遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
我が家も本家筋にあたるものだから、かつての盆・正月は、叔父・叔母・従兄弟
たちが勢ぞろい。妻にしてみれば、却って忙しい時期でした。
近頃では叔父・叔母たちも、孫にお年玉を渡す役目のほうが重要。
本家を訪れる客はめっきり少なくなり、ひっそりとした正月をおくっています。
さて1月3日、午前4時台のラジオ深夜便「明日へことば」で、添付画像の著者が
インタビューに答えていました。
「本を読めないときは、無理して読まなくいい。読めなくなったのは、内なる
自分からのサインだから、積読だっていい」と。
2020年は、新しい出会いに期待を膨らませつつも読書ライフはのんびりと...
そんな気分の年頭であります。
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