大宮の貸し本棚書店「夢中飛行」の絵本ビブリオバトルを観戦してきました。バトラーは学校司書さんや図書館司書元書店員さんなど強豪揃い。しけし、チャンプ本は普通のサラリーマンの紹介された、「ワンプの星」でした。
彼女の発表は見事です。内容を熟読し、聾という障害の説明を纏め、粗筋を上手く紹介し、最後に自分の意見を入れて纏めています。彼女の他の本でのバトラーぶりを是非見てみたいと思わせます。
日比谷のビブリオバトルにも来て欲しいなぁ(^-^)
何のてらいもない此の女子高生の語り口が聞かせる、最強のプレゼンになっています。将来が楽しみなバトラーです。
https://m.youtube.com/watch?v=LieRd2bzczU
penginpapaさん 観戦記有難うございます。
うーん レジュメ使用はルール違反なんだけどねぇ。熟年世代はどうもその辺の理解が行き届かない様ですね。
まぁ集まる場所や、主催者の意向も有るので一概に言えませんが、個人的には若い人が色々な本をルールに従って持ち寄ってバトルをして欲しいのですが……
でもどういう形にしろ、本について語れる場が出来ることは良いことです。
大阪八尾図書館、年初のビブリオバトルは、ラインナップに、ビジネス本・自己啓発本・ヘルスケア本・自分探し本を携えた「熟年世代」の集いでした。こうしたバリエーションのなかで、バトルの内容は、各々の書籍の内容についての触りか或はレジュメ等の紹介に終始しており、率直に言って、「本の魅力を伝えるプレゼン」を期待していた私にとって今回は残念感が否めない所でした。勿論、其々の著書の示す所には感化される所も多いに在ったのですが、、。
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