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広井啓
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広井啓
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ネタバレ第二部から25年が過ぎ、高樹治郎の孫健介は東日新聞新潟支局の新入社員に、田岡総司の孫愛海は新潟のテレビ局の記者になっている。健介は50年来の復讐劇に燃える祖父の命を受け、愛海の父で衆議院議員となった稔の選挙不正を取材中。そんな折、健介の車がパンクし、たまたま愛海に助けられる。まもなく、今度は愛海が体調を崩し、健介が返礼のため食事の差し入れなどをしている内に二人は禁断の恋に落ちる。そのことが両祖父にばれ、共に離別を言い渡されるが、若い二人は家のしがらみから逃れるため、パリに駆け落ち。何ともあっけない結末。
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広井啓
さんの最近の感想・レビュー

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読書データ

プロフィール

登録日
2020/10/13(1628日経過)
記録初日
2020/10/13(1628日経過)
読んだ本
504冊(1日平均0.31冊)
読んだページ
153719ページ(1日平均94ページ)
感想・レビュー
473件(投稿率93.8%)
本棚
1棚
性別
自己紹介

趣味は読書の他、競馬、株、パズルゲーム、詰将棋、邦画鑑賞など。
読書傾向は小説ならほのぼの系や家族ものが中心。政治、経済、日本史などノンフィクションも読みます。
村上春樹は全読破。他に、重松清、白石一文、浅田次郎など。女流は特定の作家に拘らず幅広く。

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