形式:文庫
出版社:KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
形式:Kindle版
出版社:KADOKAWA
「顰衆」との一件で、『妖怪学』への意識が変わった絶対城。自分なりの妖怪学論を執筆するため資料整理にあたっていると、紫から「座敷わらし」に関する情報を耳にする。一行は山間の巨木が佇む廃村「神籬村」を訪れ、座敷わらしの正体を突き止めた。 一方、東勢大学では謎のドラッグが広まりつつあり、絶対城と杵松が対処に一役買うことに。大学と神籬村という、遠く離れた場所での、一見関係のない出来事が次々と繋がってゆき……そしてその脅威は礼音にまで及ぶのだった。 絶対城を巡る礼音と晃の関係も見逃せない、新章突入の伝奇譚、第七弾!
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蔵(くら)わらし,倉(くら)ぼっこ,タタリモッケ,空木淳郎(うつぎじゅんろう) 釣瓶下ろし(つるべおろし),織口(おりぐち),イジコ,袋下げ(ふくろさげ),ヤカンヅル,鳥山石燕(とりやませきえん),和入道(わにゅうどう),片輪車(かたわぐるま),小久保日奈美(こくぼひなみ),美緒(みお),真湖(まこ),恵(めぐみ),優里(ゆうり),川端恭介(かわばたきょうすけ) 座敷(ざしき)わらし,織口乃理子(おりぐちのりこ),波平友香(なみひらゆか) ナンジャモンジャ,春田(はるた),南郷蒼空(なんごうそら)
倉ぼっこ,文車妖妃(ふみぐるまようひ)
暗くなる前に読んでしまおう!でひたすら。蟻に食べられたわけじゃなくてよかった。しかし木に知識が積み重ねられていたら・・聞いてみたいな、人のことをどう思っているのかとか。ドラッグ売ってる人のこととか。売ってる人の軽さにも驚き。さらって仲間にならなかったらどうするつもりだったのかしらんとか。
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