読書メーターを始めてから、ワタクシの読書の習慣が変わりました。
新しい作家さんも苦もなく読めるようになったし、何しろ、読みたい本が次から次へとみなさまのページで紹介され図書館もお隣の市と合併されてから、すっごく充実して楽しい時を過ごしております。
書評(というほどのものではありません)については、そのご本を読んでいる時に何を思い、何を考えたかということのみ書いてあります。
なので、自分でもそのごほんの内容を忘れてしまうことが度々で。
みなさまの書評を拝見し、そうだったわと思い出す始末です。
諸事情によりハンドルネーム(今はそういわないのかしら)「Eiko」に変えました。
宜しくお願い致します。
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続き。所属している結社で、小津夜景のような句を発表したら師匠に叱られる。それに、この人のような句はワタシにはできない。以前、好きな俳人は誰?と聞かれた時「池田澄子」と答えて、主宰の次に偉い先生に「そうかぁ・・・」と困った顔をされた。でも、好きなものは好きだから仕方がない。好きと言うのと出来るというのは違うし、小津夜景も池田澄子も才能あふれる俳人だし、ワタシとは違う感性の人なのだ。だから、「いつかたこぶねになる日」と同じように何度も読み返すんだと思う。
プリント・オン・デマンド(POD)と言うのを初めて知った。へぇ、世の中進んじゃったのねとババァは思う。電子書籍で読もうとも思ったけど、古希のお祝いで貰ったタブレットは容量が小さいので辞書類だけでいっぱいになってしまうに違いない。だから紙の本にした。正解だったと思っている。