形式:単行本
出版社:文藝春秋
形式:文庫
形式:Kindle版
関係のさめてきた恋人と同棲しながら、遊び人の医者と時々逢いびき。仕事は順調、でも何かが足りない――29歳、京都在住のイラストレーター神名葵。彼女の日常に七年ぶりに舞い戻ってきた、大学時代の先輩ハセオ。互いに恋人がいても、なぜかいつも一緒にいた相手。理解しあう必要もないほどしっくりくる、男ともだち。男ともだちは恋人じゃない。彼らには親密に付きあっている女たちがいるだろう。でもひょっとすると、男ともだちは女にとって、恋人よりずっとずっと大切な相手なのではないか。いつまでも変わらずに、ふとした拍子に現れては予想もつかない形で助けてくれる――。29歳、そして30歳。仕事と男と友情の、熱くてほろ苦い日常を描いた傑作長編小説。
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・慌ただしい生活をしていても、絵筆を握れば違う場所に行ける。何かを生み出すことは、暗い暗い海にたった独りで舟を出すのに似ている。木の櫂と小さなランプだけを持って、真っ黒な海を渡る。辺りは一面の闇で、水と空の境目すらわからない。櫂に触れたものを引っ張り上げ、ランプで照らす。略 けれど、水の中からでてくるものは決して心躍るものばかりではない。悪夢のように恐ろしいものもある。格闘するうちにそれが美しいかたちを描くこともある。だから、また懲りずに舟をだす。暗い海の底には光がある。闇の果てには綺麗なものがある。
共読😌✨もどかしかったあーー😭もうこういうの読むと、くっついてくえーー!と思ってしまうんだよねえわたし😭😭笑 千早さんの文章良かったのなら、最近読んだ、しろがねの葉、もすごく良かったよ😌!!れもちゃんの想いも強かった読書だったんだね😌✨
ブルちゃん⭐わかる!🤣私も、なんでくっつかないの君たち!って思いながら読んでた💨でも、神名とハセオがくっついたら、一瞬で関係が崩れそう💦いやー、これは古傷が疼くストーリーだったけど、楽しめましたわ😊「しろがねの葉」、読んでみる🥰
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