小学校3年の頃、ネフローゼで半年学校を休んだ。
3か月は病院で過ごし、あとの3か月は家で寝ていた。
その退屈な日々に大きな歓びを与えてくれたのが、秋田の親戚が
贈ってくれた講談社の少年少女世界文学全集だった。
「トム・ソーヤの冒険」、「十五少年漂流記」、「宝島」、「ロビンソン漂流記」
などを夢中で読んだ。
海外文学にはその時の恩義がある。
残りの人生で幾らかでもその借りが返せればと思っています。
海外文学、西洋哲学、貧困関連図書などを中心に2000冊程収集しています。生きているうちにどれだけ読めるか挑戦してみます。
職業:剽窃家、引用師、海外文学収集家。
収集している本は、こちらで
http://booklog.jp/users/maigret
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