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凡人を達人に変える77の心得

感想・レビュー
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よむヨム@book
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★★★★★ 星5つ 私は、野球に興味もなく、観ることもない人間だが、野村克也さんは知っていた。 この本は、高卒で、テスト生から名監督になった著者が、今まで野球で培ってきた理論と実践から、仕事や考え方、リーダーに必要なことについて77つの項目に分けて書いた本である。 一般の仕事や自分の成長、また人生についても短文で分かりやすく書いてあり、すごく参考になるので、ちょこちょこ読んでいる。
よむヨム@book

ナイスをくれた皆様、ありがとうございました。

07/01 06:43
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masachi
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内容、分量的にも読み易く、あっと言う間に読めました。 巨人軍に憧れながら、目指さなかった現実主義者。 現在、少年野球のコーチをやっている私からみても、「器用にものごとを進める癖がつくと、その人の成長はどこかで必ず止まる」は真理だと実感しています。 相当な努力をシニカルなキャラに隠していた素晴らしい方ですね。
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コダマ@ようやっとる!
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人が、理由なく大きく成長する事はない。成長の裏には必ず理由がある。人から学び、基本を身につけ、正しい考え方をする事で、目の前の壁を超え飛躍的な成長を遂げる。凡人を達人に変える77の心得。「技術には限界があるが、頭には限界はない」
コダマ@ようやっとる!

・努力は正しい方向に・結果が出なくても自分に見切りをつけない

06/15 20:41
コダマ@ようやっとる!

処世術に興味がないという生き方は損ばかりするので覚悟が必要である。しかし処世術にばかりたけていても人間の成長は遅くなる。

06/15 20:43
3件のコメントを全て見る
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高槻
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Kindle Unlimited。「どんなことがあっても、自分自身に見切りをつけることだけは避けるべきだろう。すべてがそこで終わってしまう。」
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かさごー
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prime reading 高校時代にボート部で同期の一番はやい友人から、「君は10回漕ぐ内に何回本気で漕いでいるか、何を考えて漕いでいるか」と言われ、考えた事も無かったと愕然としたことを思い出した。 おそらく筆者も彼と同じく、あらゆる場面で自分で考え、行動し、修正することを繰り返した。これがその人独自の哲学に繋がり、人生を豊かにする秘訣かもしれない。
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わた
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野村さんが野球を通じて身につけてきたこと、学んだことそれらを自分の目の前に起こることを照らし合わせて参考になった。 野球選手だから野球だけをやればいいというのはダメというのは、これは自分が今の仕事をしている状況にも色々と当てはまることも多々あった。 野村さんという人物がどのように現役時代、現役引退後、監督業を行なってきたかがよく分かる一冊だと思います。
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Kentaro
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一流といわれる人と、二流、三流で終わってしまう人の差は、実はわずかしかない。他のバッターがしなかった「小さな努力の積み重ね」や「小さな創意工夫」からである。これは、ビジネスもまったく同じだ。小さな差に気づくためには、「小事を大切にする精神」が求められる。本書の2章でその重要性に触れたが、リーダーは、部下以上に「小事」への敏感さが求められる。もし、リーダーに「小事を大切にする精神」が欠けていたら、必然的にそのチームは大雑把な価値観をもった集団になるだろう。
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YHユニコーン
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Prime Reading。ご自分の経験をサラリーマンに活かすのは少し強引かなと思った。
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きぬた
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どの項目も面白く読めた。特にリーダーとしての心得は頭が下がる思いで読んだ。
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Sasa
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著者の本はいつも大事なことを気づかせて頂ける。 ”ぼやきは、「理想と現実の差」を表現するものである”は著者ならではで面白かった。
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masshib
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野球を通じて、仕事にも共通する珠玉の言葉。プロにとって、プロが考えるべきことは共通しているのだと思う
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