読書メーター KADOKAWA Group

砥鹿遙
さんの感想・レビュー

砥鹿遙
新着
「ほんとうの自分とか、そんな確固たるもん、誰も持ってないもん。いい部分と悪い部分がその時のコンディションによって濃くなったり薄くなったりするだけで」・・・直接であれ間接であれ、その言葉だけで人のことは分からない。行動だって全てではない。障害とか病気とかにしても、診断がついたとき、まさかと思っていたなら衝撃を受けるし、ひょっとしたらと考えていたならば安心もする。そこら辺、分かったつもりになって近づき過ぎるのも、分からないと突き放すのも、どっちも違うと。人の在り様をそのまま受け止めるのはホント、難しい。
0255文字
全0件中 1-0 件を表示

砥鹿遙
さんの最近の感想・レビュー

青い春を数えて

青い春を数えて

武田 綾乃
TVアニメ『花は咲く、修羅の如く』から入った。友人、後輩、偶然の出会い、で、そ…続きを読む
神様には負けられない

神様には負けられない

山本 幸久
渋谷医療福祉専門学校で義肢装具士を目指し奮闘するさえ子さん、真純さん、戸樫くん…続きを読む
宙ごはん

宙ごはん

町田 そのこ
人と関わる中で、時に凝り固まってしまう心を温めほぐしてくれる「ごはん」。宙ちゃ…続きを読む
光のとこにいてね

光のとこにいてね

一穂 ミチ
小学2年は「羽のところ」、高校1年に「雨のところ」、それぞれ結婚した後の「光の…続きを読む
星を掬う (単行本)

星を掬う (単行本)

町田 そのこ
舅姑、離婚、母娘断絶、認知症、介護・・・削られて、少し撫でられて、でもまた激し…続きを読む
こまどりたちが歌うなら

こまどりたちが歌うなら

寺地 はるな
はとこの伸吾くんと茉子ちゃんが再会、「吉成成果」の社長と社員という関係になると…続きを読む

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2020/04/12(1812日経過)
記録初日
2020/03/15(1840日経過)
読んだ本
347冊(1日平均0.19冊)
読んだページ
98915ページ(1日平均53ページ)
感想・レビュー
323件(投稿率93.1%)
本棚
0棚
自己紹介

多いのは恋愛小説、なのかな? 薄っすら大人の雰囲気で、やんわりと抉るくらいが好みです。たまに、表紙とうっかり目が合って買ってしまったり・・・

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう