過去読んだ本の記録と整理も兼ねて登録しているので、登録日と読んだ時期は必ずしも一致しません。
その時々のバイオリズムによって読む本の傾向は変わりますが、基本的にはオールジャンル。
学生時代は海外翻訳小説中心の読書でしたが、最近は同時代の日本に生きてる人の
作品やノンフィクションも読むようになりました。
当たり前だと思われている考え方や価値観が揺らぐような作品、時空が揺らいじゃうようなインパクトのある作品、自分の生き方を見直したくなるような作品が大好きです。
また、主人公が自分なりの核を形成する話、女の人のお仕事ぶりだったり、女の人の自己実現が書かれた小説や随筆、漫画に弱い傾向あり。一人で美しく生きている女性に憧れます。
民族学的な生活誌からライフスタイル本、ファッション&コスメ雑誌、料理本まで、衣食住に関わる読み物も大好きです。
食べ物やお洋服、インテリアの描写が素晴らしい物語にも弱いです。
逆に男尊女卑、集団主義、旧弊な家族観、恋愛観等に凝り固まった作品、キャラ設定集を読んでいるみたいなパターン化した作品は苦手です。
好みに合わなかった本はすぐ処分して忘れてしまう結果、好みじゃないのに逆に二度買いしてしまうことが多発したため、合わなかったなと思う本については、自分の好みに合わなかったという素直な感想とその理由を書いています。
が、その趣旨はあくまで自分には合わないというその1点だけですので、ご了承ください。
素敵な本と出会えますように!
訪問介護の責任者してます。人の人生に触れながら毎日をおくり、小説やビジネス書を読みながら考え事をしたり
そんな毎日の中で本を読み感じた感想をたまに書きます。もやもや病でH27年3月に手術を受けました。万全ではないけどまた働けることを嬉しく思っています。
病気になってからよく「なぜ生きてるのか?」とか「人生の意味なんてあるの?」とか答えを求めて本を選ぶようになりました。
突然本の虫となりすっかり趣味は読書と本気で言える程本を読むの楽しいです。
寒い北海道のど真ん中で本に囲まれてます。
好きな本を、1作家1作品という制限をつけて挙げるならば、次のようなリストができあがることでしょう。
ジョン・アーヴィング『ガープの世界』
グレッグ・イーガン『ディアスポラ』
カート・ヴォネガット・Jr『スローターハウス5』
イタロ・カルヴィーノ『見えない
都市』
ガブリエル・ガルシア=マルケス『百年の孤独』
ジョナサン・キャロル『死者の書』
レイモン・クノー『文体練習』
ジョン・クローリー『エンジン・サマー』
フリオ・コルタサル『悪魔の涎・追い求める男 他八篇』
サイモン・シン『暗号解読』
コードウェイナー・スミス『鼠と竜のゲーム』
ロジャー・ゼラズニイ『伝道の書に捧げる薔薇』
フィリップ・K・ディック『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』
ジェイムズ・ティプトリー・Jr『愛はさだめ、さだめは死』
サミュエル・R・ディレイニー『エンパイア・スター』
フョードル・ミハイロウィチ・ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』
ホセ・ドノソ『夜のみだらな鳥』
フランク・ハーバート『鞭打たれる星』
ジュリアン・バーンズ『10 1/2章で書かれた世界の歴史』
マリオ・バルガス=リョサ『緑の家』
ジャック・ヒギンズ『鷲は舞い降りた』
ジョン・ファウルズ『魔術師』
ミハイル・ブルガーコフ『巨匠とマルガリータ』
ダグラス・R・ホフスタッター&ダニエル・C・デネット『マインズ・アイ コンピュータ時代の「心」と「私」』
エリック・マコーマック『隠し部屋を査察して』
R・A・ラファティ『九百人のお祖母さん』
レオ・レオーニ『平行植物』
スタニスワフ・レム『完全な真空』
マルコ・ロドリ『のらくらの楽園』
上野千鶴子『スカートの下の劇場』
大江健三郎『同時代ゲーム』
小川一水『老ヴォールの惑星』
小川哲『ゲームの王国』
小田雅久仁『本にだって雄と雌があります』
京極夏彦『嗤う伊右衛門』
クラフト・エヴィング商會『らくだこぶ書房 21世紀古書目録」
小林泰三『海を見る人』
小松左京『果てしなき流れの果てに』
佐藤信夫『レトリック感覚』
島田荘司『占星術殺人事件』
筒井康隆『驚愕の曠野』
津原泰水『11 eleven 』
野口武彦『小説の日本語』
橋本治『完本 チャンバラ時代劇講座』
長谷川眞理子『オスとメス=性の不思議』
深沢七郎『楢山節考』
藤原新也『乳の海』
古川日出男『アラビアの夜の種族』
本川達雄『ゾウの時間ネズミの時間 サイズの生物学』
山田風太郎『妖説太閤記』
隆慶一郎『影武者徳川家康』
和田誠『倫敦巴里』
美術館とプールと小籠包が好き。本は書庫にあるものを適当に。
以前は小説をたくさん読んでいましたが子供ができて投資や育児本、教育本を読むようになりました。
もともと平安文学や古代歴史小説、古典が好きです。
ちょっとずつ読書リハビリ中
初めまして。よろしくお願いいたします。
【読書スタイル】
「感じて、考えること」が人生そのものだと考えている私にとって、読書は物心つく前からの生活習慣です。親から「3才くらいの頃から、借りた絵本を積んでおけば、楽ができた」と聞いています。
小中高の学生
時代も明け方まで本を読んで、フラフラになりながら登下校していました。そのくせ、読書感想文の課題が苦手で、良い評価をもらったことは一度もありませんでした。
読書を記録化する習慣がなかったので、過去に読んだ本の詳細は自分でも把握していません。
頑なに守り続けている読書ルールは、事前に入る情報を最大限に排除することです。
その段取りとして、書店のポップがある時には視線を外しながら本を手に取り、本の帯は購入後に即ゴミ箱行きに。読書中は文庫の裏のあらすじを読まないよう本は必ず表紙を上にして置きます。
翻訳ミステリでは、登場人物の紹介は脳内に登場してから参照して「1人目の被害者」などの情報を遮断。
TVの情報番組で本の紹介がされ始めると、すかさず消したりチャンネルを変えたりして、家族からブーイングを食らうことも…
どうでも良いことにこだわることと、読書を楽しむことってきっと共通点があるのだろう、と自分を慰めています。
【読書メーターについて】
学生時代までは、読書を自分の内面で完結させていました。
社会人になってから他者の意見を聞いて調整することを覚え、読書にも広がりが必要だと感じるようになりました。
そんなとき、このアプリを覗き、自分と受け止め方が違う記述が多いことに驚きました。自分が誤読している箇所を発見したり、違う感想からもう1回考え直させられたり。
「考えが浅かった!」と反省して、他の読者の方の感想を読むために登録しました。今では、「共読」や「ナイス」機能を使って、積極的に他の感想を読んでいます。
「感想を読直後に書く」と勝手に縛りをかけてから、夜中に読み終わった瞬間の「しまった!」感は凄いものがあります。
書ける範囲で末永く続けて行くことに・・・
私の親族や知り合いが、何らかの影響である日突然読書に目覚めているのを見てきているので、このアプリが読書仲間を増やしてくれることを期待しています。
1986!
旅 本 ねこ スパ 好きなセラピスト。
以前までは年に60冊を目標に本を読んでいましたが、最近はペースも落ちのんびり読書を楽しんでいます。
小説からスタートして、エッセイや作中の知識に影響され心理学や生物系の専門書を読み始め、仕事の効率を上げたくて啓発本やHOW TO本なんかにも手を出しています
。
お気に入りは、宮部みゆきさんの「蒲生邸事件」と恩田陸さんの「常野物語」、ブラックな話では米澤穂信さんの「儚い羊たちの祝宴」や、「世にも奇妙な人体実験の歴史」という科学者が体を張って科学を証明した本などが面白く印象に残っています。
たくさんの「ナイス」「コメント」ありがとうございます!
ナイス、コメントを何度かいただいた方をお気に入り登録させていただいています。いきなりの登録申し訳ありません。仲良くさせていただけたら幸いです。
珈琲と各地の銘酒をたしなみながらの読書タイム、そして街並みを眺めながらのそぞろ歩き、ジョギングを愛してやみません。ほかには、サッカー観戦や鉄道の旅がお気に入りですね。
思いのままに読後感想を記しながら、みなさんの感想を参考にさせていただきつつ本を選んで
いきたいと思います。
よろしくお願いしま~す!
2016*8 ユーザー名、アイコンリニューアル
昔読んだ本も改めて読み直して、感想書き残したり本を管理したい(^o^)
小説(推理、恋愛、色々)(東野圭吾、浅田次郎、三浦しをんなど)/漫画/たまに自己啓発本/最近はエッセイも
本屋さんに住みたい。
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