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mippo
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mippo
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ゲイカップルの息子たちを無惨に殺された二人の父親。息子の性を受け入れられず辛くあたった悔いがある。共に昔は相当荒れ者、復讐心もだが走り出すと血が騒ぐ気質なのだ。遠ざかっていた犯罪に引き戻される構図は「黒き荒野」にも通じる。人種や同性愛差別の理解を学びながら突き進む二人。それに犯人たちは殺されても仕方ない奴らだが、復讐の名の下にかなり暴力的なので、心底応援する気持ちは起きなかった。命の引き換えても!と、ある意味古い時代のオトコのファンタジーで、世相はともかく現実離れしていた。私は前作の方がだいぶ良かった。
mippo

強気に銃を構えていた女性がためらい、頬に黒いマスカラの涙が伝う。かっちょええシーンだけど、21世紀も20年過ぎた今、そんなマスカラあるかいっ(笑) うーんマンダム、男の世界!って感じの本だった。

07/05 23:01
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ゆりあす62

mippoさん、フムフム読んでたらマスカラの話。笑ろた!アハハ、ホントだね(^_^)

07/05 23:19
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くたくた

どーすんのよ。次によんだら、このシーンで笑いが来ちゃうじゃないの!WWWW

07/05 23:23
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mippo

ゆりあすさん、くたくたさん  やだ~ん、お姉さま方の笑い呼んじゃった?(笑) でも泣いたら黒い涙流れちゃうって我慢した女子が多かった70-80年代、それにそそられてた殿方がいたってことかしらね?

07/05 23:33
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snorry

「ちょっとアゴになにかついているよ」のマンダムネタ、子供の頃よくやりました(笑)今も、人選してたまにやってるかも^^;

07/06 12:22
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しーたけぱぱ

ん〜、マンダム世代の男ゆえ、マスカラのくだりは全く気にならなかったなぁ(というか気づかなかった😅)そうか、今のマスカラは昔のとは違うのね。確かにレコード大賞でよく見た女性歌手のあのシーンは、今は全く見ないもんね😌

07/06 12:25
  • chiseiok
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mippo

なんか、お古い人ばかりで嬉しい(爆笑) snorryさん、そんなの忘れてたけど、あったねー!(笑)

07/06 12:40
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mippo

ぱぱさん、ちあきなおみも朱里エイコももういないのよ。黒い涙って意味じゃあ、和田アキ子やいしだあゆみも相当流してたなあ。

07/06 12:45
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ゆりあす62

ちあきなおみの「喝采」は今も自分で歌って自分で泣く。(笑)🤣 と言っても私は白い口紅、白いマニキュア、もとい、マットな色を使ってた世代だけど…。

07/06 14:22
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mippo

マットが流行った時もあったね~、白強めパープルの口紅とか。今もグローっぽいのにちょっと飽きてマット目のチークやアイシャドウ試したんだけど、あれって若くないとキツイんだわ(苦笑)

07/06 14:51
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0255文字
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読書データ

プロフィール

登録日
2015/01/15(3726日経過)
記録初日
2007/01/16(6647日経過)
読んだ本
1396冊(1日平均0.21冊)
読んだページ
579004ページ(1日平均87ページ)
感想・レビュー
1395件(投稿率99.9%)
本棚
95棚
性別
血液型
A型
職業
事務系
現住所
東京都
自己紹介

ミステリ、特に海外にはまっていたのが1980-90年代。
その後、歴史小説などの比重が高くなっていたけれど、ここ数年またミステリを中心に読んでいます。
日本のものも海外のものも、空白の15年を埋めるべく、こちらのレビューなどを参考にさせてもらっています。

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