月夜
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シリーズ11。天災、人災いつの世も…江戸はとくに火事が多かったと聞く。何度でも立ち上がろうという生命力が勧進大相撲で爆発した様相。藍染め浴衣商いも独り占めせず太物仲間と協力することで裾野を広げ話題をさらい、巡っては五鈴屋の本願への道につながる。この巻で気付いたのは「懇篤」という言葉の繰り返し。何事も誠実さが吉を呼ぶってことかしら。賢輔どんが30！幸とどうなるのー？惣ぼんもとい井筒屋の思い入れも気になる。

あきない世傳金と銀(十一) 風待ち篇 (ハルキ文庫た 19-26)高田郁

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あらすじ・内容

ナイス ★44

コメント(0)2021/10/21

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月夜

31お気に入られ 2月の読書メーターまとめ

登録日: 2016/02/02（3344日経過）
記録初日: 2016/01/20（3357日経過）
読んだ本: 667冊（1日平均0.20冊)
読んだページ: 229021ページ（1日平均68ページ）
感想・レビュー: 647件（投稿率97.0%）
本棚: 4棚
性別: 女

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