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知性を磨く― 「スーパージェネラリスト」の時代 (光文社新書)

感想・レビュー
285

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讀。
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たぶん、たぶん、なんですけど、著者自身が自身の思考や思想の整理の為に書いた本???
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けんすけ
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さまざまな側面から。やはりスランプを招くのは我流
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おはぎ
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職場で知性を感じる人と感じられない人がいるけど、その差が一体何なのかをハッキリと言語化されていた。一朝一夕で光るものではない。
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りの
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「答えのある問い」知識に裏付けられた「知能」ではなく、「答えのない問い」に答える智恵に裏付けられた「知性」の必要性、大切さとそれを磨くために必要な考え方が、順を追って分かりやすく解説されている。2日ほどで簡単に読めるが、実際に内容を深く理解するには、残りの人生の時間を掛けても足りないと思えるほどに深い内容になっている。一見同じ言葉に思えるような「志」と「野心」も違いを理解したうえで、自分の生活や仕事に落とし込むには苦労が伴う。人生を振り返る時や転職を考える時など繰り返し読みバイブルとしたい。
0255文字
haru
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★3/5 著者はすごい数の本を書いているんだなあが全体を通した感想だったw 「詳しい話はこちらの本で」という記述が多いけど、新書のボリューム感の中で「スーパージェネラリスト」についての主張がギュッと詰まった本ではあった。アポロの映画は観たことなかったけど、「栄光ある失敗」の話は鳥肌もので、その先の主張の説得力を増していた。7つのレベルの思考「思想」「ビジョン」「志」「戦略」「戦術」「技術」「人間力」を意識して、経験を積んでいきたい。
0255文字
Yoritoku  Nakagawa
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著者の言う七つのレベルの思考(思想・ビジョン・志・戦略・戦術・技術・人間力)を肝に銘じたい。
0255文字
mentanpin
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#9 難しかった...
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kuma-kichi
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読みやすく、わかりやすい。 「年をとるごとに、精神のエネルギーは高まる」に力を得たな。
0255文字
たらこ丸
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難しい
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Hiroo Shimoda
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話のスケールが大きいようで、日々のビジネスの手触りで誰しも感じるフワッとした感覚が言語化されているのが著者の優れた点。
0255文字
ただぞぅ
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肉体は40歳を迎える前に下降する。だが精神エネルギーは年齢とともに高められる。その方法は二つ。一つは「年齢を重ねると衰える」という固定概念を外すこと。そしてもう一つは徹底的に精神を集中させ物事に取り組むこと。つまり能力を少し超えたレベルの仕事に集中する時間を持つことだ。著者は大学院の教授として教鞭を執ることで達成されている。仕事のなかで真剣勝負の時間を定期的に持てるかが鍵。「答えの無い問い」を問う力を鍛えることで「知性」が磨かれる。仕事で期待できない場合、魂がヒリつくような時間をどう作るか問われている。
0255文字
左手
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人生の拠り所
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クジラ
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自分の力の無さに悶々としている中で手に取った本。残念ながら田坂氏が述べるような知性の磨き方をしてこなかった事がわかった。が、気がついたら時から変えるしかない。実践、修行の場は日常にある。
0255文字
もんたくん
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知性とは『答えの無い問い』に対して、その問いを、問い続ける能力。我々は、歳を重ねるとともに、精神のエネルギーを高めていき、知性を磨き続けていくことができる。そして必要とされる人材とは『垂直統合の知性』を持ったスーパージェネラリストである。スーパージェネラリストは『思想』『ビジョン』『志』『戦略』『戦術』『技術』『人間力』という『七つのレベルの思考』が求められる。
0255文字
あたおろち
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ネタバレ一つの経験をしたとき、その経験をそのままで終わらせず、心の中で追体験しながら、そこからつかめる「智恵」を徹底的につかむスタイルが、経験を「体験」へと深める
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JP
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知性と知識と知能の違いはしっかり覚えておこう。そして7つの力の垂直統合と反省、戦術の固有名詞も伴う具体性。。いわれてみればすべて「そのとおり」なんだけど、できてないなぁ。こんなに宣伝色の強い本は初めてみたけれど、大事なことがギュギュっとまとまっている感じがした。
0255文字
Ryosuke Shimomura
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★★☆☆☆(2) □師匠の「技」だけでなく、その奥の「心」の動きを注視しよう‼
0255文字
YUSUKE
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通勤時間に電車の中でさらっと軽く読んでしまおうと思っていたが、とんでもなく心に響く内容で、自分自身の考え方、感じ方の大きな学びにつながる一冊となりました。本をただ読むだけでなく、リアルな毎日をしっかりと積み重ねて螺旋階段のごとくしっかり成長しスーパージェネラリストを目指していきたい。そう強く思いました。
0255文字
芥 拾い(あくた ひろい)
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ネタバレ知性の本質は知識ではなく知恵である。 知識は書物から学べるが、知恵は経験からでしか掴めない。読書(知識)は、気づきを与えてくれるが、気づきを使わないと(経験)意味を成さない。「人間の精神は歳を重ねるにつれ、エネルギーを高めていく」自分の限界を作っていたのは、自分の固定観念、つまり自分の思考。割切りと腹決めの違いは、受動的か主体的に考え決めるか。経験することや腹決めする心の姿勢や主体的な自分になることを自分が求めたため、今の人たちと出会った、成長を求める心が縁を引き寄せたのだと考えるとこの出会いに感謝です。
0255文字
pino
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ネタバレ言葉の定義が明確でわかりやすい。 具体的な方法ではなく、ビジネスにおける大事な思考、考え方の方針。参考になる。 なぜ知性が必要か?世界を「解釈」するためではなく「変革」するため。 スーパージェネラリストとは7つのレベルの思考を垂直統合できる人間。 ただ、 先生が「太郎くん良い子ね」 花子ちゃん「じゃあ、私は悪い子?」 自己限定しないことも重要。言葉という「表層意識」で自分の可能性を狭めるな。
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Keikoh
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「知能」とは、「答えの有る問い」に対して、早く正しい答えを見出す能力。 「知性」とは、「答えの無い問い」に対して、その問いを、問い続ける能力。 「知識」とは、「言葉で表せるもの」であり、「書物」から学べるものである。 「智恵」とは、「言葉で表せないもの」であり、「経験」からしか学べないものである。 「知性」の本質は、「経験」を通じて獲得される「智恵」に他ならない。 思想、ビジョン、志、戦略、戦術、技術、人間力 スーパージェネラリストは、この七つのレベルの知性をバランス良く身につけ、垂直統合した人材である。
0255文字
a
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ネタバレ知識ではなく、経験。
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さつき
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知識を学んで、知恵を掴んだと思い込んでしまうのは本当に危険だな。本を読んでも実践しなければ身に付かないし、ずっと頭でっかちになってしまう。どうしても日本の教育を受けてきたから、とりあえず知識だけ詰め込もうとしてしまう。もっと実践スキルが欲しかったし、実践することの大切さを学びたかった。ただ数値化して、可視化して、こんだけやった!と満足するのではなく、言葉で表せないような本質的なことを磨きたい。志とは、「これから何が起こるのか」のビジョンを描き、「この未来を目指そう」との意志が明確であること。志を持とうよ!
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かずき
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ネタバレ人間力を上げてくれる一冊でした。 非常に有意義な時間を過ごせたと思います。
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ponte
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以下備忘録。 ・知性とは、答えのない問いに対して、その問いを問い続ける能力。 ・腹ぎめとは、これで行こう!と腹を定め、能動的に意思決定すること。腹きめの心の姿勢は、心が楽になっていない。 ・自分の能力を少し超えたレベルの仕事に集中するという時間を、定期的に、継続的に、数年間というオーダーでもつ。 ・刻々変化する環境に瞬時に対処していく、波乗りの戦略思考へと、戦略思考のパラダイムを変えていかなければならない。 ・人間力とは、最も適切な言葉や、最も適切な行為を、瞬時に選ぶ力に他ならない。
0255文字
ぽった
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言わんとしている事はわかるが、自著の宣伝が多い。
0255文字
すいどん
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「知性」と「知能」の違いは答えの無い問題を問い続けられること、答えのある問いを早く解答できること。 「知性」と「知識」の違いは経験から知恵にすることと、書物から学ぶこと。この複雑なVUCAの時代に身につけるべきなものは「知性」。この知性を活かせる人は7つの階層からなる「垂直統合」の考え方を身につけている。そしてその階層ごとの人格を持ち合わせている。 知性という言葉は今まであまり意識していなかった。たしかに知識だけではダメであり、それを日々の生活に取り入れることで自分の身にすることをまずは念頭に生活する。
0255文字
たつや
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思想、ビジョン、志、戦略、技術、人間力の7つの垂直統合が重要とのことであるが、詳しくは著者の他の著作を読め、との紹介ばかりであまり中身がないように感じた
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Chillmoon
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知識だけであったり、(受験で計られる)知能だけでは不十分で、真に頭が良い(知性がある)とはどういうことなのかを掘り下げた本。映画『アポロ13』のワンシーンが紹介されており、具体例として非常に分かりやすかった。 また、「世界を解釈するのみならず変革しなければ始まらない(要約)」という点でマルクス主義の評価を見直すきっかけにもなった。 真にこの本を活かせるほどの社会的地位は持ち合わせていないものの、現実に起こっているトラブルの原因を掴む一助にはなりそう。
0255文字
Go Extreme
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高学歴の人物が深い知性を感じさせない 答えの無い問い 割り切りたくなる 割り切りではない迅速な意思決定 精神のエネルギー 固定観念を捨てる→開花する能力 博識は知性とは関係無い 頭の良い若者ほどプロフェッショナルになれず 優秀な専門家が問題を解決できない スーパージェネラリスト 垂直統合の知性 7つの知性 経営者はスーパージェネラリストになれず 未来を予見する 目標とビジョン混同 志と野心 戦わないための思考 想像力 メタ知性 人間力 人格 多重人格のマネジメント 現場 人類・20世紀問題 21世紀の知性
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エイミー
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知性とは、答えのない問いを問い続ける力のこと。 確かにこれは現代社会において必須のものであると思う。 ただ…この本は好き嫌いが分かれそうです(笑)文章にクセがあり、本と対話するというより、ずっと一方的に圧力かけられてる感じの文章です。そのためちょっと反発したくなっちゃう(笑)
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ちくわん
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ネタバレ2014年5月の本。最初の方だけ。私には合わない。
0255文字
ーーー
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【「愛情とは、関係を断たぬことである」河合隼雄先生】
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ゆうはるあさ
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知性とは答えのない問いを続けること。能力を少し超えたレベルのことに集中する。知恵とは経験から学ぶこと。王道はなし。自己限定捨てる。変化に応じて瞬時に修正。イマジネーション→反省力。最も適切な行為。複数の人格を意識する。
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天使
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著者②冊目。 上から感のある文章で先生に怒られているような気分で読むため、中々進まず時間がかかりました。 内容は正しいと思いますが。 知識と智恵の話がありましたが、知識すらない人がかなり増えているように感じるので、私は知識を増やす事も頑張りたいと思いました。
天使

知識がないと、経験を智恵に遷化する過程がうまくいかない。

12/25 17:58
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555
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人生には進路や選択に関わる「答えの無い問い」がいくつもあり、その問いに対して、【問い続ける能力】が知性である。▼知性の本質は、知識ではなく《智恵》である。▼知識とは「言葉で表せるもの」であり書物から学べるが、智恵は「言葉で表せないもの」であり、【経験からしか学べないもの】である。▼知性を磨くためには、答えの無い問いを【答えなど得られぬと知りながら問い続けること】、【知識と智恵の錯覚の病に罹らないこと】。★今後の社会で求められるのは、【様々な分野を統合する知性を持ったスーパージェネラリスト】である。
555

本書は言葉一つ一つを丁寧に定義し、その言葉一つ一つを順につなげていく。ロジックが素晴らしく、奥が深い一冊。現在、我が国では「学歴社会」の傾向が強い。学歴社会では、知能の優秀さと、知識の豊富さによって評価される。しかし、高い知能を持つことが深い知性を持つことを意味しないし、豊かな知識を持つことが深い知性を持つことを意味しない。従って、高い「学歴」を持つということが深い「知性」を持つことを意味しない。知性の重要性を再認識する必要がある。※「知能」とは、「答えの有る問い」に対して、早く正しい答えを見出す能力。

01/02 22:34
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白義
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文章の圧が……圧が強い!本当の知性とは単に学がある、知識があるというのを越えた、答えのない問いに挑みビジョンを抱く知恵の持ち主だ、ということを語った本だが、著者の強すぎる経歴と文章のありがたい雰囲気でシンプルなメッセージをゴリ押してくる典型的な自己啓発本と言えるだろう。確かに、賢いかもしれないが薄っぺらいやつ、経験の伴ってない頭でっかちは世の中にたくさんいるが、それを戒めるのにとにかく選ぶ言葉の単語の圧力が凄まじい。内容は薄い本だが、後半の多重人格のマネジメントというところは現代の処世術として有益なところ
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NORIKUMA
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知性と知識は違う。その差がわかって良かった。じゃあ、具体的な磨き方はとなると・・・・著者の別の書籍のご紹介多し。(図書館)
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でこっぱち
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知性って何?知識・ 教養がほんのりと現れたものなのかな、と思いながら購入。明確な定義がありました。 読了して大局観とエゴの自覚と行動する事の大事さを特に感じた。ということはココが自分に欠けているということかな。 備忘録として そして戒めとしてメモ。 ・答えのない問いに問い続ける能力 ・7つの思考 (思想 ビジョン 志 戦略 戦術 技術 人間力)を行き来しながら行動。 ・客観的に未来を見る ・志と野心の違い ・変化に対応する事を厭わない ・想像力 ・エゴを自覚した上で見つめる ・解釈から変革へ
0255文字
Yasuyuki Kobayashi
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ビジネスや研究を成し遂げる上で有用な事柄が 的確に述べられている良書だと思います。 ただ、文中の端々にご自身の著作の紹介があり 複雑な気持ちになりました。
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知性を磨く― 「スーパージェネラリスト」の時代 (光文社新書)評価57感想・レビュー285