読書メーター KADOKAWA Group

むつの花
さんの感想・レビュー

むつの花
新着
「人新世」とは、人類の経済活動の痕跡が、地球の表面を覆いつくした年代のこと。経済成長をしながら二酸化炭素排泄量を削減することは不可能。マルクスが最晩年に目指したのは、水や電力、住居、医療、教育などを公共財として、市民が民主主義的に管理する〈コモン〉による平等で持続可能な脱成長型の経済だった。脱成長コミュニズムは、経済成長が減速する分だけ、持続可能な経済への移行を促進する。脱成長コミュニズムの柱は、①使用価値経済への転換、②労働時間の短縮、③画一的な分業の廃止、④生産過程の民主化、⑤エッセンシャル・ワークの
0255文字
全0件中 1-0 件を表示

むつの花
さんの最近の感想・レビュー

ネガティブ・ケイパビリティ 答えの出ない事態に耐える力 (朝日選書)

ネガティブ・ケイパビリティ 答えの出ない事態に耐える力 (朝日選書)

帚木 蓬生
ネガティブ・ケイパビリティとは、「どうにも答えの出ない、どうにも対処しようのな…続きを読む
休養学: あなたを疲れから救う

休養学: あなたを疲れから救う

片野 秀樹
自分が出せるパフォーマンス=自分の体力ー疲労/疲れているが多少余裕があるときに…続きを読む
そして誰もゆとらなくなった

そして誰もゆとらなくなった

朝井 リョウ
「何か信念や目的があって行動するのではなく、「これをやった」「あれをやった」と…続きを読む
親といるとなぜか苦しい: 「親という呪い」から自由になる方法

親といるとなぜか苦しい: 「親という呪い」から自由になる方法

リンジー・C・ギブソン
親子関係で苦しむ状況は、精神的に未熟な親(気持ちに共感したり感情をコントロール…続きを読む
愛着障害児とのつきあい方―特別支援学校教員チームとの実践

愛着障害児とのつきあい方―特別支援学校教員チームとの実践

大橋 良枝
「投影性同一化」とは、「自己にとって脅威となる内的対象やその内的対象と関連する…続きを読む

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/09/01(3777日経過)
記録初日
2014/09/03(3775日経過)
読んだ本
557冊(1日平均0.15冊)
読んだページ
128697ページ(1日平均34ページ)
感想・レビュー
177件(投稿率31.8%)
本棚
14棚
性別
読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう