金との比率で考えるともっとしてみようと思う。お金に余裕が出てくるといつでもたいていのモノは買えてしまうので、モノを買う喜びが減っていた。うまくご褒美化して楽しみたい。
0255文字
名無し
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ネタバレ自分のためにお金を使いがちだけど、寄付など人のために使うと満足度が高いとのこと。義務感からではなく、自分で選び支払うことこそが大切。
名無し

◆経験を買う。苦痛を伴う経験も、長く続く喜びの根源となる。”不快な経験でさえ、記憶の万華鏡の中では楽しく見える” ◆旅行前後のほうが、旅行中よりも楽しい。◆距離を置いて新鮮味を取り戻す。◆快適でも不快でも、集中しているときが一番幸せ。◆お金を貯めることも、幸福を増す材料になる。

01/30 13:16
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水鏡
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ネタバレ幸せをお金で買う5つの原則 1. 経験を買う 2. ご褒美にする 少し先延ばしにして 3. 時間を買う 4. 先に支払って、あとで消費する おあずけ戦略 5. 他人に投資する どれも良いお金の使い方で、当たり前の原則だが、復習のつもりで読んだ。
0255文字
Eriko
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人のためにお金を使って幸せになるのはわかる。 それは値段の高さではないと言うのは良い情報である。 経験に使う方が幸せだと言うのはよく知られている話である。笑顔でいられる時間が長くなるようにお金を使うのが幸せにつながる物はやはり幸せを長続きしない。 先に支払って、後から消費と人にお金を使うと時間をお金で買うは、すぐできそうである。お金を持っていても幸せそうでない人。お金を持っていなくても、いつも笑顔で楽しそうな人。そんな人をたくさん見る。
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沙華
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お金という紙切れに惑わされることなく、幸せを得る手段としての使い方を指南してくれる。浪費したり過度に倹約したりするのではなく、使いどころを見極めることが重要。経験、ご褒美、時間と交換すると満足度が高いこと、先に払うと効用が増加すること、他人への投資は幸せをもたらすこと。経験則からなんとなく感じていたことを上手くまとめてあるように思う。今後も使いどころを確と見極めたい。一方、内容の割にチープに感じたのは訳のせいだろうか。タイトルも壺売りくらい怪しいので色々改善の余地があるように感じた。
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サウナを愛する市川市民
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お金の考え方、使い方で人は幸せになれるということが書いてあったかなと。 お金じゃ幸せは買えないのではなく考え方次第
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ほじゅどー
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★★★★人はお金があればあるほど幸福になれると考えるが、最近の研究ではお金を増やしてもより幸福になれるわけではないことが示されている。モノより経験にお金を使ったほうが幸せになれる。多少の制限があったほうが幸せになれる。時間を大切にして幸せな時間を増やすことに重点を置く。先に払って後で消費すると楽しみが増える。他人に投資すると幸せになれる。
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ゆき
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経験的な買い物による満足感は時間が経過すると増していく。 特徴や値段が違ういくつかの製品のどれかに決める時は、将来の自分の時間の過ごし方に影響があるかを考える。答えがノーなら安い方を選ぶ。 時間があると感じると、人生の満足度は上がる たった一つの買い物が1日に大きな影響を与える。 幸せな時間を増やすことに重点を置く。 先に支払って、あとで消費することによって、遠い将来のことを考えられるようになり、自身の幸福のために賢い采配を振るえるようになる。 たとえ少ない金額でも他人のために使うと幸福感は増していく。
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エ・イキ
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•経験を買う •ご褒美にする •時間を買う •先に支払って後で消費する •他人に投資する
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Rina
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ネタバレ経験にお金を使うことで満足感を得られる 日常生活のちょっとしたご褒美 当たり前と感じるとマイナス 小さな喜び 距離をおくことで新鮮味 時間があると感じると、人生の満足度は上がる たった1つの買い物が1日に大きな影響を与える 幸せな時間を増やすことに重点をおく 他人のために少額でも使うと幸福感は増していく 寄付すると脳が敏感に反応する 幸福感を得るには人とつのつながりが必要 他人への投資は肉体的にも精神的にもプラス ①経験を買う②ご褒美にする③時間を買う④先に支払ってあとで消費する⑤他人に投資する
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ジー二
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ネタバレお金の使い方によって、私たちが感じる幸福感が変化することを実験を通して検証している。その結果、①他者への投資②時間を買う③先払いする④経験を買う⑤ご褒美にする、という5つの使い方が人を幸福にすることが繋がっていた。 自分の経験を振り返ってみても、共感できる内容が多かった。お金について考えるときには、どうしても稼ぐ、貯める、増やすに注意がいくが、使うを見直すことによって生まれるものも大きいのだと、考えさせられた。
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バニラ
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⭐️⭐️⭐️
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gill
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この本で紹介されている幸福感が長く残るお金の使い方は、個人的な経験にも当てはまるところが多かったです。特に「モノではなく経験になることに使う」、「他人のために使う」ことが幸福度が高いのは、その通りだと強く感じました。確かに、学生時代に金銭的に無理してでも行った留学や卒業記念の海外旅行は大事な一生の思い出になっていますし、友達や同僚に結婚の祝いや送別会での餞別として心を込めたプレゼントを贈ったときは満足感が高かったなあ。今回学んだことを踏まえて、次の賞与の使い道は家族旅行にほぼ決定しました笑
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あたおろち
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モノではないことにお金を使うことが幸福感をあげる、お金の使い方や経験の価値について述べられている。「経験の履歴書」という概念が、とても印象的。
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だいこく
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お金の勉強をしていたらYouTubeで進められていたので読んだ。 翻訳が下手なのか、原文がひどいのか知らないが読みにくくすんなり頭に入ってこない。 YouTubeの要約で十分だ。 本には5章ごとに最後の要約まとめがあるのでそれを読むだけでいいと思う。 内容はどうお金を使うのが、「幸せ」を感じるのにコスパがいいかということだ。 とにかく、人間関係を伴う経験にお金を使うのがいいと思う。 楽しい思い出は何度も反芻でき、幸せが持続するのだ。 家や車や物を買うのは、それが当たり前になってしまえば幸せは持続しない
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もちお
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1経験を買う 2ご褒美にする 3時間を買う 4先に支払って、あとで消費する 5他人に投資する
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登戸ヤスタツ
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幸せを感じるお金の使い方のルール5つは覚えておく価値あり。研究で深掘りされたそれぞれのルールを自身の体験に当てはめるとどれも感覚的には納得感のある原則で特別な発見はないかもしれませんが、自分が何にどうお金を使っていたのか、これから何にどうお金を使って幸せになりたいのか、見つめ直すときの良い指針になると思いました。
0255文字
takehiro
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幸せをお金で買うというよりは、幸福を感じるお金の使い方の本という印象でした。
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エフ
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① 経験を買う ②ご褒美にする ③時間を買う ④先に支払って、あとで消費する⑤ 他人に投資する
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たなまちだいき
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ネタバレ1.経験を買う、2.ご褒美にする、3.時間を買う、4.先に支払って後で消費する、5.他人に投資する、 お金に使い方は費用対効果で考えることが多いが、これを検討するにあっての効用を、幸福度として定義した点が本書の良いところ。日々の消費ではこの視点がかけている気がする。
0255文字
Nao
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ネタバレ1)経験を買う、2)ご褒美にする(敢えて制限する)、3)時間を買う、4)先に払って後で消費する、5)他人に投資する
0255文字
ゆうはるあさ
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他人のために働く→幸せ。経験を多く。人は飽きる。足りないぐらいがちょうどいい。今の幸せに感謝。幸せの先延ばし。慌しくしない。余白。豊かさを求め過ぎない。
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もと
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幸せはお金で買える!そう思えるだけで、気持ちが前向きになれる。モノじゃなくて、経験や人とのつながりを生み出せるようなお金の使い方をしたい。あと、クレカはなるべく使わないほうがいい。デビットカードをもっと使おう。 日本語訳が少し読みにくいのだけが少し残念。
0255文字
かなた
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幸せをお金で買う5つの原則。1経験を買う。モノよりも経験にお金を使う。モノを買ったときの幸福は長続きしない。旅行やコンサート、特別な食事などに使う。モノを買った幸福度は時間とともに下がる一方で、経験を買った幸福度は時間とともに上がる。
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sakotu
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ネタバレ経験・時間・他人に使う 通勤時間の短さ テレビの満足度の低さ
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Rina N
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ネタバレAmazon Kindleのオススメに出てきた本。 お金を増やす努力よりも使い道を見直す方が手っ取り早い事は理解していたが、より幸福感を得るためにはどのようにすべきか知る事が出来た。 旅行をする事は経験を買っていて、買い物だという発想や読書も同じように幸福度を高める使い道である事。やってない事に焦点を合わせるよりもやっていることの価値を認めると生活の質が上がるだろう。
0255文字
天音春子
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Kindle Unlimited。 前々から図書館で借りて読みかけだった。 やっと読み終えた。 お金の使い方を学ぶ。 家や車を買ったからって幸せにはなれない。 他人のためにお金を使うのが最大の幸福になる方法。 先に消費して後から使うのも最大限の満足感。 意外と実践が難しいなと思ったものが多かった。
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桧山
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期待してたんだが個別の事例が多くて体系的にあんままとまってると感じなくて読むのを途中でやめてしまった。 各章のまとめだけ読めばいいと思う。
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犬丸
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この本を読んで思う。お金の使い方が生きていくうえで一番大切で、人生の意味を変えていく最重要課題ではないかと。この本の授業のような、お金の使い方の勉強を義務教育から学校で、できないものかなあ。親の金融教育に頼るだけたと、貧困の連鎖から抜けられない気がする。
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つんどく
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「豊富さが感謝の敵であるなら、不足は私たちの最良の友」 物質的豊かさは最初はその恩恵を受けても徐々にその幸福は薄れてくる。一方で同じフラペチーノを飲むのでも毎日飲むのと、1週間を頑張ったご褒美に飲むのとでは幸福感が全く違う。私たちが所有しているお金は決まっているならばその使い方で幸福を最大化するにはどうすればいいのか?というのが本書の趣旨だ。案外日常の小さな消費の仕方に幸せは隠れていて、それを意識できていないだけなのかもしれない。本当の幸せはマイホームなんかでは手に入らないのかもね。
0255文字
【読書感想】みつけん
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「経験を買う」「人のために使う」どの本にもあるようなことだからこそ本質的で普遍的なんだろう。 自分のお金の使い方に満足できて良かった! しかし財布の紐が緩めすぎで、今月の出費が7月の2倍以上。。笑 ////////////① 経験を買う ②ご褒美にする ③時間を買う ④先に支払って、あとで消費する⑤ 他人に投資する
0255文字
るい
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やっと読めた。お金の使い方を考えれるいい本
0255文字
M
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教えとしては、ものより経験に、自分のためより人のために、クレジットカードは出費を増やす、通勤時間は短く、ご褒美のためにお金を使う、家にお金をかけることは幸福の全体量に直結しない、という感じ。概ね理解できるけども建築関係者としては家にお金をかけたいので、そこはちょっと違うかな。まぁ、どういうお金の使い方をしたいか、どこかで使いすぎてないか?考えることは大事だよね、と。現状クレカ多用してるけど、本当はその場で落ちるデビットカードの方が金銭感覚的にはいいのだろうな。まずはポイントチェックかな
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あのした
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幸せをお金で買うには、5つの原則がある、と科学的根拠に基づいて教えてくれる本。いろんなビジネス書にも引用されている内容が多く、目新しいことよりも既知の内容が多かったものの、自身のお金の使い方について改めて考えさせられた。特に原則にある「他人への投資」について、倹約精神が働きすぎるので、これまでケチっていたけれど、実践したいと思わされました。
0255文字
バカボンパパ
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①経験を買う、②ご褒美にする、③時間を買う、④先に払って後で消費する、⑤他人に投資する。④はあまりピンと来なかった。
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はなけん
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お金の使い方について書かれた本。先人の研究結果や筆者の実験などをベースに、どのようにお金を使えば幸福感が増すかを説明している。お金を貯めることをテーマにした本に比べるとお金を使うことにフォーカスした本は少ないと思われ、自分も本書のような本はあまり読んだことがないので、参考になった。本書とは少しテーマが異なる本でも書かれていたけれど、「他人のため」と幸福感って、リンクするんやね…
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海垣夜助
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特に意識したいと思ったことは経験を買う、他人に投資する。社会とのつながりを持つことを大事にしよう。
0255文字
シルヴィSylvie
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科学的で参考になる。クレジットカードより現金で支払う方が満足度が高いのは、改めて知るとともに、有益な情報だった
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ハル
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「経験にお金を使うことで満足感は上昇する」 ①社会的なつながりが生まれる経験、② 思い出話になりそうな経験、③自らが望む理想の自分像に結びつく経験、④めったにないチャンスを与えてくれる経験 「距離を置くことによって、新鮮味を取り戻せる」
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