形式:単行本
出版社:太田出版
2章のレヴィナスのくだりは要らんよね
◉連書「贈与論」「君あり故に我あり」「それをお金で買いますか」「ひとりでは生きられないのも芸のうち」「かさじぞう」「旅へ」「荒野へ」「堕落論」「ろくでなしのバラッド」
連書「評価と贈与の経済学」「貨幣の新世界史」
マルセル・モースの一般交換との違いがよくわからないが、一般交換のような概念は本当に正しいのだろうか。互恵的関係を作れない相手と人は仲良くするだろうか。山岸俊男『社会的ジレンマ』で、次の主張があったのを思い出した。自己中が減り、お人よしかギブアンドテイク」人が増えれば社会問題は解決されるのだ。ただし、ギブアンドテイクは一般交換ではない。
kaoritenagliaさん、こんばんは。 先輩に施された恩は、先輩に返すのではなく、後輩に施す。そうすると恩の連鎖が生まれる、と聞いた事があります。そんな感じなんでしょうかね?
そうそう!そんな感じです!見返りを求めるのではなく、次のひとへ回してっていうのとってもステキだなって思います(^^)
http://kuzirappa.blog.fc2.com/blog-entry-1540.html
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