基本的に購入して読みたい派(?)
でも最近は図書館のお世話にもかなり沢山なっております。
(図書館は予定が組めないのがとっても厄介ですね)
SF、推理小説、時代小説、児童書、絵本、ファンタジー、ラノベ、漫画・・・・・
物語が好みで、ジャンルはあまり問わずに何でも読みます。
ただ、バイオレンスモノっていうかスプラッタ系、しっかりホラー系はちょっと・・・いやかなり・・・苦手。
あ、ベタベタな恋愛ものも苦手。
読書メーターのおかげで色々なジャンルに手を伸ばす機会が増えてきました。感謝!
2008年6月19日より開始
2014/3
ナイス、お気に入り登録、ありがとうございます。
自主的にお気に入りさせていただくことはまずない引っ込み思案受身人間なのですが登録してもらうととても喜びます(笑)
現在、PCからアクセスすることが減っておりまして反応鈍い状態で申し訳ないです。
諸々、気長~に待っていただけるとありがたいです。
2012/8/19
漫画は当初登録しないつもりだったんだけれど、寄る年波(爆)でいろいろ登録がメンドーになりまして。ぜーんぶここにイッショクタにすることに決めました。
2011/4/2
・・・@灯れ松明の火
この場所でひっそりと。。気持ちをご一緒させていただきます。
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しかし歴史の圧倒的な流れもまた太く感じられ、その面白さに背中を押されて次の章に進む。泣き、悔やみ、何故解らぬ、を繰り返してラスト。市松の放つ「八本目の槍でござる」に涙腺決壊しつつも、どこか爽快感を感じて読み終えた。まだ色々思うけれど纏まらない。大河ドラマの真田丸からこっち、ほんっとこの人への感覚が変わったけれど、これまた本当にたまらない人物像でした。再読必須!
某所にはこぼしてたんだけど、ほんと、この作品は涙が枯れ果てるほど泣ける本でした。三成とか光秀とか、田沼意次にしても、近年その人物像が史実の発見でどんどん変わってる。今村さんは史実は史実として曲げずに描く、と確か仰っていて、その隙間を埋めるとこんな人間が浮かび上がる、というのが、三成のみならず虎之助(加藤清正)にしても驚いたし学びました。今村翔悟作品、もっともっと読みたい熱です。