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軌跡 (角川文庫)

感想・レビュー
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赤かぶ
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悪くはない が、今野敏の良さは短編では今イチかな…
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KAZOO
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今野敏さんのアンソロジーでこのような作品集があるとは知りませんでした。この題名にあるように今野さんの作品の「軌跡」であるようにおもいました。1981年から2013年までのものです。最初に警察ものがあり、空手の分野に属するもの、青春もの、SFの短篇が3作です。私にはやはり警察ものが一番無難な感じがしました。
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fumikaze
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短編集。第1話、飼い猫の体調が気になって仕事に専念出来ない気持ちはよ~く分かる。私もそれで仕事を休んだ経験があるから。
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yama03
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読み終えてタイトル「軌跡」の意味に気付いた。今野小説はどうしても"長編の刑事モノ"というイメージがあったので、短編の違ったジャンルの作品を読むことができて面白かった。例えばCDには10曲ほど入っているが、その陰には陽の目を見ずに発表されなかった作品がどれだけ存在していたのだろう。きっと今野小説にもそんな作品があるのだろう。「老婆心」はさすがの面白さ。「老婆心」の意味をサラッと紹介する(p52)のが痺れる。今野小説に出てくる女性は"美女"で"タイトスカートかパンツスーツ姿"が多い気がするのは私だけだろうか。
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スナイデル
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2
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からあげだいすき
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ちょっと思ってたのと違ったけど、面白かった。短編で刑事ものだと思ってたのに、いっこしかなかった。
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mame
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解説によると今野さんは若い頃からSF好きだったそう。でも警察やヤクザものの方が好きだなぁ
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ノンケ女医長
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作風は意外かも。定番の警察小説は、6編中1つ。読み終わり、ふと表紙を見たとき。タイトルは著者の思索を表しているのかもしれないと思った。豊かな自然描写を感じられたり、迸る空手への情熱を読めたり。さまざまな筆力に触れることができた。個人的には「タマシダ」がとても良かった。ある診療科への入院で結末に至るが、治療対象と判断されてしまったことが悲しい。植物の声を聞く心の豊かさがあってもいいのでは。
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史
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刑事物語、格闘系、失恋、怪奇、SF、私小説(?)。とにかくジャンルの幅が広い。その中で「生還者」の親子の関係性はどこか味わい深いものがありますね。これだけ複数のジャンルが楽しめる短編集はなかなかあるまい。ベテラン作家恐るべし。
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nyanlay
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この作家さんの作品は数冊しか読んでないと思うけど、イメージと違った内容で、短編集だから読みやすくもあった。『タマシダ』なんかは好きな作品。
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はかせ
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短編でもサービス描写抜群。なつかしいSFアドベンチャー掲載作品あり。
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はーちゃん
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ネタバレ今野敏さんの初期作品がたくさん集められた短編集。最初の老婆心以外は警察小説じゃなくて新たな今野さんに触れられた感じがしますが、やっぱり警察小説が好き!島島島トリオがいいキャラでした。こちらはまだ未読のシリーズの1編なので読むの楽しみです。
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applesauce
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短編集。 空手の話が面白かった。
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にゃにゃころ
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いろんなジャンルの短編集。サクッと読める。タマシダ、話しかけながら育ててみようかな。でも枯らしちゃダメだね。
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makkinn
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刑事ものやSFっぽいものや悩める人の話屋の短編集。どうしたの今野さん、悩みでもあるのかな。と思ってしまった。
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clearfield
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短編6話が収録されています。警察小説が1話、空手の話が2話、ギガースのようなSFが1話など、4話は1981年の作品なので「ジャズ水滸伝」が発表される前の作品、SFも81年の作品だからギガースより前です。警察小説は2005年の作品で田端課長は登場しますが大島刑事も湯島刑事も他の小説では記憶にない、でも女性キャリアの島崎との掛け合い面白かった
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まひはる
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目黒付近の商店街で起きた難解な殺人事件に、大島刑事と湯島刑事、そして心理調査官の島崎が挑む。(『老婆心』より)警察小説からアクション小説まで、文庫未収録作を厳選したオリジナル短編集。
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tnyak
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最初の1編のみが警察小説で、他の5編の大半は今野さんの初期の作品。格闘技やSF、恋愛系と幅広いジャンルの作品が楽しめる。
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かに
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読んだことを忘れてまた借りてしまいました。そして読み始めても、あまり覚えておらず…今回は「タマシダ」がいちばん面白かったかな。
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詩界 -うたか-
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【軌跡】#読了 結構幅広い年代の短編が詰まっていてびっくりしました!(笑)今野さんらしいのは最初の作品かなあ。最後になると、ちょっと自分のことでしょ!と思いました(笑)
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Kira
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ネタバレ図書館本。2013年に作家生活35周年を迎えた今野敏氏の作品で、単行本未収録の6篇を収録した短編集。警察小説だけでなく武闘小説やSFもあり、今野氏がいかに豊かな作品を書いてきたか、その軌跡をたどることができる。特に面白かったのはSF短編「生 還者」と「チャンナン」で、前者はウラシマ効果がテーマであり、後者はタイムスリップと武闘ものが合わさっている。これからは今野氏のSFも読んでいきたいと思った。
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よしちゃん
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今野さんの30年による短編集、最初の二作は馴染みのある作品風だが、他の四作はSF風で自分の知ってる今野さんとは違っている作品で、刑事ものと任侠シリーズしか知らないので驚いた。解説にも書いてある、作者が読んだ作家が自分の好きだった作家と同じなのがうれしかった。
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Gomesu
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短編集。 サクサクと読み終わりました。 警察物から格闘技系、SF系などいろいろ。
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yukiko.k
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短編。一番最初の作品が、今野敏さんの警察小説が好きな私には一番作者らしく感じられた。 あとは、武道・失恋男性・星新一さんのようなSF・変わった運命の親子・タイムスリップ武道。
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hampm
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30年以上前から比較的最近までの短編集。SFや純文学のようなものまで、色々な作品からなっている。本のタイトルである軌跡は、今野さんの歴史をたどるという意味もあるのだろうか。軽く読める作品集であった。
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RED FOX
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短編集、初めて今野さんの警察以外の小説を読む♪観葉植物と語る話から、宇宙旅行、拳法、ダイビング・・・「いい映画とは、ストーリーではない。気配であり、情景なのだ」
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rokoroko
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短編集。格闘技の説明やSF様々なジャンルの話。格闘技がおすきなのね
えむ女

格闘家らしい

01/06 16:20
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このん
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ネタバレ(2018年12月2日4823)6話の短編集。本にならなかったお話だそうです。SFを書かれていたらしいのでSFなお話や警察のお話、そして、武道のお話もあります。それぞれにまあまあかな。
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美味しい渋谷
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今野敏先生の単行本未収録の短篇集。書かれた時代もジャンルも様々で、正にビックリ箱?福袋?
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ねぎまぐろ
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★★★
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chikap610
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敏ちゃん、どうしちゃったの?って感じの出来ですね。
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fumikaze
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著者の作家としての軌跡をたどる短編集。(武道好きの私としては)拳法の「飛鳥の拳」・空手の「チャンナン」に熱いものを感じ引き込まれた。他にSFもの、警察ものなど。
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ラムネ
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実際は絞り出すように創り出してるのだと思うけれど、 上手いなあ、自由に一筆書きで書いたような短編集。 馴染みの警察小説に加え、格闘技を扱ったタイムスリップものあり、 海辺のセンチメンタルもあれば、不思議な味わいのSFもあり、 軽快な恋愛のテイストを感じさせるものと存分に楽しんだ。 今野敏の世界をもっと味わいたく、特に警察小説をがっつり読みたくなった。 多作、嬉しい悩み。
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くまくま
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これは…苦手
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悠遠
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ネタバレ短編集。うーん、全体的にあっさり。可もなく不可もなく。
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masayoriA
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ネタバレ琉球空手がらみの自身が登場したかのような作品、面白いですね。事実か、妄想?か、単なる酔払いか、興味はつきない。
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さるまる
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最初の一編のみが警察小説であとは今野さんの初期の短編集。面白いかそうでないかは個人の趣味もありますが、今野さんの歩んできた軌跡といつもの警察小説とはまた違ったテイストの小説家としての技量をうかがわせる一冊です。
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ヨーコ・オクダ
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裏表紙の煽り文に騙された!?警察モノの短編集かと思いきや、それは1本のみ。あとは武道系、SF系。唯一の警察モノ「老婆心」は刑事調査官シリーズということで、他社のアンソロジーに載っている作品の続編っていうことになるらしい(これってシリーズて言えるんかしら?)あと意外やったのは、今野センセはSF好きでよく読んでいらしたそうで(筒井センセとか星センセとか)。うちにしたら、やっぱり今野センセは警察モノのイメージやからなー。今回はちょっと期待はずれ。
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