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村上春巻
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村上春巻
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ネタバレ【A+】再読。ダブルスリットの実験は、私には地味にコワい。2つの隙間がある前面の板に向かって電子を発射すると、それがぶつかる後ろの板には、干渉縞があらわれる。電子たちは波のように振舞っているからだ。隙間が1つだけのときは、粒子の模様が1つだけできていたのに…。そこで科学者たちは、電子がどちらの隙間を通るかを「観察する」装置を置いた。すると電子たちは再び粒子のように振舞い始めた。この事実の逆説的な思考実験として生まれたのが、「シュレディンガーの猫」だ。私たちが見ることで、初めて現実が一つに決まるのだ。
0255文字
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村上春巻
さんの最近の感想・レビュー

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読書データ

プロフィール

登録日
2017/03/22(2833日経過)
記録初日
2015/02/17(3597日経過)
読んだ本
5352冊(1日平均1.49冊)
読んだページ
1279607ページ(1日平均355ページ)
感想・レビュー
5234件(投稿率97.8%)
本棚
19棚
性別
自己紹介

S(殿堂入り)A(90点)B(80点)±(5点)
《》は本文からの引用。B/Oはブックオフの略。

●鳥頭(3歩歩いたら全部忘れちゃう)なので、あらすじ等を備忘録的に記述するのをご理解(了承)ください。
●猫と飛行機と天せいろと人工衛星が好き。
●なんちゃってナイスはせずに、レビューはちゃんと読んでいます(キリッ)。

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