本を愛する読書家にとって読書の仕方はそれこそ千差万別。あなたの読書の仕方やこだわっている点、本を決めるときに気をつけることを教えてください。
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読書法として、線を引くといいとか、本を汚しながら読むとよいといいます。
でも私は子供のころから図書館をよく利用してきたため、「きれいに読む」くせがあるようです。先日、友人に読み終った本をあげようとしたら「わざわざ私のために買ってくれたの?」と言われました。本を人にあげたり、売ったりするのには便利です。
Tetchyさん、
付箋の使い方…同じでしたか!奇遇ですねぇ。
読み始め・読んでいる途中・読み終えて…あるいは、いつの日か再読して…自分の感想・受け止め方が変わっていくのは、なんだか不思議で興味深いですよね。
わたしは、いつか読んだ本をたまーに読み返して、あぁ…自分は今はこんな風に受け止めるのだな、と思うことがあります。これを成長や変化…とよぶのかもしれませんが、時には後退・幼児化にも感じたれたりして…読書というものの奥深さを、わたしは痛感します。
Tetchyさんには、Tetchyさんの読書の手順というものがあって、もちろん読書家のみなさまにも各々の読書手順があって…わたしにもあって。
同じところがあったり、似ているのに、なんだか違っていたり…思いもよらない手順だったりがあって、なんだかとても素敵だなぁと、わたしは思います。
ここのコミュニティの方々の読書の自分の中の決まり事…というのは、拝読しているだけで、なんだか視界が開けていく感じがして趣深いです。
まつなみきさん、おっしゃる通りで読んでいる最中に感じたことは読み終わった時に感じた物と変わることがあり、それを敢えて残す場合と一旦削除して書き直す場合の両方があります。
本は読み始めの時の期待感と読み終わりの時に耽る思いが異なるところもまた面白いです。その本を読む前の自分と読み終わった自分は明らかに何かが変わっている、それを振り返るために感想を書いているような感じです。
付箋複数使いはまつなみきさんも同様だったので、なんだか嬉しくなっちゃいました。
Tetchyさん、こんにちは。
付箋は、印象的なフレーズ(言葉収集用:上)と、登場人物・世界観用(粗筋用:下)で、分けて貼ってます。2種類ではないのですが、似てますね。
なので、読了した本の上下から付箋が出て、ちょっと…ふっくらしてます。
感想を読み終える前から、断片的に書く、というのは、読書中の自分の感想の移り変わりがわかりやすくなって、良いですね。
まつなみきさん、初めまして。
私も付箋は欠かせません。私の場合はあらすじ用と後の感想を書くために心に留まった所用の2種類を使ってます。
その付箋を元に感想を読み終わる前に断片的に書いて、最後に纏めてその中から要約した内容をこのサイトに挙げてます。
私はMS WORDを使って書いてますがまつなみきさんはノートに纏められるのですね。手書きとはスゴイ!
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