まいこ
さんの感想・レビュー

新着

ネタバレ昭和までは、日本に生まれたという生まれ国ガチャだけでそこそこやっていけた？けれど、グローバル化で通用しなくなった。日本にいる自分の境遇がバングラデシュやメキシコなどの工場で過酷な労働を課せられて身動き取れない人たちと大差ないと自覚すべきだと。国に関わらず、全世界が共通の階層に分かれつつある「世界のグーグル化」も進むし、スマホはAI小作へのポータルだと。Z世代は既に、生きていくだけで地雷原を走っているような恐怖を感じているというのもわかる気がするし、自分も逃げ切れないと困るので長生きはしたくないなと思った

日本、ヤバい。「いいね」と「コスパ」を捨てる新しい生き方のススメモーリー・ロバートソン

本を登録

あらすじ・内容

ナイス ★14

コメント(0)2025/03/01

読み込み中…

最初
前
1
次
最後

全0件中 1-0 件を表示

まいこ
さんの最近の感想・レビュー

昭和100年

昭和100年

昭和のオリンピックや大阪万博の頃の日本の熱気、勢いはすごかったんだな…　平均年…続きを読む

2050年の世界見えない未来の考え方

2050年の世界見えない未来の考え方

ヘイミシュ・マクレイ

日本についての記述が圧倒的に少なく（2050までのどこかでデフォルトする？）そ…続きを読む

シンギュラリティはより近く: 人類がAIと融合するとき

シンギュラリティはより近く: 人類がAIと融合するとき

レイ・カーツワイル

長生きしたくなる一冊だった。生きてる間に寿命脱出速度に達して、超富裕層は不死を…続きを読む

「世界の終わり」の地政学下野蛮化する経済の悲劇を読む (集英社シリーズ・コモン)

「世界の終わり」の地政学下野蛮化する経済の悲劇を読む (集英社シリーズ・コモン)

ピーター・ゼイハン

いよいよグローバル化が逆回転を始め、工業化以前の世界に戻るのかも。戦後からの日…続きを読む

日本の新構想: 生成AI時代を生き抜く6つの英智 (小学館新書)

日本の新構想: 生成AI時代を生き抜く6つの英智 (小学館新書)

波頭亮,磯田道史,島田雅彦,神保哲生,中島岳志,西川伸一

磯田先生の章が目的だったけど、どの章もすごく考えさせられた。特に、迫りくるシン…続きを読む

Newton(ニュートン) 2024年12月号 [雑誌]

Newton(ニュートン) 2024年12月号 [雑誌]

不老不死の研究に集まる資金がすごい、そんなに長く生きたいのか…　不老は憧れるけ…続きを読む

まいこ

まいこ

163お気に入られ 2月の読書メーターまとめ

登録日: 2009/12/09（5588日経過）
記録初日: 2009/12/09（5588日経過）
読んだ本: 1874冊（1日平均0.34冊)
読んだページ: 499558ページ（1日平均89ページ）
感想・レビュー: 1259件（投稿率67.2%）
本棚: 0棚
自己紹介: 猫と本とコーヒーでごきげんです。

最近は生物の本が好みです。

よろしくね。

読書メーターの
読書管理アプリ

詳しくはこちら

日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。

App Storeからダウンロード

Gogle Playで手に入れよう