クローズドサークラーとは
読書メーターの読書家の一人
つみれ氏による造語である
公式な定義はまだ決まっておりません
が
基本的にクローズドサークルが好きな人であろう
クローズド物は閉じられた空間で起きる
主に殺人事件、人が死なないミステリーなども含まれるが
サークラーは主に連続殺人事件を好む模様
舞台としての代表的なモノとして
断崖の孤島、雪山の山荘、山奥の洋館
などが挙げられ
小さいモノだと
パーティールームや会議室、ホテルの一室など
出入りが限られている密室も含まれる
※ 便宜上、館物も含むものとする
サークラーが集まるコミュニティになると良いと思っております
コミュのトップではこんなクローズトサークル物見つけたなど交流を図ってください
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折原一の黒い森を読んだのですが、これは、クローズドサークルですか?富士山樹海の、奥にある山荘にミステリーツアー参加者が向かうのですが、途中の樹海、目的地の山荘で、ツアー参加者が殺されるのです。だんだん、クローズドサークルの定義が、わからなくなってきました。
「はじまりの島」ガラパゴス島で起こる殺人事件です。
迎えの船は、1週間後。島に残った9人。一人ずつ殺される。
探偵役は、ダーウィン!
ゾウガメ、イグアナも出てきてます^^
しかしこれは、「孤島モノ」なのか…(;´・ω・)
折原一の「倒錯の帰結」を読みましたが、クローズドサークルなのかなあ?
周木律さんのも、クローズドサークルなのかなあ?と、考えてしまいます。
私は、雪の山荘とかで、雪崩とかつり橋を落とされるとかで、その宿泊客が殺されていく、なんで?だれが?っていうのが、読みたいなあ…。
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