てつろう
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越中薬売を通して幕末の動乱と激動の第一巻。置き薬として富山は有名で、実家にも置き薬と紙風船があった事を思い出した。どこで薬を仕入れて何故富山だけが生き残り有名になったか良く分かった。富山と薩摩往復は大変だ。70日かけて２日の滞在で戻る、余計なものを見聞きしたら隠密と見なされて殺される。弥一の今後の成長が楽しみ。

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てつろう
さんの最近の感想・レビュー

ミナミの春

遠田潤子

「カサブランカ」という芸人。チョーコとハナコという実の姉妹による漫才コンビで、…続きを読む

月とアマリリス

町田そのこ

サスペンスと思うと少しがっかりする。宣伝文句は誇大広告だ！記者のノンフィクショ…続きを読む

つがいをいきる

松井久子

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街角ファンタジア

村山早紀

心温まるような５つの短編集。すべてに猫が出てくるのは編集者のリクエスト。彼や夫…続きを読む

リヴァプールのパレット

大崎善生

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森永卓郎

官僚は優秀だけど、現場と霞が関とが乖離しているのが最大の誤り。昔はコストダウン…続きを読む

てつろう

190お気に入られ 2月の読書メーターまとめ

登録日: 2011/12/30（4838日経過）
記録初日: 2011/06/30（5021日経過）
読んだ本: 3933冊（1日平均0.78冊)
読んだページ: 1110651ページ（1日平均221ページ）
感想・レビュー: 3816件（投稿率97.0%）
本棚: 40棚
性別: 男
血液型: O型
職業: 営業・企画系
現住所: 千葉県
自己紹介: ここ数年はざっと３００冊の本を読みました

一日１冊のペースで時間がない時は無理せず
乱読から精読に切り替えたいと思っています。

2017年は4回舞台に出て慌しい日常を過ごしてますが読書も毎日1冊読んでます。