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文科省出身、OECDに出向し、ユネスコでも働いていたことがある著者による国際的な教育思想について書かれた本。教育は誰もが受けるために誰もが好き勝手に語りがちな分野である。これは「一億教育評論家」と表現(揶揄ともいえる)されるらしい。義務教育で9年、高卒が9割を超えることを考えれば計12年も教育を受けている日本人が、少しばかり教育に口をはさみたくなってもしょうがないような気はする。人生の最も多感かつ元気な時期を強制力を伴う学校の中で過ごすわけなのだから。しかし、素人は所詮、素人である。教育学者なわけではない
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さんの最近の感想・レビュー

AIを美学する: なぜ人工知能は「不気味」なのか (1076) (平凡社新書 1076)

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吉岡 洋
人工知能を美学するといっても、美学なのか哲学なのかちょっといまいちよくわからな…続きを読む
翻訳者の全技術 (星海社新書 326)

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山形 浩生
コンサルタントをしながらも翻訳業を片手間ながら大量にこなす男、山形浩生がどうつ…続きを読む
誤解を招いたとしたら申し訳ない 政治の言葉/言葉の政治 (講談社選書メチエ 821)

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読了した。いい本だった。表の意味、裏の意味から、言い訳できること、できないこと…続きを読む
デュルケーム『社会分業論』2月 (NHKテキスト)

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芦田 徹郎
学生の頃に『自殺論』とともに読んだことがあり、今の学者からするとどういうことが…続きを読む
貧困とは何か ――「健康で文化的な最低限度の生活」という難問 (ちくま新書 1843)

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志賀 信夫
憲法25条「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」に日…続きを読む
ゆるくても続く~知の整理術 (だいわ文庫)

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pha
どんなふうに勉強していくか、どんなふうにしたら勉強はつづくかを書いた本。勉強本…続きを読む

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読書データ

プロフィール

登録日
2023/09/16(549日経過)
記録初日
2023/02/23(754日経過)
読んだ本
174冊(1日平均0.23冊)
読んだページ
49226ページ(1日平均65ページ)
感想・レビュー
136件(投稿率78.2%)
本棚
1棚
自己紹介

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