小説専用。若造がぼちぼちと感想を書いているアカウントです。基本的にはラノベで、熱い作品と青春小説が好みですが、面白そうだったらなんでも読みます。
あくまで個人的な感想であり、結局読書は人によって受け取るモノが変わってくるので、こういう意見もあるのだとしてあまり鵜呑みにはせずに。
ときたまポエムっぽい事も書いていて、ウザくて恥ずかしいかもしれませんが、読書をすることで自分になにか影響があればいいなと考えていますので、目に毒であればすみません。
★☆は個人的な楽しめた度。僕自身の好みで変わってきます。とはいえ、基準は甘め。基本的に小説は面白いので、大体は★5付けるつもりで読んでます。+は自分の中で特別な一冊になったと感じたら付ける感じです。
他ユーザーとの交流は目的としていないので、話しかけられても特に反応などはしないと思います、すみません。既読管理、読書の感想を書く場所・見る場所、読みたい本を探す場所として利用しています。
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させてやる、とするのは三歩の格好いい人格が表現されていてとても良かった。他に心に残っているのは「君が好き」かな。自分以外の人間もちゃんと人間なんだって気づかせてくれるような話だったと思う。まあこれは、全体的にそうだけど。何気ないことに楽しさを見つける三歩から「死んでもいいよ」と言わせたところが、何よりも人間感を際立たせていたかなと。とはいえ、三歩は小説だから許される人間ではあったと思う笑。毎日顔を合わせる仕事相手となれば中々辟易するだろうな。彼女の性格は羨ましくはあるけれど。結局ポジティブな人が勝つ人生
ですからね。程々に見習いたい感じの麦本三歩でした。