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今日の空の色 (幻冬舎文庫)

感想・レビュー
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ふ
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ネタバレ東京時間、確かにって思う。時間の流れ方が東京。あれもしなきゃ、これもしなきゃってせかせかしてしまう。のんびりしたくて旅に出るのかも。
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まぼりん
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ネタバレ2013年頃の日記エッセイ。親友・ららちゃんとの交流や不妊治療と仕事部屋のリフォームの関係で夏場に期間限定で鎌倉で数ヶ月過ごす様子がこっちも鎌倉で生活しているような気にさせてくれました。鎌倉の生活が『ツバキ文具店』と『キラキラ共和国』のもとになっている気がしました。
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OSOGON15
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ネタバレ日記スタイルのエッセイでした。東京の仕事部屋のリフォームの工事期間、夏の4ケ月間、鎌倉で過ごしたという小川糸さん。鎌倉では電話もテレビも電子レンジもない生活を送る。朝は鳥のさえずりと共に始まり、たくさんある神社仏閣をお散歩し、いろんな鳥の声を聴き、空飛ぶトンビを眺めたり、川沿いでは蛍の舞いに見とれたり、夜はシッカリ暗くなるがその空には見事な星空を眺める。という生活を楽しんでいた。(防犯、虫対策もあるけれど)穏やかで暖かい感じが伝わってきました。羨ましい生活ですね。
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シャオフイ
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ネタバレ【再読月間】彼女の作品のファンで今まで色々読んできましたが、ここ何年かの彼女のエッセイはちょこちょこ政治や主義主張、思想が挟まってちょっと苦手💧初読した時とは別の感じ方になりました。そうゆうのは別にまとめて本にしてくれたら、純粋にエッセイだけ楽しめるのだけれど。自分軸がしっかりブレないこだわりのある方なんだろうな。
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イルス
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ネタバレ不妊治療があり、海外滞在の代わりに鎌倉に住んだ年のエッセイ。虫食いのようにエッセイを読むので面白い。湿気がその土地の空気感と連動している感想が良かった。「ル・プティ・ポワソン」は今年で閉業していて残念だった。
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とりみ
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ネタバレ小川さんが読まれた本 さっそく読んでみようー。 肘折温泉も行ってみたくなりました。 くじら餅って知らなかった。美味しそう。 知らないことも おしえてもらえるのって楽しいなー。ららちゃんと二人で縫い物をするとこ 想像するだけでホッコリします。私も孫娘とそんな時間をもちたいなぁ。 子犬ちゃんのコロちゃんの行動 あーー!あるある!と笑いました。かわいいなぁ。
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ぴの
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ネタバレ糸さんエッセイ7作目。ページ数も少なく一気読み。旅先でいろんな美術館に行かれていて、私も旅の目的地のに取り入れたいなぁと思った。そして、不妊治療についての体験談。こういうデリケートな部分をさらけ出すのって、相当のエネルギーが要ることだと思う。"血のつながった「わが子」にこだわるか"。すごく考えさせられた。そして、今作のメインは夏の間の鎌倉での生活!素敵だった。通してエッセイを読んでると、糸さんは日本がどうとかというより、都会での生活があまり肌に合わない人なんだなぁと。終盤から登場したコロ可愛かった(笑)
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ら゛
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ネタバレ本日3冊目。図書館本。エッセイ。滅多に読まないエッセイを読んじゃいました。読むのは伊集院静と筒井康隆くらいかな。正直、図書館で頁数少なさそうで、目に留まっただけの理由です。まず感じたのが、表紙や挿絵と文章が合っている、これって、意外と少ない気がして、そこがすごく印象に残りました。内容は、小川糸ファンにはたまらないのかも知れませんが、私からしたら、普段の生活を分かりやすい言葉で限られた文字数で表現するのは、大変なんだろうな~という、思いが一番でしたね。つまらない感想で済みません。
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アイシャ
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ネタバレくぼあやこさんのカバーイラストがあまりに可愛くて誘われてしまったこのエッセイ。糸さんの4か月の鎌倉暮らしが印象的。文章から「ツバキ文具店」の鳩子ちゃんのお家のあたりに住んでいたと思われる。ララちゃんとのやり取りは、まるで鳩子とQPちゃんを彷彿させる。鎌倉での暮らしが「ツバキ文具店」誕生に繋がったのかな?そして糸さんに大きなインスピレーションを与えたのだろうな。鎌倉に暮らすことは私にとっても憧れ。
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まき
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ネタバレこの年の夏は外国に行かず、鎌倉の一軒家を借りて期間限定で一人暮らし。 東京で過ごす日々と鎌倉で過ごす日々、時間の流れ方が全然違うように思えます。 それはテレビや電話がない物理的な理由もあるのだろうけれど、周りの景色の様子が違うことで余裕をもってのんびりできてたのかな。
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雷華
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ネタバレ【図書館】薄い…いつも以上に薄い…と思ってたら、不妊治療やレタス犬やら日常生活が濃かったもよう。4年ぶりの日本での夏の理由がリッチだ…そして、ペンギンさんの扱いが…。不妊治療の話は心に刺さるものがありました。本当に色々な面で難しいと聞くので心身ともに書面に書かれていたもの以上のダメージがあったと思われて辛いです。
雷華

浪江町のエピソードも結構きつかった…あの笑顔の影にこんな辛いことがあったと思ったら、悲しくて仕方ないのと、浪江町は原発を結果的に誘致が失敗に終わってよかったと思う。帰れないという現実が辛いしもうあそこを目にすることが出来ないのだとここでも突きつけられた…。鎌倉編は…丁寧な暮らしだけど、いつも色々やってくれるペンギンさんを大事にしてあげて…お願いだから…ともおもいました。やっぱりツバキ文具店読みたい…

11/04 16:42
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405 310
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ネタバレ⊕ あっという間にさらっと読めた。 行ったことのある肘折温泉が出てきたけど、(ひじおり)ってルビがふられていたけど…(ひじょり)って教えて貰ったなぁ~ 小川糸さんの何気ない日々が綴られているのだけど、やっぱり小川糸さんの世界が流れていた。
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とろこ
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ネタバレ日記風エッセイ。糸さんは、日常を、とても慈しみながら生活しているのだろうと思う。どの話も良かったが、東日本大震災で避難している、浪江町の方々が「ふるさと」を歌う場面はウルッときた。不妊治療を受けても、子どもは授かれないと分かった話は、同じ女性として、辛かっただろうな、と思った。が、友人夫妻の娘さん・ららちゃんや、レンタ犬・コロ君との交流にはほっこりした。鎌倉で暮らした4ヶ月は、自然や近所の方々との触れ合いが本当に素敵で、『ツバキ文具店』は、この時の経験から書かれたのかな?と想像して、心が温かくなった。
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舟華
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ネタバレ作品と同じく、柔らかい文章でした。心に余裕のある方が書ける文章。ららちゃんにほっこり。なんていうか鎌倉滞在記。
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sumomo
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ネタバレ身近な鎌倉 なんだかうれしい
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