最初に断っておきますが、自公維N立国に批判的です。ネトウヨとレイシスト、アベ真理教徒と冷笑派は無条件でブロック、リプがあれば削除させていただきます。
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さらには地球衝突コースの小惑星がなぜおつうの声を発するのかも不明なまま。全編に放り投げた感が強いのだ。この小惑星を破壊するためのコードを秘匿しようとした迷惑な人物にも謎が残る。
完成度が高いのは表題作「あむんぜん」と「千々石ミゲルと殺し屋バイブ」。最初の「GangBangTheChimpanzee」は主人公がどこまでも虐めまくられるその畳みかけが筒井康隆ばりで夢に見てしまいそう。巻末の「ヲタポリス」は脚注がないと何が書かれているのか見当もつかない怪作。