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Karl Heintz Schneider
さんの感想・レビュー

Karl Heintz Schneider
新着
続編であり登場人物も前作から引き継いでいますがストーリーは新たな展開なので本作から読んでも問題はありません。失踪事件の結末は意外な形で幕が下ろされますがそこに至るまでにそれを匂わせる記述がいくつもありビックリするような結末ではありませんでした。その結末への持って生き方に何となく納得できず小路さんの作品にしては珍しくモヤモヤが残りました。読書メーターの評価も軒並み芳しくないようですが皆さんがこの本を読んでどのように感じるのかに興味があります。思いっきりハードルを下げといたのでその分面白く感じたりして(笑)
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Karl Heintz Schneider
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/01/02(1452日経過)
記録初日
2020/01/01(1819日経過)
読んだ本
1008冊(1日平均0.55冊)
読んだページ
280098ページ(1日平均153ページ)
感想・レビュー
871件(投稿率86.4%)
本棚
1棚
性別
年齢
62歳
血液型
O型
職業
事務系
現住所
東京都
自己紹介

日本人作家の小説を週に3~4冊読みます。好きな作家は有川ひろ・原田マハ・五十嵐貴久・近藤史恵・垣谷美雨です。よろしくお願いします。

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