読書メーター KADOKAWA Group

海外作品読書会

テーマ作品: アンネ・フランク関連の作品 (日本国内作品も含む)
トピック

michibooks
2014/03/13 03:53

イベント「アンネとお茶をーアンネ・フランク・ブッククラブ」で
http://book.akahoshitakuya.com/event/event_show.php?id=1130
参加者のみなさんから「アンネ・フランク」に関連した本(ホロコースト、戦争、他の著者によるアンネ・フランクについての本など)をたくさんご紹介いただいたので、こちらに保存版として残しておこうと思います。イベントの方は設定した日にちを過ぎると書き込めなくなってしまうそうなのですが、4月5日以降も関連書の紹介や感想その他を書きたい方はこちらをご利用ください。私もいくつか読んでみたい本がありますが、期間中には読みきれないと思うので…

このコミュは「海外作品読書会」ですが、下にアップしてあるリストは日本人著者による本も含まれています。

このトピックのコメント
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ジョージ
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インゲ・クロー「ウッラの小さな抵抗」を読みました。
43年秋からドイツ軍が撤退した45年春までのコペンハーゲンが舞台で、その当時の人の考え方や抵抗運動について書かれています。

アクア
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ジェフ・ゴッテスフェルド『庭のマロニエ―アンネ・フランクを見つめた木』を読みました。
http://bookmeter.com/b/4566080110

ジョージ
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モーリス・グライツマン「フェリックスとゼルダ」
両親が孤児と偽って山奥の孤児院へフェリックスを預けますが、両親が恋しくなってついに孤児院を脱走します。
途中で両親をレジスタンスに殺された少女ゼルダを助けて一緒に行動しますが、ゼルダの親はナチス党員だったのです。
原書は全4巻ですが、日本語訳は2巻までしか出ていないようです。

アクア
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ウンゲラー『オットー―戦火をくぐったテディベア』
スージー・モルゲンステルヌ『パリのおばあさんの物語』
トメク・ボガツキ『コルチャック先生 子どもの権利条約の父』
フィリップ・メリュ『コルチャック先生―子どもの権利を求めて』
ウーリー・オルレブ『編みものばあさん』

以上5冊を読みました。コルチャック先生について書かれた一般書も読んでみたいです。

ぼんくら
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ジョージさんのおすすめで思い出したのが皆川博子著『死の泉』です。レーベンスボルン-生命の泉-が舞台になっています。アンネ・フランクとはかけ離れてしまいますが、人間の欲望のって怖いと思いました。

ぼんくら
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DVDを二本観ました。
『ワルキューレ』大戦末期のドイツ将校らによるヒトラー暗殺計画の顛末、『ハンナ・アーレント』アメリカへ亡命したドイツ系ユダヤ人で、アイヒマンの<悪の凡庸さ>を主張し続けたアーレントを描いています。
どちらも読メで教えてもらった作品です。

ぼんくら
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『シニとわたしのいた二階』(ヨハンナ・ライス)オランダの農家にかくまわれていたユダヤ人姉妹の物語です。迫害する人ばかりでなく、匿ってくれた人たちもいっぱいいたのですね。

ジョージ
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ポーランドからハンガリーへの逃避行、ポーランドのゲットーと移送について書かれています。
ミリヤム・プレスラー「マルカの長い旅」徳間書店 MALKA MAI

ユダヤ人の家に残酷な人殺しが押し入った、と聞けば、ハンナもすぐに危険だと思っただろう。(略)しかし、清潔なスーツやアイロンのかかった制服を着たドイツ人が、命令書にサインする場合はどうだろう?そんなのは、単なるお役所的ないやがらせとしか思えなかった。首を引っこめて待っていれば過ぎていくだろうと思った。大都市で暮らしていたら、また違っていたかもしれない。だがラヴォツネでは、情報もあまり手に入らなかったのだ。

ジョージ
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直接ホロコーストについて書かれた本ではありませんが、レーベンスボルン、生命の泉と呼ばれた施設へ強制的に連行され、ドイツ人として生きるように洗脳されてドイツ各地へ養子となった子供達の話です。
ジョアン・M・ウルフ「名前をうばわれた少女 わたしはエファじゃない」フレーベル館
SOMEONE NAMED EVA

アクア
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ジョアン・ロックリン『シュトルーデルを焼きながら』を読みました。
一世紀にわたるユダヤ人家族の歴史を描く物語。ホロコーストについての言及があります。
http://bookmeter.com/b/4037266709

ジョージ
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キャシー・ケイサー「エーディト、ここなら安全よ」ポプラ社 Hiding Edith ユダヤ人であることを隠して、南フランスへと逃れた女の子の話です。

アクア
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mizuhaさんがこちらでご紹介されていたシド・フライシュマン『<天才フレディ>と幽霊の旅』を本日読了しました。確かに考えさせられる内容でした。

アクア
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ジュディス・カー "When Hitler Stole Pink Rabbit"(邦題『ヒトラーにぬすまれたももいろうさぎ』)を読了しました。ドイツからスイスへ、そして、フランス、イギリスへ。子どもの目から見た亡命生活の様子が描かれています。

mizuha
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ポツリポツリと継続中です。「縞模様のパジャマの少年」読了しました。優しくない児童書だ(*_*;

アクア
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6月12日はアンネの誕生日ですね。読みかけの『アンネの日記』をまた少しずつ読み進めていきたいと思っています。
また、このトピックに関連する6月前半生まれの作家さん(と作品)の名前もあげておきます。

3日 アニタ・ローベル『きれいな絵なんかなかった』
10日 アランカ・シーガル『やぎのあたまに―アウシュビッツとある少女の青春 』
14日 ジュディス・カー『ヒトラーにぬすまれたももいろうさぎ』

アニタ・ローベルさんの誕生日は2日と書いてあるサイトも幾つかあり、どちらが正しいのか不明です。

日進月歩
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「帰って来たヒトラー」上巻読了しました。現代にヒトラーが蘇ったらあんな事やこんな事が起こりうる?色々と考えさせられる作品です。映画にもなるようです。映画と言えば「ヒトラーの贋札」も良かったです。実際に贋札を作っていた人達の収容所での生活が描かれています。確か?アカデミー賞も取った作品です。音楽が印象に残りました。本もあるようですが図書館には置いてないようなので、又機械があれば読んでみたいです。

アクア
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ジュディス・カー "When Hitler Stole Pink Rabbit"をkindle版($3.24)で購入しました。サンプルを読まずに買ったので、読めるのか少々不安です。

アクア
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ユリ・シュルヴィッツの絵本『おとうさんのちず』を読みました。
シュルヴィッツはポーランドのワルシャワで生まれ、4歳のとき大空襲を経験。その後、家族と一緒にポーランドを出ます。その後のことが主に描かれた自伝的な絵本がこの『おとうさんのちず』です。

mizuha
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表紙に惹かれて借りてきましたが、「ホロコーストで命を奪われた150万人のこどもたちに」と書かれていました。児童書ですが、大人だからこそとても考えさせられると思います。

ほーすけ
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レイチェル・シーファーの『暗闇のなかで』をようやく読了しました。重く辛い内容でしたので、随分と時間がかかってしまいました。最後のミヒャの話に、「私達はどうするか?」と重ね合わせてしまうからなのでしょう。感想も言い切ることができませんでした。

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