あなたのオススメの洋書と、(できれば)簡単なあらすじを教えてください。
何語で書かれた物でもオッケーですd(^_^o)
英語以外で書かれた物は何語かも教えてくださると助かります。
前記の四部作および続きの三部作は長編ですが、複数の登場人物を主人公にした数ページの話の集合という形なので長い話を読むのが苦手な人でも少しづつ読めると思います。G.R.R.MartinのGame of the thronesと同じ書き方です。
お薦めの洋書 ファンタジーですが、John Gwynne のThe Faithfull and the Fallenシリーズ四部作。7個の宝物を巡る善と悪の戦い。7個の宝物が悪の陣営の手に落ちた後の善と悪の決戦までを描く。作者のデビュー作なので本当は三部作にするつもりが計2500頁を超える四部作になった長編ですが面白くて1〜3巻は一気読みしました。4巻目は話が重くなって来るので時間が掛かりました。130年後を描く三部作と別シリーズ二部が出版されておりGoodreads.comでは評価の高い作家・作品です。
今日の日替わりセールの「ミスコン女王が殺された」ジャナ・デリオン、英語で読んでみたいと思っていた作品だったので検索するとシリーズ1作目の"Louisiana Longshot"電子版無料でした。未読なのでおススメかどうかは?なのですがCIA工作員が問題を起こしたためにルイジアナに飛ばされて事件にまきこまれる、という話のようです
お勧めの洋書、
電子版のGoosebumps1-62巻コンプリートセットが430円で販売してました。びっくり。The Famous Fiveの21巻セットも243円…。
また読むかは分かりませんが、昔紙の本で買ってたなあと懐かしくなって購入しました。
paperwhiteじゃ読めないって英語レビューもあったのでお気をつけください。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07TK1H23Z/
https://www.amazon.co.jp/dp/B07TJ9W9N6/
knorikoさんおすすめの"A MONSTER CALLS"(邦題『怪物はささやく』)は、訳本で以前読みました。とてもよかったです!私も英語で読んでみたいです(^^)
最近読んだ中で、Patric Nessの 「A MONSTER CALLS」 が面白かったのでご紹介いたします(・ω・)>
--主人公はとある悪夢におびえる13歳のConor少年。母親と二人暮らし。母の病気のことで、学校では腫物のように扱われている。ある晩、”怪物”が現れてConorに言う。”これから自分が3つの話をする。そしてお前は4つ目の話を、お前自身の”真実”を話せ”と。--
怪物の話す不穏な話と、Conor少年のひりひりした日常、最後で明らかになる悪夢の正体・・・スリリングで一気読みしました!「heart-wrenching」という言葉がぴったりです。対象年齢は12歳~なので読みやすいし、ファンタジー過ぎず、「痛み」のある話なので、大人が読んでも満足できる内容だと思います。
YA小説としても、ヴィジュアルノベルとしても申し分ないのでおススメです!!
英語で読んだことの方が多いのは「赤毛のアン」。朗読を聴きながら通勤電車で読んでいました。
英語の原文は http://www.gutenberg.org/etext/45
英語のフリーの朗読は、 http://www.gutenberg.org/etext/20593
実際に電車では、文庫を利用 http://bit.ly/18Jq0Um
1984年、個人的には好きな本ベスト10には余裕で入るくらい好きです。あんまり明るい話じゃありませんが。設定の緻密さ、リアリティにはゾクゾクしました!でも現時点での英語力で読もうと思ったら相当根性いるだろうなあ(笑)
「1984」ですか!持っているけど(日本語版)、実はまだ読んだことがないんです。。。(^-^;)。
なんだか英語版も面白そうですね。こんど探してみたいと思います。
悪童日記、いいですよね!(私が読んだのは日本語版ですが)
ジョージ・オーウェルは1984年を(これも日本語版で)読んだことがあります。
goodの反対をbadではなくungoodにしたり、比較級や最上級を-er、-estに統一してmore、mostを無くしたりすることで言葉を減らし、政府の意図にそぐわぬ考えを出来なくする、ニュースピークという設定があるので、きっとこれは原書で読んだらさらに面白いだろうなあ、と思いました。
そんなわけで、英語力のある方にはオススメです。
いつか読んでみたい本ですが、日本語でもちょっと難しかったので現状ではちょっと……(´・_・`)という感じです(笑)
英語で読んだ中ではアゴタ・クリストフの「悪道日記」、ガルシア・マルケスの「百年の孤独」がお気に入りです。でもどっちも原著は別の言語ですね。もし読めれば北欧やドイツやラテンアメリカの原著を読んでみたいところですが・・・・。高校生のころに簡易版で読んだジョージ・オーウェルの「動物農場」も面白かったです。
著作権切れの小説は、いろいろなサイトで公開されていますよ!
それこそ海外版青空文庫と言った感じで(たぶんあっちが歴史は古いですが)、一番有名なのはProject Gutenbergというサイトです。
児童文学からSFまで様々なジャンルの古典が無料で読めるので、電子書籍に抵抗が無い方にはオススメです!
私もiPadに落として読んでます。
オーディオドラマ(オーディオブック?)は私はLibriVoxとBooks Should Be Freeというサイトで公開されてる音声ファイルを使わせて頂いてます。
>常夏の花様
書き込んでくださってありがとうございます!
大草原の小さな家、すっごくなつかしいです。
英語っていいな、って思える作品に出会えたなんて素敵ですね。
やっぱり最初は児童文学から入ったがいいですよね。
私は今、グリム童話を読んでます。
童話ですら読むのに四苦八苦する残念な英語力なのですがorz
洋書は近所の本屋ではあまり売ってないので、ネットで公開されてる著作権切れの作品を読むことにしています。
著作権切れてる作品は、ボランティアの人たちがオーディオドラマにして公開しているものもあるので、リスニングを鍛えるのにも役に立ちますよ。
まだそんなにたくさん読んでいないのですが……。
Laura Ingalls Wilderの「The LITTLE HOUSE BOOKS」のシリーズが好きです。昔、NHKでやっていた海外ドラマ「大草原の小さな家」の原作です。
アメリカの開拓期に西部で成長する少女ローラとその家族の物語です。
児童文学ですが、自然の描写など、表現がキラキラ☆していて英語っていいな、もっと読んでみたいなと思わされた作品です。
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