日々の暮らしの隙間の中での読書は思わぬ実りをもたらしてくれます。図書館LOVE。
2015年はもともと哲学系が好きだったこともあって精神世界のものを多く読んでいました。宇宙のファンタジー。
2016年は引き続きスピリチュアル&潜在意識方面の学びを続けながら、ちょっとペースをゆるめました。
2017年はあんまり読まなかったー。
2018年もゆるペースですが、少し語学や心理学など学習系のものに色々と手を出してみたりふらふら。
2019年、全然本を読んでいない上半期。突然本が集まって来てはあらゆるテーマを指し示し、次から次へと学びを深めた下半期。そのほとんどがビジネス書。回し続けるPDCA。
グラフィックレコーディングと出会い、流れのままにグラフィックレコーダーの活動を開始。
2020年は大量のインプットとアウトプットに終始。DXだのクロステックだの5Gだの、聞きなれないワードにぶち当たっては各テーマをむさぼり読み、そうしてアウトプットに反映してきました。本当に鍛えられた。大切な本も増えた。
2021年は何やら三島由紀夫、村上春樹、アメリカ文学やら哲学書やら。急に難しい本が増えた。反動で年末にアルジャーノン化し『テレビマガジン』とかしか読めなくなりました。
2022年はペースを落として。NFTとかメタバースとか、必要に駆られたあれこれ。
2023年はさらに読んだり読まなかったり。
あとは重くない内容の小説(勧善懲悪、ゆるふわ動物系、阿呆系)など、そのときどき、心の向くテーマのものを選んでいます。
軽く読める感じのおすすめ本がありましたら、ジャンル問わず、お気軽に教えてくださいませ。
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言葉選びや言い回しばかりに注意がいき、言葉の正しさばかりに拘ると、肝心の相手が伝えたいその奥にある気持ちを蔑ろにしてしまう。言葉を仕事にする人、コピーライターのおじさんとかに多い症状だなと話していて思う。 言葉は所詮シンボル。完璧に言い表すジャストな言葉が必ずしもあるわけではない。どんなに稚拙な言葉選びであろうと、そこから思いを汲み取ることで気持ちをわかろうとすること、想いに耳を澄ませること。
一緒にいるだけで元気になれる人を目指す。愛想の良さを身に着けるプラス、ココロを開き・人に甘える。そのためには相手に関心を寄せる。ジャッジしない。そうすることで可能性を開き、チャンスを受け取る力を鍛える。大切にしてくれない人にはちゃんとノーを言う。言い方には段階がある。クッションからシャッター迄。事情を話したり、距離を置いたり。無用な争いは避けて礼を尽くす。
極端な白黒思考には俯瞰・客観視を。あとで後悔しそうな反応をしないために、言語化をする。日記をつける。 他者からの評価や環境で自分を諦めている。無力感・しんどさの元。しかしそれが思い込みであることを何度も自分に言い聞かせる。うまくいかない時は立ち止まり、楽しかったころは何を大切にしていたか、初心を思い出し振り返る。